福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
昨日、薄暗くなった玄関ホールに、光を放つ素敵な「サントリナ」の小さな木が。ある先生が持ち帰る前に今日は「イブだから・・」と何気なく置いてくださったそうです。デコレーションは先生がつけられたそうですが、とてもきれいで、先生方の心を一時癒やしてくれました。ありがとうございます。
本日は、3学期にお世話になる「ものづくりマイスター」の方と福島県職業能力開発協会:佐藤正裕様と6年生の打ち合わせが行われました。当日のタイムテーブルまで詳細な打ち合わせが持たれました。ありがとうございます。お世話になります。
講師:(株)クリエイティブダイワ:古川求様、吉田知恵子様にご来校いただき、当日の会場確認、打ち合わせをし、実際に担任が当日作成する「ステンドガラス風 絵」の事前指導をいただきました。
※古川求様には、本校のスローガン「あいさついっぱい えがおいっぱい 夢いっぱい」の看板をおかきいただいています。
「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい事業」平成14年度に始まり、今年度で19回となりましたこの事業も、夏休みの宿題の定番となりました。今年度も全校生で応募させていただきました。各作品には、親と子、兄弟姉妹、祖父・祖母と孫のふれあいや日常体験が一枚の名画のごとく切り取られ、見事に表現されていました。二つの作品が互いに響き合い、行間にあふれる思いや子どもたちを優しく見守る愛情、「家族の絆」「命のぬくもり」の大切さを感じさせてくれました。
昨日、全校生の努力が認められた「学校賞」を県南教育事務所長様よりいただきました。子どもと共にお取り組みいただいた保護者、ご家族の皆様のご協力、ご支援に感謝致します。
子どもたちが下校し、誰もいなくなった教室では、先生方による「消毒作業」が行われました。今年最後の消毒作業として、低・中・高学年の先生方がチームで、各学級の机・イスをはじめ、子どもたちが触れたと考えられる箇所全てを消毒しました。
本日、11時より「子ども見守り隊定例会」を行わせていただきました。12月の集団登校時の課題と改善点について話し合いを持たせていただきました。改善策は、今後、教職員間で共通理解をし、1月に実践できるように努めて参ります。
なお、本日は、定例会に先立ちまして、本日付で新たに見守り隊員としてご協力いただける髙橋様に村教育長さんからの「委嘱状」を渡させていただきました。これからもお世話になります。よろしくお願いいたします。
本日は、この定例会後に子どもたちの集団下校に併せて、一斉指導をいただきました。先生方も、一緒に下校指導をしました。ご多忙の中、見守り隊の皆様には、定例会、集団下校指導と対応いただきましてありがとうございました。
本日、コロナ禍の中での2学期 88日間、大きな事故無く本日を迎えることができました。これもひとえに保護者、地域の皆様のご理解、ご支援のお陰と感謝いたします。
この88日間、インフルエンザに感染することなく、新型コロナウイルス感染にも最善の注意を払って「あいさついっぱい 笑顔いっぱい 夢いっぱい」の学校生活を進めることができたように感じています。そんな中で、子どもも先生方も、様々な分野の専門家の方々と接し、直接指導をいただき、コミュニケーションが生まれ、多くの学びがありました。講師の人間性に触れることができ、成長の糧になったものと思います。
終業式において、校長より、子どもたちの88日間の頑張りを讃え、拍手を贈りました。また、児童代表:3年女児より「2学期を振り返って」の発表がありました。自己の頑張りが豊かな表現で語られました。自分の思いをしっかり伝えることができた素晴らしい発表でした。さらに、子どもたちの式に臨む姿勢から全学年の成長を一層感じる終業式になりました。
終業式を終えて、生徒指導担当の先生から「命の大切さ」、事故に合わないように注意するよう指導がありました。さらに、養護の先生より「コロナ感染予防」について話がありました。その後、各学級に戻り、子どもたち一人一人へ通知票が渡されました。
今朝の朝焼けもきれいでした。そんな好天の中を集団登校です。
2学期最終日。教室に黒板には、子どもたちへのメッセージが各担任より記されていました。そんな教室に子どもたちは迎えられました。
「子どもの頃に運動をしないとその後の私たちの人生で最も延享が及び得る臓器の一つが『骨』だ。・・(中略)・・骨の代謝を促すスイッチとなるのが、ジャンプのように骨に強い負荷をかける働きだ。骨細胞は刺激を感じ取ると、負荷に耐えられる強い骨に作り替えようとする。逆に運動しないと、骨の形成は進まない。・・・」と学校だより№108裏面に綴らせていただきました。
終業式を前に本日の昼休みに、子どもたちに「より体を動かすことの楽しさを味わわせる」取り組みとして、ダンスを専門分野とする本校教員:半澤先生が1,2年生対象に「Let's ダンス!」を行いました。NHK忍たま乱太郎主題歌「勇気100%」のリズムに併せて創作ダンスをしました。子どもたちは、ノリノリで楽しく4分30秒もの間たくさん体を動かし、汗をいっぱいかいていました。子どもたち一人一人が笑顔でいっぱいでした。頑張りました。3学期も継続を考えています。
本校の給食も本日が最後となりました。今日は「ブリの照り焼き」と「大根の煮物」が出されました。とてもおいしくいただきました。冬が旬の「ブリ」は、縁起の良い「出世魚」です。お正月料理の一つとしても紹介されます。そんな給食を味わえました。ご馳走さまでした。
また、昨日は、オレンジがナイロンの袋に包装されたものが出されました。このオレンジは「夢オレンジ」という種類だそうですが、名称もよく、オレンジもおいしくいただきました。ここでの注目は、ナイロン袋の包装です。新型コロナウイルス感染予防のため、できる限り衛生状態を保って子どもたちへ提供したいという、村給食センターの意図的対応を感じることができました。コロナに悩まされた2学期でしたが、様々な配慮をいただき、本日を迎えられたことに感謝いたします。村給食センターの皆さんありがとうございました。
本日、6の1「書きぞめ」を行いました。いつも以上に作品を仕上げる意識が高かったように思います。凄い集中力で書けました。
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