キラキラ 思いが込められた17文字になりました。

「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい事業」平成14年度に始まり、今年度で19回となりましたこの事業も、夏休みの宿題の定番となりました。今年度も全校生で応募させていただきました。各作品には、親と子、兄弟姉妹、祖父・祖母と孫のふれあいや日常体験が一枚の名画のごとく切り取られ、見事に表現されていました。二つの作品が互いに響き合い、行間にあふれる思いや子どもたちを優しく見守る愛情、「家族の絆」「命のぬくもり」の大切さを感じさせてくれました。
 昨日、全校生の努力が認められた「学校賞」を県南教育事務所長様よりいただきました。子どもと共にお取り組みいただいた保護者、ご家族の皆様のご協力、ご支援に感謝致します。