福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
本日、「ビオトープとなかよし」が1年生から6年生までの縦割り班で行われました。本校の敷地は広く、様々な木々があり、本校の特色施設である「ビオトープ」には、水芭蕉はじめ、リョウキンカやハナモモ、ヒメリンゴなどがあり、池には黒メダカが泳ぎます。そんな環境を活かした「校内オリエンテーリング」です。敷地内に14問の旗門を設け、樹木を探したり、班でメダカを見ながら「メダカの学校」を歌ったり、学びの森の頂上まで登って「ヤッホー」とやまびこ体験をしたり、タブレットで写真を撮ったり多様な活動を展開しました。このような活動を通して、「ビオトープ」「学びの森」「校地内の木々」などを五感を使って感じることができました。活動の中では、高学年の子どもたちは、低学年の子どもたちに気を遣いながら、思いやる姿が沢山ありました。心も成長できた楽しいひとときを過ごしました。
自主的、自発的な活動を展開できるように、今年度の各委員会の活動を発表し、共通理解を得る場である児童会総会が講堂で行われました。本日は、校長先生は出張で留守のため、教頭先生より活発な児童会をつくるためのお話をいただき、早速、協議をしました。子どもたちはとても活発に質問をして、よりよい活動が展開できるように協議しました。今年度もコロナ禍の中での活動となりますが、最善の注意を払いながら、取り組んで参ります。
本日、村緊急雇用職員の皆さんにご来校いただき、藤棚のつるの処理を結束バンドでおこなっていただきました。他にも、植木の剪定作業、花壇整備にも尽力いただきました。きれいな環境となりました。ありがとうございました。
今年度より、西郷一中と連携して、英語の授業を進めます。どのように進めることが「子どもたちのためになるのか」を考える勉強会を本日行いました。西郷一中より、櫻井教頭先生、金子英語科主任の出席をいただき、本校より、校長、教頭、柏木外国語科主任、松本教諭が出席し、昨年よりご指導いただいている宮城教育大学:鈴木渉准教授様と西郷村の快適な環境の一つである「Zoom会議システム」を使用して行いました。
子ども一人一人に力をつけるために、我々教員はどんな指導をすべきなのか、小学校の外国語科の授業を、中学校へどのようにつなぐべきかを小学校、中学校より質問をさせていただく形でご指導をいただきました。
昨年度の本校の授業公開より、方向性の確認を行い、新たな知識をいただきました。今年度から始まる西郷一中との連携にとって大切なこととしてご指導いただいた中には、「小学校の英語科は、今までの歌だけ、ゲームだけから脱却して、『英語で相手に伝える』方向性を大事にしていく授業が大切である。これらの授業で英語を怖がらないコミュニケーション能力が培われている。何となくの英語から、何でそのように表現できるのか、英語の文の構造(※文法)を中学校では教えていく。端的に言えば、小学校の英語科で培ったコミュニケーション能力を受けて、中学校では、コミュニケーション能力を支える知識、技能を身につけていくことが大切である。そのためには、知識、技能の能力を大切に文法の要素を理解させていくことである・・・・。」など、多くのことを学ばせていただきました。
鈴木渉先生には、ご多忙の中、私たちのためにお時間をお割きいただき対応してくださいましてありがとうございました。感謝致します。今後とも、真剣に学んで子どもたちのためになる教育を進めて参ります。ご指導、ご支援の程、よろしくお願い致します。
開会式、閉会式で役割を担う子どもたちが、懸命に練習する姿がありました。よい姿を、最高の姿を見せようとの意気込みを感じます。頑張れ 米っ子!
4,5年生鍵盤ハーモニカを含めた上学年102名による鼓笛隊合わせ練習が6校時に行われました。校庭での合わせ練習は初めてであり、ドリルも含めて隊形移動も行われました。102名の響きが、動きが運動会で華を咲かせます。
快晴のもと、運動会練習が順調に行われています。本日は、下学年114名による集団演技「ダンス」の全体練習が校庭で初めて行われました。今年度の仕切りは、男性教員です。今日の子どもたちの頑張りをみるかぎり今年度も楽しみな演技になりそうです。これからさらに磨きがかかるものと思います。当日をお楽しみに。
4月も下旬になり慌ただしい日々が続いています。そんな中、「委員会活動」に取り組む高学年の子がいます。その脇を「校庭を走る」中学年の子がいます。
室内では、誰でも弾けるピアノの脇にある「サトシンコーナー」で本を読む子がいます。
校長室で、「美文朗誦」を唱える子がいます。
子どもたちは、自分ながらの生活のリズムを刻み、生活をしています。
長年、風雨にさらされ朽ち果てていた「学びの森」の看板を自然観察園ボランティア委員長:鈴木久雄さんが新たに作成してくださいました。それを本日、用務員さん、事務主事さんに協力いただき設置作業を行いました。とても立派な看板で本校の特色の施設でもある「ビオトープ」が一層ひきたちました。日頃より、気にかけていただきありがとうございます。子どもたちにも紹介して参ります。
快晴の朝を迎えました。本校取り付け道路の八重桜も満開を迎え、風にゆれています。
風も強くなってきて、運動会の練習をする子どもたちも四苦八苦です。そんな中、5,6年生のラジオ体操合わせ練習がおこなわれました。明日から、体育委員会による「ラジオ体操」学年毎の一斉指導が朝の活動の時間に始まります。
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