福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
3年生は理科の学習で「モンシロチョウ」の学習をしています。教室では、キャベツでアオムシを育て、さなぎになり、成虫になる過程を学習しました。成虫になった「モンシロチョウ」を自然に帰してあげようと子どもたちが考え、実行しました。
「モンシロチョウ」が高く舞い上がる様子を見ていて、小学校4年生国語で学習する あまんきみこさん作の「白いぼうし」の「・・・そんな松井さんの目の前を、ちょうはひらひら高くまい上がると、なみ木の緑の向こうに見えなくなってしまいました。」の一節が思い出されました。
22匹の「モンシロチョウ」が舞い上がった様子は見事でした。子どもたちに残像が残る光景になったのではないでしょうか。
今朝も元気に校庭を走る姿がありました。1年生も「白河市(8㎞)に到達したよ。早く、賞状ください・・・」と報告や催促に校長室を訪れてくれました。まだ、賞状が担任の先生から校長先生に手元に届いていないことを話すと納得して教室に戻っていきました。目標に向かって努力しているからこそ、このような姿が見られるのだと思います。日々の努力が、知らず知らずのうちに健康な体を作り上げます。
※体育委員会の子どもたちもトラックに白線を入れてくれました。ありがとう。
本日、5校時に5年生「国語科・説明文」授業実践研修を行いました。指導助言者に村学校教育専門員:安田和典先生をお迎えし、多くの先生方が5の2の子どもたちの様子を参観しました。授業中にわからない言葉が出てくると「国語辞典」を引いて理解を深める姿もみることもできました。担任指導のもと子どもたちは授業の中で自己表現をし取り組んでいました。
環境美化委員会の子どもたちが、昼休みに校舎前花壇のチューリップの球根おこし作業をしてくれました。短時間でしたが、よく頑張りました。ありがとう!さあ、チューリップの後には、サフィニアとサルビアが植わります。楽しみです。
2年生は「ミニトマト」の生育状況確認をしていました。順調に育っているようです。ただ「アブラムシがいるよ・・・」っていう声が聞こえました。芽が発芽した状態で「アブラムシ」がつくということに驚きました。しっかり駆除して大きく育って欲しいと思います。
本日早朝より、放射線医学県民健康管理センターの皆さんが来校され、本校で希望した86名の子どもたちの甲状腺検査が行われました。無事に終了することができました。携わっていただいた皆様、ありがとうございました。
毎月1日は「人権の日」です。思いやりを持った生活ができるように放送があり、藤田恵美さん作詞作曲の「OMOIYARIのうた」が流されました。
歌を聴きながら、♫~ もしも人々が「思いやり」を失くしたら地球は一秒で 消えてしまうねだって僕たちは「思いやり」に包まれて生まれて来た 育てられた 水や空気が 必要なように誰もが・・・思いやりについて考えました。
放課後、先生方も自分の測定結果を見ながら体組成計測定結果のデータの読み取り方、指導の仕方とコーディネーショントレーニングの有効性についてご指導いただきました。よい学びの機会となりました。小野覚久先生にはご多忙の中、ご指導をいただきありがとうございました。
本日、足利短期大学准教授:小野覚久先生の指導のもと、体組成計による発育測定とコオーディネーショントレーニング(※徳島大学名誉教授:荒木秀夫先生考案)をスタートしました。このトレーニングは、神経と運動の発達にそって脳と心と体に刺激を与える指導法です。幼児期の運動や小学校・中学校での体育などで実践され、体力の向上、ケガの減少、姿勢や集中力の高める等の効果が発表されています。本日は、1,2年生を対象に実施をしました。楽しく体を動かしていました。今後とも継続して参ります。
本日、5校時に5年生「国語科・説明文」授業実践研修を行いました。研修主任が自主的に行いましたが、折角の機会であったので指導助言者に村学校教育専門員:安田和典先生をお迎えし多くの先生方参観しました。全校の先生方が見守る中、担任指導のもと、5年1組の子どもたちは授業の中で自己表現をし取り組んでいました。
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福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
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