福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
14日(火)に3年生が、16日(木)には5年生が「食育」の授業を実施しました。給食センター栄養教諭の方においでいただき、3年生は「朝食を食べるとどんな良いことがあるか。」食べる前と食べたあとの温度をサーモグラフィーの写真を使って朝食を食べると体が温まることや、噛むことで脳やお腹、体の目覚ましスイッチが入ることを理解しました。5年生は宿泊学習のバイキングに向け、バランスの良い食事をするコツを考えました。ワークシートを使用して、約50種類の料理、食べ物の中から、自分の健康を考えた食事をしようという意欲が高まりました。今回は3年生、5年生が食育の授業を実施しました。頭で考えて食べることを意識できるよう、今後も引き続き「食育」に力を入れてまいります。
本日、読書ボランティアの皆様においでいただき、「朝の読み聞かせ」を実施いただきました。1年1組では「ともだちや」を読み聞かせいただき、本当の友だちについて考えさせられました。1年2組では「自分らしく堂々と生きること」をテーマにした絵本を読み聞かせいただき、子どもたちは自信が湧いてきた様子でした。2年生は1・2組合同で「りんごがひとつ」等を読んでいただき、このお話では、分け合うことや譲ることについて考えさせられる内容でした。3年生の読み聞かせいただいた本は、みんなの大好きなカレーライス。カレーライスは子どもたちも大好きなメニュー。あの匂い、あの味がしてきそうなカレーライスがたべたくなっちゃう内容でした。どの学級の内容も、子どたちの心をぐっと引き寄せる素晴らしいものでした。読みきかせの選書にあたっても、いつも子どもたちにぴったりの内容をありがとうございます。
すばらしい晴天にめぐまれた本日、2時間目の休み時間に、体育委員会主催の「チャレンジ600」を行いました。今回は中学年の子どもたちが600mの自己目標タイムに挑戦しました。低学年や高学年の子どもたちの応援もうけながら、ゴールまでハイスピードで走りきりました。
11月15日(火)に、西郷村教育委員会の皆様に学校訪問いただきました。秋山充司教育長様をはじめ8名の方々がおいでになり、子どもたちの学習や、校舎内外施設の様子を詳しく見ていただきました。村当局からは日頃より、学校施設を整備・修繕いただいたり、子どもたちの学習環境を整えていただいたりしているところです。授業参観後には、本校の教育目標達成と西郷村の未来を担う子どもたちのよりよき成長のため、懇談をさせていただきました。西郷村教育委員会の皆様にはお忙しい中、学校訪問いただだきありがとうございました。
11月8日(水)に総合の学習で4年生が、白河市の文化財見学に出かけました。白河市教育委員会文化財課の職員の方に、南湖神社→南湖公園→小峰城歴史館 ご案内いただき、一人一人がタブレットを持参し、写真やメモをとり、今後の学習に生かせるように取り組んできました。素晴らしい秋晴れの中、よい学びの時間になりました。
9日(木)「米小学校マラソン記録会」が村多目的広場を使用して行われました。多くの皆様の応援を得ながら、滞りなく大会を終えることができましたことに感謝申し上げます。
1・2年生は800m、3・4年生は1000m、5・6年生は1500mを走りきりました。各学年での練習や、朝の全校マラソンの成果も見られました。
子どもたちは一人一人真剣に取り組み、本気で頑張る姿を見せてくれました。今後も健康な体を意識し、日々の積み重ねを大切にした生活を送ってほしいと思います。
本日、環境美化委員会の皆さんは、校舎前花壇で成長した「サルビア」や「ヒマワリ」、「フウセンカズラ」等の撤去際作業をしてくださいました。短時間でしたが、手際よく活動を展開してくれ、きれいになりました。環境美化委員会のみなさん、ありがとう!
本日放課後、4から6年生希望者による特設陸上部の練習がありました。本日の練習メニューは、明日が「校内マラソン記録会」ということもあり、体づくりの運動、体幹を意識した運動、そして最後に、600mを明日のマラソンの速さで走るという内容でした。走ることだけでなく、いろんなことに挑戦する子どもたちの姿はとっても素晴らしいことです。明日のマラソン大会でも一人一人が良い記録となることを心から願っています。
本日、久しぶりに全校生が一堂に会し、「全校朝の会」を行いました。全校生の前で、子どもたちが活躍した各種コンクールの表彰を行いました。
そのあと、校長より、「おそうじを一生懸命するとなぜいいのか」について、お釈迦様の説いた5つのことを子どもたちに話しました。テレビや、世の中の方々を見ていても、お掃除をきちんとやれる人に、人間的に優れた立派な方が多いのは事実です。立派な人や成功している人たちは、お掃除をして心までも磨いてこられたのだろうと感じます。子どもたちには、これからも掃除をしっかりやって、将来のもう一人の自分になるための準備をしてほしいことをお話しました。
10月23日・26日・27日の3日間、JRC委員会の子どもたちが、赤い羽根共同募金を呼びかけました。募金のおたよりを子どもたちが作成し、朝の放送でも募金を呼びかけるなど、積極的に取り組んでいました。児童の中には、自分でためたお金を、困った人のために役立てたいと募金してくれる児童も見られ、子どもたちやおうちの人たちのやさしさにふれさせていただきました。ご寄付いただいた募金については、このあと村社会福祉協議会へ確実にお渡しいたします。ご協力ありがとうございました。
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福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
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