福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
昨日、朝の会の時間に、放送での「1年生を迎える会」を行いました。1年生の入学を心待ちにしていた2年生から6年生が1年生を温かく迎えてくれました。児童会運営委員会の皆さんの司会進行で、6年生より歓迎の言葉述べられ、それに1年生代表2名応える形となりました。1年生から「これから、よろしくお願いします。」と全校生にあいさつがありました。全校生は各学級で放送を聞きました。今後、1年生と色々な形で関わりが生まれてくることと思います。よろしくお願いします。
桜が満開の中を元気に登校できました。本校の校庭は桜の樹で囲まれています。さくら色に包まれた校庭を朝一番に目標に向かって走る子ども達がいました。
3年生は、今日から新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、密集・密着する状態を緩和するための措置として、多目的スペースを新教室として授業が始まりました。ゆとりある環境の中で、学校生活を送ります。保護者の皆様、ご理解くださいますようお願いします。
校庭を走る子、鬼ごっこをする子、美文朗誦を始める子など、休み時間を思い思いに過ごしています。
そんな中、今朝「美文朗誦お願いします」と校長室の前に2年生の長蛇の列ができました。現在の新型コロナ問題もあり、子どもたちとの間隔を取りながらの「美文朗誦」を始めました。今年度は、「美文朗誦」の冊子を全校生分購入して、一人一冊ずつ持って取り組みます。日々の地道な取り組みが形となって現れます。頑張れ、米っ子!
学校給食が始まって3日目を迎えました。本年度もおいしい給食を村学校給食センターの皆さんに提供いただいております。本日は、今年度初めてのパン食で「にこにこパン(米粉パン)」の日でした。現在の状況を考慮いただき、パンを食するにあたって、直接手を触れずにパンを食べれるようにナイロンの袋に入れて配膳がされました。安全、安心な給食を提供していただきました。ありがとうございました。
子どもたちは、配膳後に手の消毒をしておいしくいただきました。ごちそうさまでした。
◆参考までに「にこにこパン」について◆西郷村では、平成17年6月30日に学校給食に「米粉パン」を取り入れました。福島県で最初に米粉パンを導入したのは西郷村です。西郷村では、お米をたくさん作っています。村で作ったお米を子どもたちに、もっと沢山食べて欲しいとの願いから米粉パンの開発が始まりました。
また、名前の由来も「にしごう」を数字で表すと「2・5(に・ご)」それを「に・こ」と読ませ、そこから「にこにこ」と名付けたそうです。おいしい「にこにこパン」を食べると、みんながにこにこ笑顔になります。・・・
新年度がスタートして3日目を迎えました。昨日は、「学級ミーティング」が行われ、今日は、各学年、各学級で「学年開きや学級開き」が行われていました。私たちもある学年の「学年開き」に呼ばれ、子どもたちを前に話す機会を得ました。この機会に、校長の思いや教頭の思いを話させていただきました。「3月23日にとても頑張ったね。」と自分を褒めてあげられるように生活して欲しいと話しました。がんばれ、米っ子!
現在、春の全国交通安全運動が実施されています。4月6日(月)~15日(水)の運動週間に併せて、本校でも交通事故絶無を期して「交通教室」を白河警察署:遠藤様、二瓶様をお迎えし、3校時に校庭で行いました。子どもたちの安全意識を高めると共に、安全な道路歩行の仕方、横断の仕方などを、校庭の模擬横断歩道を使って行いました。本日は、6年生への「家庭の交通安全推進員委嘱状」交付も行われ、安全への意識を高めた日となりました。
今日から給食が始まりました。1年生は、手洗いの指導、トイレの使い方の指導が丁寧に行われました。
また、給食配膳後、食事をする前に、手の消毒を全学年行っています。感染予防策の一つです。
新型コロナウイルス感染症拡大防止よる長期休業を経て不安を抱えた子どもたちが、学校生活を始めるに当たり、心を落ち着けて学習や活動に取り組めるようにするために、スクールカウンセラーの先生の指導、助言のもと、学級活動の時間に「学級ミーティング」を行いました。
この学級ミーティングでは、子どもたちに新型コロナウイルスを正しく理解してもらうため、藤田医科大病院(愛知県豊明市)の感染症科が、小学生向けに作られた「コロナウイルスってなんだろう?」の紙芝居を使って行いました。この紙芝居では、ウイルスが感染する仕組みや、高齢者や基礎疾患を持つ人がかかると重症になる恐れがあることなどが説明されています。感染を広げないよう、手洗いやせきエチケット、風邪をひいたら家で休むといった対策についても紹介されています。
学年の発達段階により内容は異なりましたが、体や心のリラクゼーションに始まり、体験の共感的共有、話し合いを通して、ピア・サポート(仲間同士の支えあい)の力を引出し、この事態をみんなで乗り越えて行こう、なるべく普段通りの学校生活をできるようしようなどの気持ちを育めるように実践しました。
本日の放課後、各学級担任は、各教室の机等の消毒対応をしてくれました。日々、進めて参ります。
温かな日差しが降り注ぎ、校庭の桜が満開となり春の訪れを感じられた本日、新型コロナウイルス感染症への対策を講じながら、令和2年度がスタートしました。子どもたちは、長期休業を経て、子ども安全見守り隊の皆様に見守られながら元気に登校してくれました。
子どもたちも新しい学年、新しい教室、新しい担任・・と新しずくめで、心も弾んだのではないかと思います。今年度36名の新入生を迎え、222名が新たな出会い、新たな気づきを大切に、心も新たに歩み始めました。今年度も、「子どもの笑顔が見たいから」を心にとどめ、「子どものための教育」を進めて参ります。変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
◆着任式では、新たな先生方4名を子ども達に紹介させていただきました。また、本校へ転校してきてくれた友だちの紹介もしました。
◆第1学期始業式(※教職員、子どもたちも全員マスク着用で臨みました。)◆
「学年が進む」ということは、子どもたちの気持ちや行動を変え、昨年までとは違う自分になる言い訳ができるチャンスです。でも、自分の心の中でどんなに「変わろう」と思っても、友達や同級生の手前、どうにもできないプライドやジレンマもあります。そんな中、第1学期始業式において、校長より子どもたちに今年度も「あいさついっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」のスローガンで進めていくことを伝え、意味を話しました。
◆令和2年度 入学式を挙行◆
新入学児童36名を迎える「入学式」が行われました。36名の子ども達は担任の呼名に、とても元気のよい、素晴らしい返事を返してくれました。校長式辞後に、代表児童に「教科書授与」をしました。入退場を含めてどの姿を見ても、凜々しい姿でした。入学おめでとうございます。
新型コロナウイルス感染症が心配される中ですが、子どもたちが「安全・安心な学校生活」が営めるように、手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などの徹底、児童帰宅後の教室、机、手すり等の消毒など、できる限りの対応を進めて参ります。
〒961-8031
福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
TEL 0248-25-2127
FAX 0248-48-1034
E-mail:yone-e@fcs.ed.jp