福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
本日、早朝より、エンジン音が校舎の周りで響きました。「何だろう」と見てみると、除草作業をしてくださっていました。休日までありがたいことです。皆さんに支えていただいています。
4/22より一斉臨時休業に入り、20日ぶりの子どもたちとの再開になります。休業期間中、電話で子どもたちの様子を担任より伺わせていただきましたが、その時は元気そうでした。月曜日が楽しみです。
今日は、子どもたちを迎えるために、全教職員で、各学級、廊下、階段等の清掃、消毒等が行われました。
また、今朝は、県教育委員会作成動画「家庭学習の取り組み方『学びのススメ』」を見て、家庭学習の充実した取り組ませ方について確認し、子どもたちへの助言・指導に役立てるべく、学年毎に話し合いが持たれました。11日に配付予定の「学年便り」に掲載し、共通理解を図ろうとする学年もありました。
学年によっては、1年生「アサガオ」、2年生「ミニトマト」、3年生「ホウセンカ」、4年生「ヘチマ」等の生活科や理科の植物の種植えを11日に行うために、短時間でできるように準備作業をする姿もありました。この休業期間を活用し、教科指導充実につなげるための段取り作業が行われました。
本校体育部では、休校や外出自粛が続く中、運動不足が予測される子どもたちに、学校再開に向けて徐々に体を動かして整えてもらおうと、自作動画を作成しました。子どもたちが屋内空間で一人でも体を動かせる体操や、走りの動作につながるもも上げ運動などを実演しながら分かりやすく解説しています。11日には、運動例を示したプリントが子どもたちに配付されます。(※「動画」も5/11にアップします。ご覧ください。)チャレンジしてみて欲しいと思います。
※モデルは、本校の体育部教員です。頑張っています。
今日からの2日間、先生方は、子どもたちに今後課す予定の「学習材」と「新学年の教科書」との関連性を図りながら、今後の対応を考えています。特に、子どもに課す「学習材」を学校再開後の「教科授業」の中で、どうのように生かすことが有効かを教科書を見ながら学年で話し合っています。
「ステイ ホーム」や「我慢ウィーク」が唱えられ、ご協力いただいた6日間が終わりました。子ども達も保護者の皆様もストレスを抱えた日々であったこととお察しします。連休明けて、子どもたちの体調はいかがでしょうか。この連休中には、新型コロナウイルス感染症対策のための一斉臨時休業の延長が「当分の間」とされました。本日、西郷村、西郷村教育委員会の対応が検討され、通知されるものと思います。決まり次第、情報提供をさせていただきますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
なお、5/1(金)のメールのとおり、11日(月)は、全校登校日は決定しております。準備を子どもたちに声かけていただければ幸いです。
子どもたちを迎える校舎周辺は、春から新緑へと様子が移り変わりました。ロータリーの「さつき」が真っ赤に開花し、校庭土手の「ハナミズキ」は淡いピンクが青空にさえ、藤棚の「藤の花」も開花間近となり、正門脇の「オオデマリ」は、白く咲いています。
この2日間、子どもたちの様子を担任はじめ、関係学年の先生方に電話で伺わせていただきました。ご協力いただきありがとうございました。
さて、本日、メールを送信させていただきましたとおり、県の要請があり、5月7日(木)以降当面の間、臨時休業を延長することになりました。学校再開については、後日決定次第お知らせいたします。また、児童クラブの臨時休館及び特別預かりにつきましても当面の間延長になりました。ご理解をお願いします。
臨時休業延長に伴い、5月11日(月)は子どもたちの心ケアや学習材の進捗状況確認、マスク配付等のため登校日となりました。通常の集団登校です。「子ども安全見守り隊」の皆様にもご協力いただけるように連絡をさせていただきます。11時には一斉下校いたします。併せて、ご理解、ご協力をお願いします。
持ち物は、ランドセル、筆記用具、連絡帳、休業中に取り組んだ学習材、上履きです。運動着は必要ありません。
なお、明日から連休後半に入ります。手洗い、うがい、3つの密(密閉空間、密集場所、密接場面)に気をつけた生活を送れるよう、引き続きよろしくお願いします。11日に元気で会えることを楽しみにしております。
総会要項補足説明資料でも、お願いさせていただきました「高学年女子用更衣室カーテン」を子どもたちが登校する前に完了しようと本日設置させていただきました。高学年多目的ホールを着替える時に仕切り、女子が着替えられるように遮光カーテンをバザーの収益金を使わせていただき設置させていただきました。子どもたちは、清潔な環境で学校生活を送れます。保護者の皆様、ありがとうございます。
この休業中、保護者の皆様方には何かとご負担・ご迷惑をおかけしております。感染拡大防止のための措置へのご理解、ご協力をいただきありがとうございます。本日、明日の両日に渡り、担任、関係学年担任より子どもたちの健康確認を電話でさせていただきます。本日は、1,3,5年生の各担任より電話をさせていただきましたが、元気に休業の日々を過ごしている声が電話から聞こえてきました。そのような声を聞けて、私たちもホッとしております。学校再開日には、学級ミーティングをして子どもたちの心のケアをしてから学習に入って行きたいと考え、準備を進めています。
学校では、引き続き今後を見据えた準備が進められました。「学習材」も、用務員さん、学習支援員の皆さんの協力により、印刷、丁合作業が終わり各学年へ渡されました。文部科学省からの「布マスク」、村対策本部からの「不織布マスク」「口元シート」の配当も終わり、学校再開を待つばかりとなっています。
本日、8時より30分間、「子ども安全見守り隊4月定例会」を行わせていただきました。このような時期ではありましたが、マスク着用、窓全開、飛沫拡散防止シート使用の中での情報交換となりました。学校再開に向けて、子どもたちの休業中の様子等について話を伺いました。いただきましたご意見は、今後の指導に役立てて参ります。ご多忙の中、ご協力をいただきましてありがとうございました。
昨日は、文部科学省より児童一人一枚支給される「布マスク」が届きました。本日は、西郷村新型コロナウィルス対策本部から、「不織布マスクは一人20枚」、マスクの下に挟んで使用する「口元シートが一人50枚」が届きました。いずれも、新型コロナウイルスに感染しないように、子どもたちの健康維持のために考えてくださっているものです。
これらの品物は、登校日に配付できるよう、支援員さん、用務員さんに手伝っていただいて一人一人への仕分け作業を進めています。テレビ報道でも連日、注意喚起されておりますが、連休中の不要不急の外出を控え、外から帰った際や食事の前には、手洗いをしっかり行わせていただくようご協力をお願いします。
今日も穏やかな日になりました。ビオトープにはセイヨウタンポポが沢山咲いています。そんな中、今朝から続いていたビオトープの水源地ポンプのメンテナンス作業は、無事終了し、水量が増しました。お世話になりました。ご協力ありがとうございました。
今日は、今まで見ることができなかったメダカを見ることができました。本校のビオトープには「黒メダカ」が沢山生息していました。しかし、昨年の台風でビオトープが大雨で流された際に、メダカも流されてしまったのではないかと思うくらいメダカをみることができませんでした。そんな、黒めだかが、今日、元気に泳ぐ姿を見ることができ、卵からかえった小さなメダカも泳いでいて、関係者に笑顔があふれました。よかったです。
「水芭蕉」が咲き始まったことは以前に紹介しましたが、あまり目にすることがない「リョウキンカ」も咲いています。この花は、湿地に生える多年草で、黄色い花びらのように見えるのは、がく片で、花弁ではありません。貴重な植物を間近で見れる子どもたちは幸せです。
〒961-8031
福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
TEL 0248-25-2127
FAX 0248-48-1034
E-mail:yone-e@fcs.ed.jp