元気に登校です。着任式、始業式、入学式、皆様のご支援を持って無事に終えることができました。

温かな日差しが降り注ぎ、校庭の桜が満開となり春の訪れを感じられた本日、新型コロナウイルス感染症への対策を講じながら、令和2年度がスタートしました。子どもたちは、長期休業を経て、子ども安全見守り隊の皆様に見守られながら元気に登校してくれました。

子どもたちも新しい学年、新しい教室、新しい担任・・と新しずくめで、心も弾んだのではないかと思います。今年度36名の新入生を迎え、222名が新たな出会い、新たな気づきを大切に、心も新たに歩み始めました。今年度も、「子どもの笑顔が見たいから」を心にとどめ、「子どものための教育」を進めて参ります。変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

◆着任式では、新たな先生方4名を子ども達に紹介させていただきました。また、本校へ転校してきてくれた友だちの紹介もしました。

  

◆第1学期始業式(※教職員、子どもたちも全員マスク着用で臨みました。)◆
「学年が進む」ということは、子どもたちの気持ちや行動を変え、昨年までとは違う自分になる言い訳ができるチャンスです。でも、自分の心の中でどんなに「変わろう」と思っても、友達や同級生の手前、どうにもできないプライドやジレンマもあります。そんな中、第1学期始業式において、校長より子どもたちに今年度も「あいさついっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」のスローガンで進めていくことを伝え、意味を話しました。

 

◆令和2年度 入学式を挙行◆

新入学児童36名を迎える「入学式」が行われました。36名の子ども達は担任の呼名に、とても元気のよい、素晴らしい返事を返してくれました。校長式辞後に、代表児童に「教科書授与」をしました。入退場を含めてどの姿を見ても、凜々しい姿でした。入学おめでとうございます。

  

 

新型コロナウイルス感染症が心配される中ですが、子どもたちが「安全・安心な学校生活」が営めるように、手洗い、アルコール消毒、マスクの着用などの徹底、児童帰宅後の教室、机、手すり等の消毒など、できる限りの対応を進めて参ります。