福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
昨日は、文部科学省より児童一人一枚支給される「布マスク」が届きました。本日は、西郷村新型コロナウィルス対策本部から、「不織布マスクは一人20枚」、マスクの下に挟んで使用する「口元シートが一人50枚」が届きました。いずれも、新型コロナウイルスに感染しないように、子どもたちの健康維持のために考えてくださっているものです。
これらの品物は、登校日に配付できるよう、支援員さん、用務員さんに手伝っていただいて一人一人への仕分け作業を進めています。テレビ報道でも連日、注意喚起されておりますが、連休中の不要不急の外出を控え、外から帰った際や食事の前には、手洗いをしっかり行わせていただくようご協力をお願いします。
今日も穏やかな日になりました。ビオトープにはセイヨウタンポポが沢山咲いています。そんな中、今朝から続いていたビオトープの水源地ポンプのメンテナンス作業は、無事終了し、水量が増しました。お世話になりました。ご協力ありがとうございました。
今日は、今まで見ることができなかったメダカを見ることができました。本校のビオトープには「黒メダカ」が沢山生息していました。しかし、昨年の台風でビオトープが大雨で流された際に、メダカも流されてしまったのではないかと思うくらいメダカをみることができませんでした。そんな、黒めだかが、今日、元気に泳ぐ姿を見ることができ、卵からかえった小さなメダカも泳いでいて、関係者に笑顔があふれました。よかったです。
「水芭蕉」が咲き始まったことは以前に紹介しましたが、あまり目にすることがない「リョウキンカ」も咲いています。この花は、湿地に生える多年草で、黄色い花びらのように見えるのは、がく片で、花弁ではありません。貴重な植物を間近で見れる子どもたちは幸せです。
今日も良い天気です。外出したいところですが、新型コロナウイルス感染防止のために、①不要不急の外出を控え、自宅で過ごすようにご協力ください。②買い物など、やむを得ず外出する場合には、「3つの密」を避け、マスクの着用をお願いします。③部屋のこまめな換気や手洗いをお願いします。以上の点にご協力ください。
学校では、学校再開に備えて、子どもたちの学習環境、生活活動エリアの整備を進めています。昨日、今後に備えて全学年の学習材が刷り上がりました。また、今朝は、ビオトープの修繕が行われています。1年間で地下水を汲み上げているポンプの目詰まりが発生し、水量が少なくなってしまいました。そこで、水量を多くするため、ポンプのメンテナンスをしています。子どもたちが登校した際には、復活したビオトープで心和ませられるようにと考えています。
臨時休業5日目を迎えました。子どもたちは、生活のリズムを崩さずに生活しているでしょうか。今日は、とても温かく、穏やかな日になりましたが、感染予防にご協力ください。
さて、福島県教育委員会は、臨時休業を心配され、臨時休業で家庭にいる福島県内の小・中学生のみなさんのために、家庭学習の取り組み方「学びのススメ」の動画を作成してくださいました。学校が再開する時に、元気に登校できるよう、思いを込めて作成されていますので、お家の方と一緒にご覧いただければ幸いです。ノートの使い方まで記されており、理解しやすい動画です。
動画サイトへ [PDFファイル]
◆操作方法◆ ①福島県教育委員会義務教育課ホームページを開いてください。②新着情報、2020.4.24更新「家庭学習応援プログラム(福島県内の小中学生対象)をクリックしてください。③ 家庭学習の取り組み方 「学びのススメ」をクリックしてください。④その中の「動画サイトへ(PDFファイル)」をクリックしますと、PDFファイルが開き、パスワードの入力を求められます。パスワードは、学校より、保護者の皆様へメール送信させていただきます。それを入力してご覧ください。
◆注意◆.動画は、福島県の学校関係者のみの限定公開です。無断で転用したり、S N Sにアップしたりすることのないようにお願いします。
4/23「第64回よい歯の学校表彰」中央審査会が行われ、本校は「優秀賞」をいただきました。本校のむし歯所持率が全国でもトップクラスの数字であり、児童会・保健委員会のむし歯ゼロに向けてすばらしい活動が展開されていることなどが評価されての受賞であると思っております。
16年連続「優秀賞」以上と、永きに渡り、実践を認めていただいている陰には、子どもたち、先生方の努力はもとより、保護者の皆さんの日々の実践協力があってのことです。この受賞を心から喜ぶと共に、むし歯のない健康な生活を営めるように、学校と家庭とが連携を図り、新たな一歩を記して参りたいと考えています。今後とも、ご協力をよろしくお願い致します。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の飛沫感染の危険性が高い検診であることから春の歯科検診を「実施しない」と判断させていただきました。しかし、昨年度、秋の歯科検診は各学年、学級でむし歯の早期治療をしなければならない子がいたことも事実です。1年生も就学時健康診断でむし歯のある子が判明しています。傾向としては、高学年ほど、むし歯罹患者数が少なく、現状にあります。どうか、早期治療へのご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、様々な研修、会議が中止されています。新採用教員研修も例外ではなく、中止された内容は学校内で補充指導することとなりました。本日も県南教育事務所より提示された資料をもとに、教頭先生より、新採用教員への指導が行われています。休校期間中にさらにグレードアップして、子どもたちの前に立てるように、授業展開ができるように、学校生活ができればと思って見守っています。先生も頑張っています。
とても穏やかな朝を迎えました。取り付け道路の「八重桜」が開花しました。とてもきれいです。
そんな中、休校になってから続けている作業があります。それは、教頭先生、養護教諭と中心とする、職員室の机上の消毒作業です。日々、外来者の多い職員室ですので、業務終了後の先生方が退勤したあとに消毒を考えてくださっています。みんなで感染防止策を立てています。気づいていただきありがたいことです。
今朝ほどから、自然観察園ボランティア委員会の鈴木委員長さんが来校され、ビオトープの水路の落ち葉あげ作業をしてくださいました。私も一緒に作業をしましたが、休業明けには、ビオトープでの活動を再開できるように整備を図っています。
本校の特色の施設である「ビオトープ」には、水芭蕉が咲き、ハナモモの花、しだれ桜の花が満開に咲いています。自然の豊かさを肌で感じることができます。
子どもたちは、生活のリズムを崩さずに生活できているでしょうか。朝、外で体を動かしている子もいるようです。地域の方から情報をいただいています。
さて、学校では、今後を見据えた準備が進められています。昨日、午後、各学年担任が「学習材」の原本を作成し、本日は、用務員さん、学習支援員の皆さんの協力により、印刷、丁合作業が進められています。昨日の午後から始まりましたが、28日までには、全学年の学習材整備を完了したいと思います。
「学習材原本」を仕上げた先生方は、飛沫感染防止された環境の中で、全員が一人一授業の教材研究&指導案作成に入っています。
本日、村校長会議が「テレビ会議システム」を使用して行われました。新型コロナウイルス感染症拡大が心配されている現在、3密防止策の一つとしてとても有効な手段であると感じました。使用勝手も良く、村内全小中学校長と教育長さんが9分割されたモニターでリアルタイムで協議することができました。よいシステムです。
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福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
TEL 0248-25-2127
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