ビオトープの水量も増し、メダカも顔を出しました。

今日も穏やかな日になりました。ビオトープにはセイヨウタンポポが沢山咲いています。そんな中、今朝から続いていたビオトープの水源地ポンプのメンテナンス作業は、無事終了し、水量が増しました。お世話になりました。ご協力ありがとうございました。

   

今日は、今まで見ることができなかったメダカを見ることができました。本校のビオトープには「黒メダカ」が沢山生息していました。しかし、昨年の台風でビオトープが大雨で流された際に、メダカも流されてしまったのではないかと思うくらいメダカをみることができませんでした。そんな、黒めだかが、今日、元気に泳ぐ姿を見ることができ、卵からかえった小さなメダカも泳いでいて、関係者に笑顔があふれました。よかったです。

 

「水芭蕉」が咲き始まったことは以前に紹介しましたが、あまり目にすることがない「リョウキンカ」も咲いています。この花は、湿地に生える多年草で、黄色い花びらのように見えるのは、がく片で、花弁ではありません。貴重な植物を間近で見れる子どもたちは幸せです。