2022年9月の記事一覧
新型コロナウイルス感染防止のために「慎重な活動に努めて」
村内での新型コロナウイルス感染拡大が続いている状況にあり、心配されます。
保護者の皆様にはご心配の事と思いますが、学校では、手洗い・うがい・消毒・換気、接触の多い活動の見合わせ等による感染予防対策を継続して行っています。
本日の全校朝会は、感染予防のためオンラインで行いました。
また朝会の終わりには、養護教諭からコロナ予防についてお話をしました。
手洗い・うがい・消毒・マスク着用・換気等の基本的な感染予防対策が大切なこと
早寝早起きで、免疫力を高めること
子ども達は、真剣に耳を傾けています。
なお引き続き、喉の痛み、せき等のかぜ症状がある場合は、登校を控えてください。 この場合は、出席停止となります。
またご心配やご不明な点がございましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。
ご家庭での感染予防対策を、引き続きお願いいたします。
明日は中秋の名月 『お月見どろぼう』
明日は、中秋の名月です。
日本気象協会の天気予報によると、明日は『晴れ』の予報です。
きれいな満月が見られることでしょう。
子ども達は、中秋の名月の日に行われる『お月見どろぼう』を楽しみにしています。
子ども達には、次の内容を指導しています。
1 新型コロナウイルス感染対策を行うこと
2 交通ルールを守ること
3 家の人に「誰と」「どこに」「どうやっていくか」「何時までに帰るか」を約束して出かけること
4 防犯ブザーを持って出かけること
5「羽太小安全のちかい」を守って行動すること
6 帰宅が遅くならないように時間を決めて行動すること
ご家庭でも子ども達にお話しいただき、安全で楽しい『お月見どろぼう』になりますようお願いいたします。
9月9日 「救急の日」
9月9日は、「救急の日」です。
本日配付される「ほけんだより」で、詳しく説明されています。
お便りにもあります通り、自然災害が増加傾向です。
今一度「救急の日」に、非常用持ち出し袋を準備したり、救急箱の中身を点検したりして、災害に備えたいものです。
学校では、災害時の備え「危機管理マニュアル」を作成しています。
また、毎年1学期の授業参観時に実施している「引き渡しマニュアル」に沿って、災害発生時子ども達を安全に保護者の皆様方に引き渡しできるようにしています。
その際に使用する「引き渡しカード」は、耐火書庫にて大切に保管しています。
保健室前掲示も、「救急の日」特集です。
「自分の命(健康)は、自分で守る」
そんな子ども達を育てています。
「子ども達の健やかな成長のために」ふくしま子どもの心のケアセンター訪問
今年度も、「ふくしま子どもの心のケアセンター」の先生方に訪問していただいています。
以前お知らせしていますが、「ふくしま子どもの心のケアセンター」は福島県より事業委託を受けた「一般社団法人 福島県精神保健福祉協会」が設置・運営する機関です。
福島学院大学、福島県立医科大学と連携しながら、東日本大震災後の福島の子ども達への支援活動を行うことを目的として、2021年4月に開設されました。
ふくしま子どもの心のケアセンターは総合的な子どもの心のケア対策として、公認心理師及び精神保健福祉士の5名の専門職スタッフにより様々な子どもの困り感への支援や、子どもに関わる教職員に体する指導・支援等を行ってくださいます。
今回の訪問では、学校全体への支援とともに、5年生対象に「こころの授業」を行っていただきました。
『「心のメッセージ」を変えてみよう』というめあてで、子ども達は学びました。
その時に使用したワークシートです。
同じ出来事でも、どんな風に考えるか(メッセージを送るか)で気持ちは違ってくること、マイナスのメッセージを送る『クセモン』が自分の心に隠れていないかを先生と一緒に考えていきました。
「『クセモン』からのマイナスのメッセージを、自分の気持ちが楽になるように別のメッセージに変えられると良いね!」
先生から、自分も友達も元気になれる心のメッセージについて教えていただきました。
先生方の訪問を、羽太の子ども達の健やかな成長につなげてまいります。
「県南教育事務所長訪問・学校運営支援訪問」
9月2日(金)に、「県南教育事務所長訪問・学校運営支援訪問」がありました。
この訪問では、子ども達が意欲を持って学習しているか、学校が子ども達にとって安全・安心な設備の学校になっているかを中心に見ていただきました。
訪問は、5校時目の時間でした。
子ども達がそれぞれの教科について、しっかりと学習していました。
「先生の話をよく聞いている子ども達」とのお褒めの言葉をいただきました。
TEL 0248-25-2138 / FAX 0248-48-1037