こんなことがありました!

2021年12月の記事一覧

第4学年 学級活動「バランスよく食べよう」 

 本日、栄養教諭の先生をお迎えし、4年生の学級活動「バランスよく食べよう」の授業を行いました。

 先生には、いつも大変お世話になっています。

 栄養教諭の先生による羽太小の食育の授業は、4年生で今年度終了となります。

 

 先生にはいつも、子ども達が楽しく学べるよう工夫した授業を行っていただいています。

 ありがとうございます。

 

 授業では、栄養の偏ったバイキングのメニューから問題点を考え、バランスよく食べることの大切さを学んでいきました。

 

 確かに、このメニューは偏りがありますね。

 バランスよく食べることの大切さに、子ども達は自然と目が向いていきます。

 

 栄養士の先生から、赤・黄・緑の3つの食品群の働きについて教えていただきました

 

 特に成長期の子ども達にとって、栄養のバランスは大切ですね。

 しっかり話を聞いています。

 

 3つの食品群のバランスに気を付けて、バイキング形式で献立を考えました。

「何にしようかなあ…」

 黄色の食品群だけでも、ご飯、カレー、スパゲティー、パンとたくさんの種類が並びます。

 栄養士の先生が、子ども達の意欲が高まるよう、たくさんの食材を用意してくださいました。

 

 

 

 

 栄養のバランスがよいメニューにすることができました!

 

 

 授業後は、一緒に給食を食べてくれました。

 質問などがあったらできる時間を~という栄養教諭の先生の心遣いです。

 本当に熱心な先生です。

第4学年 書写「書き初め練習」

 3年生に引き続き、本日の3校時目は4年生の書写の学習でした。

 4年生の書写も、教頭が指導を行っています。

 

 

 4年生の課題は「美しい光」です。

 画数が多く、バランスをとって書くのが難しい文字です。

  

 子ども達は動画を見ながら、自分の苦手な画の書き方を学びます。

 真剣に見ていますね。

 

 

『美』という文字は書き順が難しく、間違って書いていた子どもも多かったですが、先生の話をよく聞き、すぐに正しい筆順で書けるようになりました。 

 羽太の子ども達は、じっくりと学習に取り組むことができるので、上達も早いです。

 

 4年生にも冬休みまでの間、しっかりと書き初め指導を行っていきます。

第3学年 書写「書き初めの練習」

 3年生は、本日2校時目は書写の学習でした。

 書写の指導は、教頭が行っています。

 3年生の課題は、来年の干支「とら年」です。

 

 

 今はICTの時代です。

 福島県書写書道教育研究会から動画が配信されていて、書き順や筆遣いを見ながら書くことができます。

 すごいですね!

 

 

「見てください。 『年』がうまく書けました!」

 子ども達が嬉しそうに声をかけてくれます。

 

 いざカメラを向けると、少しはずかしい子どももいて、それはそれでかわいいです。

「ぼくもうまく書けたよ!」

 

 冬休みまでの間、工夫しながら書き初めの練習がしっかりとできるように授業を行っていきます。

 

 

雪景色となりました。

 早朝より雪が舞い、今朝は一面の雪景色となりました。

 昨日は気温がとても高かったので、気温差に体が驚いています。

 

 日差しが差し始めると、少しずつとけた雪がきらきらと輝き、とてもきれいでした。

 きれいに撮影できず、残念です。

 

 子ども達が植えたビオラは、寒さに負けず花を咲かせています!

 冬の間はしっかりと根を張り、じっと春を待っています。

 

 

 冬休みを間もなく迎え、学校では大掃除を進めています。

 今日は用務員、支援員、スクールサポートスタッフの方々が、トイレの換気扇を掃除してくれています。

 

 羽太小の「お掃除バスターズ」と、話されていました!

  

 普段手の届かないところも、多くの方のお力でピカピカになっていきます。

 とても嬉しいです。

 子ども達が気持ちの良い環境で、健やかに育つことができます。

鼓笛オーディションに向けて

 鼓笛オーディションに向けて、4・5年生の子ども達が毎日練習をがんばっています!

 休み時間は、ずっと鼓笛の練習を行っています。

「練習する態度から、オーディションは始まっているよ。」

 希望する楽器に選ばれるよう、オリエンテーリングで聞いた先生のお話を、しっかりと実行しています。

 

 

 6年生も、自分たちと同じように4・5年生が羽太小の「伝統を受け継ぐ」ために、休み時間を使って一生懸命教えてくれています。

 6年生は4・5年生より早く音楽室などの練習場所に行って、迎えてくれている姿も見られます。

 6年生の下級生を想う温かい心が、とても嬉しいです。

 

 

 こうして羽太の伝統が、受け継がれていきます。