福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
マラソン校庭1000周(200㎞)達成者がついに出ました。4年生男児2名です。よく頑張りました。本日、校長室で達成証を渡しました。達成だるまは、全校朝会で改めてお渡しします。次は、2000周への努力のスタートです。自己の力を信じ、より、成長できるように日々の努力をと願います。おめでとう!
また、27日、2校時終了後の休み時間に児童会運動委員会主催「チャレンジ600m走」が、希望者のみが参加して行われたことは、掲載したとおりです。本日、男子1位、女子1位の児童を校長室に呼び、称賛しました。全校朝会で上位3位までの表彰をします。お楽しみに!(※写真は、優勝カップを手にした2人です)
本日は、月末ということもあり、マラソン達成証を校長室に取りに来る児童や「美文朗誦」を頑張る児童が多くいました。日々の頑張りが、心も体も大きく成長させます。一層の取り組みを期待します。
今朝は、外気温9℃の寒い朝となりました。そんな中を、子ども安全見守り隊の皆さんにお世話いただきながら元気に登校できました。
しかし、今朝は、ある班で、男児が側溝につまずき膝をケガをしてしまいました。その子に寄り添い、ティッシュで出血を抑えながら、学校への歩んでくれた5,6年生女児。その様子をみて、自宅に助けを求めに行ってくれた学区内の女子高校生。そして、応急処置をしてくださり、登校に寄り添ってくださった女子高校生のお母さん。皆さんのご厚意に感謝致します。お陰様で、ケガした3年生男児も病院で治療を受け、元気になりました。ありがとうございました。皆さんの対応に感謝致します。
~朝のコミュニケーションより~
〇「教頭先生、スズムシがいないんです。・・・」「死んじゃっているんです・・・」「どうして死んじゃったんですかか。」「冬になってきたから、死んでしまうんだよね。でも、来年へ卵を産んで残して死んだんだよ・・・」「また、来年、きれいな鳴き声を聞かせてくれるよ。・・」「へぇ~。」こんな会話が・・・
〇次に男の子と用務員さんの会話から。「これはなんですか?」「スズムシの餌であった『なす』だよ。」「このへんな形のもなすですか」「それはなすの『へた』だよ」「へたってなあに・・・」「なすの頭の部分だよ・・」「なすの頭には『脳みそ』あるのかなあ・・・」「なすにはないよね・・・」
一つの事で、どんどん話題が広がることの面白さを感じることができました。発想豊かな子どもたちです。
昨日、15時30分から2時間に渡り、「小中英語パートナーシップ事業」外国語科授業公開に向けての勉強会を本校にて開催しました。福島県教育庁県南教育事務所:久保木学指導主事様を講師にお迎えし、パートナーシップの協力校である熊倉小、羽太小の先生方にも出席いただき、学習指導についての吟味をしました。11/26「外国語科授業公開」に向け「子どものためになる授業」を展開できるように日々、歩みを進めて参ります。久保木先生には、ご多用の中、ご来校、ご指導を賜りありがとうございました。
また、子どもたちの力を高めるために、英語嫌いの子どもを作らずに中学校へ進学させるための共通理解を図りながら進めています。西郷一中の英語科の先生方には、当日都合がつかず、事前に指導案を審議いただき、ご意見をいただきました。このように、西郷村は小中連携を密にして事業展開をしています。皆様のご協力に感謝致します。
◆勉強会の様子◆
本日も天候に恵まれ、マラソン記録会に向けての練習が続きます。日々、記録が更新されています。頑張る米っ子の姿の一つです。
◆低学年の練習の様子より◆
◆中学年の練習の様子より◆
本日、学校歯科医:鈴木明先生にお世話になり、西郷村が実施している「第2回歯科検診」が行われました。むし歯治療を完了していた子どもたちもドキドキ状態でした。後日、養護の先生より集計結果を報告させていただきます。子どもたちの健康を守るための一手段としてむし歯のない、健康な生活をさせていきたいと思います。引き続き、ご協力をお願いします。
ミニトマト最後の観察及び、撤収作業をしました。子どもたちは、意欲的に用紙に記録し、学習のまとめをしました。
◆活動の様子◆
JRC委員会活動が朝から展開されていました。時期遅れになってしまいましたが、学校の諸行事と重なっていたため、今、「赤い羽根募金」です。でも、しっかり責任を持って取り組んでいます。
昨日は、お客さんがおみえになりました。校長室には、季節の花「ダリア」が用務員さんの手によって生けられました。客待つ心が活きています。
一方、卒業式に会場に飾られる「サクラソウ」も順調に成長しています。淡いピンクの花が、会場に彩りを加え、お客さんをお迎えします。
本日は今年度2回目の「歯科検診」の日です。先生方が協力して会場作りをしました。準備万端で、本日を迎えています。
本日、会津若松市立城南小学校2名の先生に来校いただき、5の1、6の2の「外国語科」の授業参観、オンライン英会話レッスン、アルファベットジングルを参観いただきました。城南小学校さんは、本校と同じく「県教育委員会指定・小中英語パートナーシップ事業」を受けられており、本校の取り組みの視察となりました。
◆6の2授業の様子◆・・単元名「Let's think about our food」簡単な語句や基本的な表現を用いて、自分の家のカレーライスを分かりやすく説明することができる学習を進めました。
◆5の1授業の様子◆・・「where is the post office?」簡単な語句や基本的な表現を用いて、場所をたずねたり答えたりすることができる学習を進めました。
◆QQEnglishオンライン英会話レッスン⑳を参観◆にこやかに、いつも通りのレッスンとなりました。相手講師の方が優しく接してくださり、子どもたちは楽しい時間を過ごせたようです。
◆アルファベットジングルの実践参観◆子どもたちの発音をよくするためのレッスンです。今までは高学年だけでしたが、これからは全学年で始まります。
◆最後に、授業者を含めて懇談をさせていただきました。
※城南小学校の先生方には、遠路はるばるご来校いただきましてありがとうございました。私たちも、良い学びの機会をいただけたことに感謝致します。
マラソン記録会が11/2に迫り、いよいよ学年ブロックでの練習が始まりました。本気度が伝わってきます。頑張れ米っ子・・・
本日、2校時終了後の休み時間に児童会運動委員会主催「チャレンジ600m走」が、希望者のみが参加して行われました。1位は6年生が、2位は3年生が、3位は5年生でした。頑張りました。
本日、子どもたちの登校後に、子ども安全見守り隊10月定例会を開催致しました。ご協力いただいております皆様に出席いただき、1ヶ月間の反省や改善点についてお話いただきました。本日も、通学路の安全を維持するための方策についてご意見をいただきました。早速、村教育委員会はじめ、関係部局と相談をさせていただき、対応して参ります。日々、ありがとうございます。
昨日、「薬物乱用防止啓発活動」が、西郷村青少年健全育成村民会議主催により、イオン西郷店前において、白河警察署生活安全課様はじめ、各交番の皆さん、村部局、学校関係者が集まっておこなわれました。
子どもたちを取り巻く環境は日々変化しており、本校でも例年、ライオンズクラブ様のご協力をいただき、6年生を対象に授業での指導をおこなっております。一般の皆様にも薬物乱用防止に関心と理解をいただけるように願います。
本日は、発表会を終えて、西郷一中さんより借用したパイプ椅子を返却させていただきました。返却にあたり、本校職員さんに消毒作業をしていただきました。ありがたいことです。
本日も、疲れも無く元気に登校です。各学級、担任の称賛の言葉が黒板に綴られている中に登校し、子どもたち同士、会話が弾みました。黒板の一部を紹介します。
無事に「米っ子発表会」を終了した23日、本校の男性教職員で、ビオトープに沢山実った柿をとる作業体験をしました。どのようにして柿をとるのか、竹竿の先端に細工をし、それで使ってねじって採ることを学んでいただきました。何事も経験です。この経験が子どもたちに教える際に活きてきます。
◆柿採りの様子◆
明日の「米っ子発表会」皆様のご来場をお待ちしております。
保護者の皆様へ最終確認をメール連絡でさせていただいておりますが、ご確認願います。
◆駐車場◆・・本校の「米っ子発表会」出席者関係車両は校庭に職員の車に合わせて駐車願います。駐車後、プール脇通路を通って講堂玄関へお進みください。校舎後ろのアスファルト駐車場はスポ少の大会があるため使用できません。車両の通行の多いことが予想されます。ご注意ください。
◆入場・受付について◆・・昨日のホームページに記した時間に合わせての学年毎の入場となります。兄弟姉妹がいる場合でも、全ての学年で総入れ替えとなります。ご協力をお願いします。マスク着用、検温等は、その都度実施です。フェスティバル委員会の皆様の指示に従ってください。
①受付で、下足入れ用ナイロンの袋をお取りください。②消毒シートを一人1枚お取りください。③フェスティバル委員さんによる検温チェックを受けてください。④手の消毒をして、会場へお入りください。
◆会場内は、入場エリアと退場エリアに分かれています。指示に従ってお進みください。
◆発表参観後、次のようにイスの消毒をお願いします。①袋よりアルコールウエットティッシュを取り出します。②座っていた座面をお拭きください。③パイプの部分をお拭きください。④これで終了です。
⑤拭き終えたウエットティッシュは、下足用袋と共に自宅にお持ち帰りください。
◆イスを拭き終えたら速やかに出口より退場願います。出口外には、ブルーシートが敷かれていますので、そこまで降りてから下足に履き替えていただけるようにお願いします。
※消毒係りのフェステバル委員の皆さんの待機所は、出口脇になります。ご承知置きください。
◆ビデオ撮影について◆・・一部変更して許可致します。
・ビデオ撮影エリアは座席後方に設けてありますが、お座りいただいたお席で、着席のままで、三脚を立てること無く、ご自分の頭よりも上に上げることなく撮影することは、許可致します。約束を守っていただき、楽しい思い出になることを願っています。(※肖像権の問題が生じるSNS等に撮影された、静止画、動画を掲載するがないようにお願いします。)
以上、ご来場の皆様が「よかった」と思えるように終了できるようにご協力をお願い致します。
本日、午後、6年生と教職員で明日の「米っ子発表会」の準備作業を行いました。今年度は「米っ子発表会」を開催できる喜びをかみしめながら、準備にも勢いがありました。お陰で、短時間で全ての準備を整えることができました。ありがとう!やはり、最高学年です。
※児童によって並べられたイスは、支援員さん4名で一脚ずつ消毒拭きをして仕上げてくださいました。ありがたいことです。
※最後に、当日の係活動の最終確認を担当の先生と行い、全て終了しました。明日が楽しみです。
本日、11/26に予定されている「外国語科授業公開」に向けての勉強会をZoomで行い、宮城教育大学:鈴木渉先生よりご指導をいただきました。5年1組担任,6年2組担任より、指導案の説明をし、授業の意図が学年相応の外国語の授業になっているか、外国語科の本質に沿っているかなど、学ばせていただきました。学校行事が錯綜する中ではありますが、学校の本質を忘れることなく、子どもたちが大きく成長できるように本校教員の努力を積み重ねています。
◆研修の様子より◆
今週に入り、あいさつ運動強化月間として、児童会運営委員会の皆さんが、朝の活動の時間に玄関ホールで「あいさつ運動」を展開しています。ポスターには「あいさつは交わすもの・・・」と記しています。気持ちよいあいさつが誰にでもできるようになって欲しいと願います。
本日も、5,6年生によるオンライン英会話レッスンが行われました。今日は、新たな子が豊かな表現をしようとする姿を見ることができました。とても嬉しい思いでした。一人ひとり頑張っています。
◆レッスンの様子から◆
新刊が届きました。絵本作家:サトシンさんから新刊本が届きました。「おすしがすきすぎて」です。お寿司のネタが沢山書かれているおもしろい絵本です。読み聞かせをする人が難しそうです。今後、読み聞かせをしてあげようと思います。子どもたちは、早速、手に取り読んでいました。
帰り際に見つけた2年生は、「あれ、なあに・・・」と連呼していました。明日読んでみて欲しいと思います。
今週末の「米っ子発表会」の予行は明日です。各学年の発表が楽しみです。
そんな中、本日配付しました「学校行こう週間」の文書にも記載しております「マラソン記録会」が11/2に開催されます。それに向かって、長期計画を立てて取り組んできていますが、10月に入り、村多目的運動場までのコースを使っての練習を各学年で体育の時間に行っています。頑張りの一部を掲載します。最後まで走り抜くことが大切です。ご家庭でも励ましていただければ幸いです。
◆1年生女子の様子から◆
◆3年生男子の様子より◆
◆6年生の体育の様子◆
朝のマラソンを終えた5年生は、早速、水鉢の周りに集まり、ライト談義をしていました。自分たちもカナチョロにライトをあてて育てているため、会話が弾みました。「これは何のためにつけているのか?」と女児が尋ねると、男児は「水草を活かすためだよ。・・・」と応えていました。生物への感心の高さが見えました。
柿への興味関心は、1年生が「あっ!柿・・・」と反応を示してくれました。この子は、「先生、この柿、ビオトープになっていたものですか・・・」と尋ねていました。しっかり見て生活しているなあと感心しました。
今日は、用務員さんが野菊を持参し、生けてくださいました。この菊にも触れていました。
興味関心が高いことはとてもよいことです。もっと、「自然の不思議」を探して欲しいと思います。
ビオトープの柿の木に柿が沢山実っています。子どもたちの視点では中々気づけない場所です。そんなことを考慮して、玄関フロアーのテーブルに柿を採ってきて置きました。明日、子どもたちはどんな反応を示すのでしょうか。楽しみです。
※余談ですが、味見をしました。甘柿のように見えて、実は渋柿でした。
次に玄関フロアーに展示されている「メダカの水鉢」。中々、子どもたちを引き寄せることができません。飼育係の事務主事の先生も「どうしたら子どもたちを引き寄せられるか」考えました。太陽光が当たらないため、水草の光合成が行われず、水質にも影響がで始まりました。そこで、ライトを設置しました。植物、ひいては水草の光合成に必要な光は「明るい光」というだけではありません。その光の中に「(光合成に必要な)青色と赤色の光」がたくさん含まれていることが重要なのです。そこで、青色と赤色の光を発するライトをつけてみました。さて、明日、子どもたちはどんな反応をしてくれるのでしょうか。楽しみです。・・・
※先生方には、赤色と青色のライトの意味がわかって盛り上がったのですが・・・
本日は、養護の先生と学習支援員の先生方で、いつもとは異なる消毒作業をしていただきました。ありがたいことです。
本日、放課後、6年生と先生方による「米っ子発表会」児童係打ち合わせが行われました。各係と先生方が明後日の予行を前に綿密な動きの確認をしました。6年生は係り仕事でも頑張ります。
今朝の寒さで、那須連峰は雪化粧です。今朝は5℃でした。紅葉が美しくなってきました。
そんな中、心温まる活動がありました。今年度初の美文朗誦「走れメロス(抄)」一発合格者が出ました。美文朗誦に収められた「走れメロス(抄)」は4ページあります。今朝6年生男児が、2校時休み時間に3年生男児が、見事に一発合格しました。達成した喜びを笑顔で表現していました。すごい努力ですね。努力した者だけが味わえる「成就感」「達成感」を味わうことができたものと思います。おめでとうございます。
本日も、QQEnglishオンライン英会話レッスンが予定通り行われました。5年生も前回にも増して会話をしながらの動きが大きくなってきました。子どもたち一人ひとりに表情が出ています。とてもよいことです。
本日、1年生は生活科の学習で関の森公園に出かけました。天候にも恵まれ、秋を探したり、紅葉の中で遊んだり、とても楽しい時間を過ごすことができました。先週はビオトープで「秋」を感じましたが、今週は、関の森公園で秋を感じることが出来て、秋を存分に体感できたように思います。秋の進み方も、場所によって違うことにも気づけたようでした。
◆活動の様子から◆
本校のビオトープ&学びの森の秋も深まり、木々の色が変わり、落ち葉も増えてきました。本校の特色ある施設でもあるビオトープは、学びの森と併せて四季を学ぶことができる施設でもあります。今日は、3年生が藤田和孝・民子様ご夫妻を講師としてお迎えし「ビオトープの秋を感じる」学習を行いました。沢山の秋を探していました。藤田様には、今年度もご協力いただきありがとうございました。お陰で、深まりのある学習を展開できましたことに感謝申し上げます。
本校の子どもたちの視力が落ちていることが気になっています。長時間デジタル機器を使用していることも要因の一つであると考えられます。保健室前には、10月10日に合わせて養護の先生が子どもたちの意識高揚を願って掲示をしてくださいました。そのような掲示を日々、目にして生活をしています。
◆ミニ知識◆
10月10日は目の愛護デーです。これは、10.10を横にすると、人の顔の目と眉に見えるからだそうです。 また、10月にはもう1つ、目の記念日があります。それは10月01日の“眼鏡の日”です。 こちらは、1を眼鏡のつる、0をレンズとみなすと眼鏡の形に見えるからだそうです。 これらを合わせて、10月1日~10月10日は“目と眼鏡の旬間”とも呼ばれています。
昨日、ある保護者の方数名が米地区方面の歩道の除草作業をしてくださいました。お尋ねすると年に数回おこなってくださっているとのこと。子どもたちの安全、安心な登下校のためにご尽力いただいていることに感謝致します。
また、過日は、行政区長様の計らいにより、通学路の水たまりの修繕舗装をしていただけました。併せて感謝申し上げます。
このように地域の皆様にご尽力いただき、子どもたちを守っていただいていることを職員一同ありがたく思っております。
昨日も、本日と同様に好天に恵まれました。グランドコンディションも良好で、走りやすい日でした。子どもたちは、朝のマラソン、2校時終了後の休み時間のマラソン、そして、体育の授業の中でのマラソン練習と頑張っています。
◆朝のマラソンの様子◆自己の目標に向かって走ります。
◆2校時終了後の休み時間の様子◆中学年が走る日でした。高学年、低学年も混じって走っています。
◆2学年「体育」の授業より◆ ※2年生は、マラソン記録会で新記録を目指して頑張っています。
◆4学年「体育」の授業より◆
◆5学年「体育」の授業より◆
本日、「宇宙へのいざない」と題して、キャリア教育講演会を4~6年生100名を対象に行いました。講師は、西郷村にあります「日本工機株式会社・白河製造所」で、JAXA小惑星探査機「はやぶさ2」の「インパクタ(衝突装置)」の設計、打ち上げ、コントロールに携わってこられた松崎伸一様です。なお、本日は、小惑星「リュウグウ」縮小模型、インパクタ(衝突装置)の実寸、実重量のサンプル、インパクタの研究進化模型も持参いただき、宮川天馬様、菊地洋平様他3名の皆様にもご来校、ご協力いただきました。
はじめに、宮川天馬様(本校PTA会長でもあります)より、日本工機株式会社・白河製造所の説明と本日の講師:松崎伸一様の紹介をいただきました。
◆講演の様子◆
◆講演内容抜粋◆
「はやぶさ2」は、太陽系の誕生と生命誕生の秘密に迫るミッションを持って打ち上げが検討されました。
その中の重要なミッションが小惑星「リュウグウ」を探ることです。この「リュウグウ」は太陽系が生まれた頃(今から約46億年前)の水や有機物が、今でも残されていると考えられており、この惑星を分析することで「地球の水はどこから来たのか」「生命を構成する有機物はどこでできたのか」などの疑問を解き明かすことができるのではないかと考えられていたそうです。そのために、リュウグウの石や砂が必要で、表面だけでなく、惑星内部のものを取り出すために、松崎様はじめ、多くの研究者、技術者が「はやぶさ2衝突体プロジェクトチーム」を編制し「インパクタ」の製作につながりました。
実際に「はやぶさ2」の衝突装置が小惑星「リュウグウ」に衝突して人工クレーターをどのように作るのか。そのための、インパクタ(衝突装置)を設計、製作がどのように行われたのかを教えていただきました。「インパクタ」は、円錐形した爆薬部に4.5㎏の爆薬を詰め、正面を約2㎏の銅板のふたでおおい、爆発すると、秒速2㎞の速さでこの銅板が打ち出され、銅板が一つの塊として「リュウグウ」に衝突し、人工クレーターができるというもので、完成までの様子と試作品実験の様子を動画で視聴させていただき、理解を深めると共に、興味深いお話となりました。
2020年12月6日に無事に地球に試料の入ったカプセルが届けられ、その中身であるリュウグウの石や砂を、研究者が現在分析研究を行っており、太陽系の誕生と生命誕生の秘密が分かる日が来るのかも知れません。
本校には、全学年に「宇宙」に興味関心を持つ子が沢山おりますが、本日、講演を聴けた4~6年生の中には、新たに興味を持てた子がいたのではないかと感じました。講演後に、インパクタのレプリカや小惑星「リュウグウ」の縮小模型にも触れさせていただき、興味関心はより高まったようです。ありがとうございました。
◆レプリカに触れさせていただいて肌で感じる子どもたち◆
結びに、松崎様は「宇宙へのあこがれ(夢を持ち続けた)」「なぜだろうをいう疑問を持ち続けること」「失敗してもあきらめることなく、繰り返し挑戦し続けることが成功につながる」など、このミッションが成功にたどり着けた、自分の気持ちも伝えてくださいました。
子どもたちに、新たな芽が芽生えてくれればと願います。
本日は、日本工機株式会社・白河製造所の皆様には、ご多忙の中、子どもたちのためにご尽力をいただきましてありがとうございました。感謝申し上げます。
コロナ禍の中、2年ぶりの開催となる「米っ子発表会」に向けて、鍵盤ハーモニカの吹き口、リコーダーの吹き口アルコール消毒やマスク着用での歌唱など感染予防に努めながら、日々練習を積み重ねています。ステージ練習も、換気をとりながら学年毎に進めています。
本校3つの階段踊り場にとういよしおさんの「心のスイッチ」の詩を掲げました。各学級でどのような受け取り方をするのでしょうか。とても大切です。子どもたちは意味を理解し、より落ち着いた充実した日々をと願います。
本日は、村職員さんが、きれいに掲示をしてくださいました。ありがたいことです。
雨の1日、子どもたちの屋内での生活の仕方も色々です。ある子は、「美文朗誦」で「ひばりのす」を抑揚をつけてとても上手に読んで聞かせてくれました。ある子は、日々頑張っているマラソンの達成賞をいただきに校長室へ来室し、称賛を受けました。ある子は、「サトシンコーナー」で友達と共に、絵本に興じています。また、ある子は「癒やしの空間」でメダカをのぞきこんでいます。「誰でも弾けるピアノ」を奏でている子もいます。このように、時間がゆっくりと流れている気持ちです。
5年生の社会科見学で、例年、泉崎村にある自動車部品工場を見学させていただいていましたが、コロナ禍の影響で、見学停止となっております。
そこで、担任の先生方が考えてくださり、トヨタ自動車大衡(おおひら)工場がオンライン見学を実施してくださっていることを知り、お願いをさせていただきました。
その見学が本日実現し、子どもたちにとっては、社会科学習の事前学習となりました。
車が出来上がるまでのラインやトヨタ独自の「ジャストインタイム」システムについて、大衡工場内部での作業の様子などを動画で視聴することができました。
後半は、クイズで学習したことを確認し、その後にオンラインで子どもたちの質問に直接答えてくださいました。子どもたちは集中して話を聞き,たくさんメモを取っていました。学びの多い学習となりました。トヨタ自動車東日本宮城大衡工場の皆様、ありがとうございました。
今朝は天候が一変です。子どもたちが登校するタイミングで雨が降り出しました。シトシトと降り続きます。そんな中、子ども安全見守り隊の皆様にお世話いただきながら安全に集団登校できました。日々、お世話になりありがとうございます。
昇降口では、一人ひとりが意識して、傘立てに傘を納めています。
全校生が登校し終えた、玄関の様子!
そんな雨も、植物にとっては恵みの雨になっています。本校の花では、大根、白菜、ネギ、かぶなど葉野菜や根菜が勢いよく生長しています。その植物にとっては、勢いを増すための恵みの雨となりました。
今、種から育ててきたヘチマがなっています。時期的には遅いのですが、生長を遂げている様子を観察できます。
本日は、「村一斉お弁当の日」でした。子どもたちは、家族の方と一緒にお弁当を作って持参したことが各担任より聴きました。例えば、「お母さんと一緒に食材の買い物に行った」「卵を割って混ぜることを手伝った」「唐揚げ作りのころもをつけた」「サラダをまぜまぜした」「おかずをつめてみた」等々、学年によって、様々なお手伝いがあったようです。そんなお弁当をおいしくいただきました。各ご家庭でのご協力に感謝致します。ありがとうございました。
本日は、昼食中に「不審者対応」について放送で教頭先生より注意喚起の話をさせてもらいました。すでに保護者の皆様にはメールで詳細をお伝えさせていただいております。今回は、不審者から身を守るために「防犯ブザー」が役にたったということが分かりました。そこで、非常時の「防犯ブザーの使い方」「電池切れ」を確かめておくように放送で注意喚起をしました。子どもの安全を確保するための1方法である「防犯ブザー」の電池切れの確認へのご協力をお願いします。
本日は、村職員方にお入りいただき、取り付け道路の子どもたちの歩く歩道上の枝払いをしていただきました。木々も生長し、子どもたちが登下校する際、目に枝葉が入らないか心配していましたが、今日の作業で大丈夫です。ありがたいことです。
例年、卒業式会場、入学式会場を彩る「サクラソウ」の栽培が始まりました。用務員さんが、ここ3年間、おこなってくださっています。北校舎1F廊下の日当たりのよい場所で始まりました。ピンクの淡い花で埋め尽くされます。皆で学校を支えています。
本日、村小中学校の子ども代表が集まり、「子ども人権会議」が開催されました。本校より、児童会運営委員会の2名が出席し、学校での取り組みや意見を発表してきました。有意義な会議となりました。
「なすかしの森セカンドスクール」1ヶ月前となり、本日18時より玄関フロアーで、5年生保護者の皆さんを対象とした「セカンドスクールに向けての説明会」を、国立那須甲子青少年自然の家より北見靖直次長様、小豆畑隆則企画指導専門職様にご来校いただき、開催させていただきました。
はじめに、校長より現在の考えとプログラム内容・教育的価値、今後のコロナ対応等について説明をさせていただきました。那須甲子青少年自然の家からは、セカンドスクールの意義やボランティアスタッフ、コロナ対策等について説明をいただきました。
その後、質疑応答に入りました。保護者の皆様より、多くの質問をいただきましたが、那須甲子側も学校側も丁寧に現在の状況で言えることをお話させていただきました。これから、1ヶ月、さらに慎重に対応して参ります。
5年生が、講堂で「米っ子発表会」の舞台練習を行いました。皆が真剣に取り組んでいました。
本日、5校時に3の2の「国語科・説明文」授業実践研修を指導助言者に村学校教育推進員:湯田木綿子先生(小田倉小教頭)をお迎えし行いました。「すがたをかえる大豆」の単元で、「段落ごとの書き方やその順序など、説明の仕方の工夫に気づき、まとめることができる」ことをねらいとして、「筆者はどうしてこのような順序で書いたのか」をめあてに、考え、話し合い、学び合いをしました。子どもたちからの多くのつぶやきや発表を聴くことができ成長を感じることができました。校内の先生方も「互見(ごけん)授業」で、多くの先生方が参観し、子どもたちの成長した姿をみることができました。
◆事後研修会の様子◆
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放課後、研修主任を中心にほとんどの学年の先生方が集まって、授業についての反省会をしました。参観いただいた先生方より、多くの意見が寄せられました。このように、先生方も学びを深めています。
10月5日に着任いただいた、サポートティーチャーの先生を昼の放送で、教頭先生より全校生に紹介しました、3,4,5年生の理科の学習で担任の先生の補佐をしてくださいます。よろしくお願いします。
本日、16時より、公益財団法人 日本教育公務員弘済会福島支部より近内吉隆支部長様、共済事業提携会社:ジブラルタ生命 吉田亮白河営業所長様、学校担当:鈴木真理様の3名の皆様にご来校いただき、教育実践助成金交付式が行われました。今年度は、外国語科の授業実践のため、教育論文への応募をさせていただき、多額の助成をいただくことができました。11/26の「外国語科授業公開」への授業充実のための講師招聘に使わせていただきます。本日は、ありがとうございました。
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