こんなことがありました!

2022年12月の記事一覧

鼓笛オーディションに向けて

 14日(水)の鼓笛オーディションに向けて、4・5年生が練習をがんばっています。

 本日9日(金)5校時目は、4~6年生の合同練習を行いました。

 

 それぞれのパートに分かれて、練習を行いました。

 6年生が熱心に「こつ」等を教えてくれ、それを聞く4・5年生の表情も真剣そのものでした。

 

 

 

 2年生も鍵盤ハーモニカで、「校歌」「小さな世界」を練習しています。

 

 

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、合同練習は広い体育館で、昼休みは各教室等で工夫しながら練習を行っています。

【お願い】2学期を元気に過ごすために、子ども達の体調管理を

 本日も、冬らしい寒さが続いています。

 このところ福島県ではコロナ陽性者が高止まりの傾向にあり、近隣地域や西郷村では増加傾向にあります。

 羽太小でも体調不良の子どもが見られるようになってきました。

 2学期残り11日間を元気に送れるよう、養護教諭より子ども達に次のような話を行いました。

 

・具合が悪い時は無理をせず、早く休むことで早く良くなること

・少しでも体調が悪い時は、お家の人や先生に伝えること

 

 学校では、基本的な感染予防対策を続けています。

 朝のお子さんの様子を見て、いつもと少し違うと感じた場合は、お手数ですが連絡帳等に書き添えてください。

 そういった場合は、学校でお子さんの様子を丁寧に見ていくことができます。

 例えば、業間や給食前に検温したり、外での活動や体育の参加を控えたりすることができます。

 

  羽太小の子ども達は、登校するといつも通り学校生活を送ろうとする真面目なお子さんが多いので、体調を大きく崩すのではないかと心配をしています。

 

 また引き続き、かぜ症状等のある場合は登校を控えていただき、子ども達の体調を整えてあげてください

 保護者の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

☆県庁マラソンの様子

 

 

第5学年 理科の授業 「理科好きな子どもに」

 5年生の理科の授業は、「電流が生み出す力」の単元から、教頭先生が指導しています。

 

 教頭先生は、この3月まで中学校で理科を指導していました。

 子ども達にとって理科の授業が、専門的な指導を受けることができる時間、中学校の授業の進め方に触れることができる時間となっていきます。

 

 今日は、電磁石の働きについて学習していました。

 初めて電磁石を手にする子ども達も多いことから、単元の導入ではコイルに電流が流れることで磁力が発生することを体感していました。

 なかなかうまく回路をつくることができないために電流が流れず、苦労している子どももいましたが、お互いに協力し合いながら電磁石をつくっていました。

 

 

 一人一人が、実際につくることで、体験的に知識を身に付けていきます。

 理科好きな子どもが育まれていくことを、うれしく思います。

第1学年 図画工作科「ひかりのくにの なかまたち」

 1年生がきれいな作品を楽しそうに日にかざしていたので、思わず教室を訪問してしまいました。

 その作品は、図画工作科で作った「ひかりのくにの なかまたち」の作品でした。

 

 

 自慢の作品を見せてくれたり、一緒にポーズをとったりしてくれました。 

 

 

 

 「くまのプーさんを作ったの。」と、笑顔で紹介してくれる子どももいました。

 

【お願い】新型コロナウイルス感染拡大防止のために

 保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、毎日の検温等でご協力をいただきましてありがとうございます。

 

 今シーズンは、「インフルエンザと新型コロナウイルス感染症のダブル流行」が起こるとも報道されています。 

 かぜ症状や体調不良等のある場合は、登校を控えていただき、子ども達の体調を整えてあげてください。

 そして子ども達が元気に冬休みを迎えられますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

☆鼓笛オーディションに向けて

 6年生に教えてもらいながら、4・5年生が練習をがんばっています。