福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
本日は、子ども安全見守り隊定例会を開催させていただき、その後、一斉下校となりました。見守り隊の皆様に一緒に下校いただきました。先生方も途中まで、一緒に下校指導を行いました。
本日は、1学期お世話になってきた子ども安全見守り隊の皆様に6年児童より、お礼を述べさせていただきました。2学期も引き続きよろしくお願いいたします。1学期72日間ありがとうございました。
昨年度に続き、1学期、新型コロナウイルス感染症に不安を抱きながらのスタートとなりました。今年度は一斉臨時休業とならず、教育課程を進めることができたことにホッとしています。コロナ禍の中だからできないのではなく、コロナ禍でもやり方次第では価値ある教育活動ができる、やりきるとの思いを持って進んで参りました。
今年度も、3密の回避、マスクの着用、こまめに手洗い・手指消毒、人との間隔はできるだけ2m空ける等々、意識が薄れること無く、注意喚起を払いながら、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の学校生活を実施してきました。さて、現在、オリンピックが明日のソフトボールを皮切りに開催されることとコロナウイルス感染拡大が日々報道される中、30日間の夏休みに入ります。報道では、第4波が起こり、4日連日1000人超え、そこにオリンピック関連感染等で日々のニュースのトップ記事となっています。充分に気をつけた生活をと願います。
本日の終業式校長式辞で「13/72」「185/216」の数字を提示して子どもたちに問いました。この数字は、13日間の欠席者「0(ゼロ)」の日、1学期・無欠席者185名です。頑張って学校生活を送った成果の数字でもあります。また、「どうせ病」「だめだ病」についても話をしました。事故無く、ケガ無く、楽しい夏休み30日間を過ごし、8/20:第2学期に216名が元気な姿で顔を合わせましょうと話を締めくくりました。
今学期を振り返っての児童代表作文発表は3年生男児がおこないました。「感動した!」と言いたい。目標に向かって頑張ってきたこと、今後の目標についてもしっかり話しました。内容も、発表も素晴らしかったです。米っ子の姿です。ありがとう。
終業式を終えて、生徒指導主事より「命」と乗らないで欲しい4つの車の話をして、「事故の絶無」を期しました。
養護助教諭より、夏休みの生活の仕方について話がありました。
いずれの話もとても大切なことです。体調管理をよろしくお願いします。
1学期最後の日ですが、子どもたちの活動は、いつも通りの動きがありました。朝のマラソンをする子ども、「美文朗誦」を唱える子ども、そして、マラソン達成証を取りに来る子ども、それぞれの姿は、目標に向かって取り組んできている姿勢のあらわれです。夏休みに生活のリズムを崩すことのないように願います。
1学期72日間の最終日となった今日、暑い中でしたが、子ども安全見守り隊の皆さんにご支援いただきながら集団登校ができました。また、本日は、白河警察署の「警ら」をいただき、地域の皆様にも横断歩道での安全見守りをしていただきました。併せてお礼申し上げます。
令和3年度県学校歯科保健優良校表彰(第六十五回よい歯の学校表彰)で「優秀校」に輝いた羽太小、米小は、本日、15時15分から30分まで、西郷村役場村長室において、村長様への受賞報告をさせていただきました。
本来であれは、福島県歯科医師会館で表彰式が行われるところですが、新型コロナウイルス感染対策のため表彰式が中止され賞状と盾が各校に郵送されてきました。それらを、よい歯を守り、健康の大切さを伝えていくために頑張っている保健委員会委員長:安齊さん、阿部養護助教諭と校長が出席をし報告させていただきました。
本校は、よい歯を守るために、子ども、保護者、学校が連携してむし歯「0」を目指して長年取り組んできており、その取り組みが今年も評価されました。子どもたちのよい歯に対する意識の高さが結果となって現れているものと思います。本日現在、むし歯の無い子はこのような状況にあります。
なお、今年度も、新型コロナウイルス感染防止策をとりながら「よい歯を守ろう」と保健委員会を中心に取り組んでおります。保護者の皆様におかれましては、引き続きむし歯「0」に向かって、むし歯治療、歯みがき、フッ素洗口等へのご理解、ご協力をお願いします。
村長さんへの報告の前に、保健委員会の子どもたちに喜びを味わっていただきました。おめでとう!
本日、2校時:5年生,3校時:6年生対象に白河警察署生活安全課:真船様のご協力をいただき、直接SNS指導「性被害防止の授業」を行いました。夏休みを前に、「声かけ事案」と「ネットトラブル」について被害状況も含めてご指導いただきました。
「声かけ事案」は、県で155件発生しており、その内66%が小学生女子児童へのものである。男子児童に対するものも当然ある。発生時刻は13:00~17:00の下校時刻の発生が多い。夏休み中も「いかのおすし」をしっかり実行して欲しい。
「ネットトラブル」についてでは、「プライベートゾーン(水着を着るとかくれるところ。自分だけの大事なところ)」を「人に触らせない!見せない!」ネットで写真を送ってしまうことは、すぐに拡散してしまい、写真からGPSで場所が特定されてしまう。これが「性被害」につながる。実施に画像を送ってしまった人の動画等を提示してくださり、それを見た子どもたちは危機感を持てたようです。結びに「ネット依存症」の指導もあり、決まりを守れなかった時のことも考えておく必要があるとご指導いただきました。この機会に家庭でも話し合っていただければ幸いです。本日は、ご多忙の中、ご来校、ご指導をいただきました真船様、ありがとうございました。
本日、3校時:5の2、4校時:5の1に村栄養教諭:田原智代子先生をお迎えして、担任と栄養教諭の先生と2人で「食育」の授業を行いました。食事を作る経験の少ない子どもたちに、1食の栄養バランスを考えながら作れるように、田原先生から、黄・赤・緑の栄養群の主な働きを含めた指導をいただきました。栄養の割合や色合い等を理解知るために、本校備え付け「お弁当カード」を使って主食・主菜・副菜・その他果物などを食材写真カードの組み合わせて考えました。子どもたちは食のバランスをしっかり認識できたようです。どんな献立を立てるのか私たちも楽しみです。夏休みに頑張れ!
第18回スナッグゴルフ対応戦JGTO杯全国大会が17日(土)グランディ那須白河ゴルフクラブNASUコースで開かれました。新型コロナウイルス感染拡大防止などのため、今年から東日本と西日本での分散開催となりました。北海道、宮城、茨城、千葉、静岡各道県より21チームが参加しました。県勢の最高順位は、米小の7位でした。また、ベストスコア賞を6年大川原さんが受賞しました。おめでとうございます。よく頑張りました。
プロゴルファー:宮里優作さんや内藤寛太郎さん(日大東北校高出身)ら6人がドリームチームとして、子どもたちと共にプレーを披露いただきました。プロの凄さに触れた瞬間でした。
「まとめることば」と「なかまのことば」の学習5日目を迎えました。今日は、「なかまのことば」を使って、ババ抜きゲームを行いました。カードに書かれている言葉の仲間を合わせて「〇〇の仲間だ・・・」と言葉を発して活動していました。子どもたちの言葉をまとめて表現する姿を多くみることができました。語彙を理解し、増やす、よいきっかけづくりになったように思います。
本日、昨日の大掃除の際に倉庫より運び出した廃品回収品を業者さんにご来校いだき、搬出作業を行いました。委員会の子どもたちが頑張りました。
みなさん、ご苦労様でした。
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