キラキラ 無事に本日を迎えることができました。ありがとうございました。

昨年度に続き、1学期、新型コロナウイルス感染症に不安を抱きながらのスタートとなりました。今年度は一斉臨時休業とならず、教育課程を進めることができたことにホッとしています。コロナ禍の中だからできないのではなく、コロナ禍でもやり方次第では価値ある教育活動ができる、やりきるとの思いを持って進んで参りました。
今年度も、3密の回避、マスクの着用、こまめに手洗い・手指消毒、人との間隔はできるだけ2m空ける等々、意識が薄れること無く、注意喚起を払いながら、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の学校生活を実施してきました。さて、現在、オリンピックが明日のソフトボールを皮切りに開催されることとコロナウイルス感染拡大が日々報道される中、30日間の夏休みに入ります。報道では、第4波が起こり、4日連日1000人超え、そこにオリンピック関連感染等で日々のニュースのトップ記事となっています。充分に気をつけた生活をと願います。

本日の終業式校長式辞で「13/72」「185/216」の数字を提示して子どもたちに問いました。この数字は、13日間の欠席者「0(ゼロ)」の日、1学期・無欠席者185名です。頑張って学校生活を送った成果の数字でもあります。また、「どうせ病」「だめだ病」についても話をしました。事故無く、ケガ無く、楽しい夏休み30日間を過ごし、8/20:第2学期に216名が元気な姿で顔を合わせましょうと話を締めくくりました。

  

今学期を振り返っての児童代表作文発表は3年生男児がおこないました。「感動した!」と言いたい。目標に向かって頑張ってきたこと、今後の目標についてもしっかり話しました。内容も、発表も素晴らしかったです。米っ子の姿です。ありがとう。

終業式を終えて、生徒指導主事より「命」と乗らないで欲しい4つの車の話をして、「事故の絶無」を期しました。

 

養護助教諭より、夏休みの生活の仕方について話がありました。

 

いずれの話もとても大切なことです。体調管理をよろしくお願いします。