出来事NEWS

卒業式予行を終えて。

本日、卒業式予行をおこないました。短時間で式の流れの把握と証書の受け方を行いました。予行校長式辞で「命」の話をしました。「・・・人生の課題を解決するために必要なことは「生き抜く力」です。これからの人生を一生懸命生き抜いてください。『命』はつながっていきます。命はいつまでもつながっていきます。皆さんが親からいただいた命は、皆さんの子ども、孫へと永遠につながっていきます。どんなことがあっても一生懸命、生き抜いてください。・・」と話しました。3月23日に卒業証書授与式が挙行されます。

  

 

全校生で最後の登校

今年度、全校生で登校する最後の日を迎えました。とても風の強い日になりました。しかし、子どもたちは、元気に登校してくれました。班によっては、6年生から5年生に班長交代をして登校した班もありました。本日の下校時に班長交代を一斉に行い、一斉下校としたいと思います。保護者の皆様へは、メールで詳細が送信されておりますので、ご覧いただきますようお願いいたします。

  

6年生「地域の保健活動」で保健師さん来校

本日、5校時に6年保健体育で「地域の保健活動」の学習が行われました。村健康推進課:保健師:小島晃代様にご来校いただき、保健師の仕事についてお話をいただきました。ご多忙の中、ご来校いただきありがとうございました。

 

一人一人の気持ちを伝えた「6年生を送る会」

本日、5年生が中心となり計画、立案してくれた「6年生を送る会」を行いました。

   

しっかりと準備を整えてくれましたが、計画時とは感染症対策の状況が変わったため、当初予定されていた「講堂」では行わず、全校生マスク着用(※学校のストックマスクを使用)のもと、清掃場所毎に縦割り班で集まり、放送での進行で、在校生から6年生へ、6年生から在校生に気持ちを伝え合う会としました。

  

放送では、5年女児の実行委員長がお話をし、鼓笛の引継ぎも6年生男児から5年生女児へ行われました。

  

そして、「感謝の気持ち」がしたためられた色紙を各班の在校生から6年生に渡されました。班員一人一人の6年生への気持ちは、色紙にしたためられています。6年生からも在校生に言葉がありました。結びには、「ビリーブ」の音楽で、6年生を見送りました。6年生の皆さん、今年1年、米小の機関車役として在校生を引っ張ってくれてありがとうございました。

雪のちらつく中での登校となりました。

外気温3℃、子どもたちが登校する時間帯は、雪がちらつきました。そんな中を元気に登校です。

登校後は、時間を惜しんで、各自が様々な活動を展開しました。朝のマラソンをする子、美文朗誦をする子、朝のマラソンの達成証を受け取りに校長室を訪れる子です。最後まで、頑張ります。

  

今朝、また一人6年生女児が「卒業暗唱」に合格しました。おめでとうございます。よく頑張りました。