一人一人の気持ちを伝えた「6年生を送る会」

本日、5年生が中心となり計画、立案してくれた「6年生を送る会」を行いました。

   

しっかりと準備を整えてくれましたが、計画時とは感染症対策の状況が変わったため、当初予定されていた「講堂」では行わず、全校生マスク着用(※学校のストックマスクを使用)のもと、清掃場所毎に縦割り班で集まり、放送での進行で、在校生から6年生へ、6年生から在校生に気持ちを伝え合う会としました。

  

放送では、5年女児の実行委員長がお話をし、鼓笛の引継ぎも6年生男児から5年生女児へ行われました。

  

そして、「感謝の気持ち」がしたためられた色紙を各班の在校生から6年生に渡されました。班員一人一人の6年生への気持ちは、色紙にしたためられています。6年生からも在校生に言葉がありました。結びには、「ビリーブ」の音楽で、6年生を見送りました。6年生の皆さん、今年1年、米小の機関車役として在校生を引っ張ってくれてありがとうございました。