福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
「なすかしの森セカンドスクール」1ヶ月前となり、本日18時より玄関フロアーで、5年生保護者の皆さんを対象とした「セカンドスクールに向けての説明会」を、国立那須甲子青少年自然の家より北見靖直次長様、小豆畑隆則企画指導専門職様にご来校いただき、開催させていただきました。
はじめに、校長より現在の考えとプログラム内容・教育的価値、今後のコロナ対応等について説明をさせていただきました。那須甲子青少年自然の家からは、セカンドスクールの意義やボランティアスタッフ、コロナ対策等について説明をいただきました。
その後、質疑応答に入りました。保護者の皆様より、多くの質問をいただきましたが、那須甲子側も学校側も丁寧に現在の状況で言えることをお話させていただきました。これから、1ヶ月、さらに慎重に対応して参ります。
5年生が、講堂で「米っ子発表会」の舞台練習を行いました。皆が真剣に取り組んでいました。
本日、5校時に3の2の「国語科・説明文」授業実践研修を指導助言者に村学校教育推進員:湯田木綿子先生(小田倉小教頭)をお迎えし行いました。「すがたをかえる大豆」の単元で、「段落ごとの書き方やその順序など、説明の仕方の工夫に気づき、まとめることができる」ことをねらいとして、「筆者はどうしてこのような順序で書いたのか」をめあてに、考え、話し合い、学び合いをしました。子どもたちからの多くのつぶやきや発表を聴くことができ成長を感じることができました。校内の先生方も「互見(ごけん)授業」で、多くの先生方が参観し、子どもたちの成長した姿をみることができました。
◆事後研修会の様子◆
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放課後、研修主任を中心にほとんどの学年の先生方が集まって、授業についての反省会をしました。参観いただいた先生方より、多くの意見が寄せられました。このように、先生方も学びを深めています。
10月5日に着任いただいた、サポートティーチャーの先生を昼の放送で、教頭先生より全校生に紹介しました、3,4,5年生の理科の学習で担任の先生の補佐をしてくださいます。よろしくお願いします。
本日、16時より、公益財団法人 日本教育公務員弘済会福島支部より近内吉隆支部長様、共済事業提携会社:ジブラルタ生命 吉田亮白河営業所長様、学校担当:鈴木真理様の3名の皆様にご来校いただき、教育実践助成金交付式が行われました。今年度は、外国語科の授業実践のため、教育論文への応募をさせていただき、多額の助成をいただくことができました。11/26の「外国語科授業公開」への授業充実のための講師招聘に使わせていただきます。本日は、ありがとうございました。
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福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
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