2020年11月の記事一覧

キラキラ 「いじめ」というテーマで人権を考える(人権擁護委員さん授業)

本日、2校時:4の1、3校時:4の2の両学級で「いじめ」というテーマで人権について考える授業を、福島県人権擁護委員 白河協議会 西郷村人権擁護委員:内山重美様、川勝直子様、會田千香子様をお迎えし行われました。各担任と川勝様で授業を展開しました。DVD視聴をしながら「みんなが幸せになるために自分ができることは何か」を考えました。

DVDで「プレゼント」という動画を視聴しながら、子どもは「いじめられている子は誰なのか」「いじめている子は誰なのか」「見ている子は誰なのか」、それぞれおかれた立場の気持ちを考えました。そして、「いじめはなぜいけないのか」「いじめを見たり聞いたりしたときはどうすべきか」そして、「いじめをなくすにはどうすべきか」を考え合いました。子どもたちの意見を聞いていると、本音で話し合えている、考えあえていることが感じられました。 いじめのない生活が営めるように今後とも対応して参ります。

◇授業の様子から◇

  

  

人権擁護委員の皆様には、ご多忙の中、ご来校、ご指導をいただきましてありがとうございました。感謝いたします。

キラキラ 黄金色の絨毯の上を登校です。

松葉が落ち、歩道いっぱいに広がっていました。丁度、黄金色の絨毯の上を歩いているような感じです。自然の美しさです。このような中を、今朝も集団登校してきました。

登校後、誰からともなく、走り始まります。今週に入り、達成賞の数が増えてきました。日々、頑張ります。

 

休み時間には、「縄跳び」が始まっています。玄関前で、2年生を中止に活動する姿を見ました。体力保持に努めています。

  

キラキラ 久々にフロアーに響きました「Forever Love-X Japan」

今日の昼休み、久々に6年生女児の「Forever Love-X Japan」が響きました。気持ちが安らぎます。

  

その様子を見ていてくれたSSTの先生も、サラッとピアノにふれてくださいました。

その隣では、ジョン先生と楽しそうに英話でコミュニケーションを図ろうとする中学年、低学年の子どもが・・・・。楽しそうです。そんな、昼休みでした。

   

キラキラ 5年生セカンドスクールを終えて~「自然」の感じ方が変わったのか、ビオトープで自分を試す~

5年生は、先週3泊5日の「セカンドスクール」を終えました。様々な体験を積みながら、自分を大きく成長させることができたのではないかと感じています。2名の担任は、アンケートでは読み取れない「セカンドスクールで得たものがどれくらいあるのか」「どんなものを得ているのか」等、その一端を見てみようと16日(月)に本校の特色の一つでもある「ビオトープ」で自然観察体験を行いました。

  

 

行動では、今まで以上に積極的に自然との関わりを五感を通して行っている子がいました。活動中の子どもたちの「行動」や「つぶやき」「感想」からは、次のような変化が見られたそうです。記してみます。

●踏まれていない場所の落ち葉を踏んだ際の音が、みんなに踏まれている場所の音とは違った。●ナツツバキの木肌は「冷たい」他の木の木肌は「温かい」。(那須平成の森で経験したことを実行して感じたようです)●木の実の匂いを嗅ぐ子が多かった。●ビオトープは耳を澄ますと「風の音」しか聞こえなかった。那須平成の森では、「風の音」「野鳥の鳴き声」など色々な音が聞こえた。●今までビオトープで自然物に触れる子が多くなかったが、セカンドスクール後には、落ち葉に触れて表面と裏面で触り心地が違うことに気づいたり、木の肌にふれて温かさや冷たさを感じたりできる子が増えたように感じる。●木の実(どんぐりや栗)が落ちているので、ここにも野生動物が来るかもしれないと推測をたてる子もいた。(那須平成の森でインタープリターの先生から教えていただいたことをもとに考えたようです)、●木をきっくり返して、キノコが生えていることをみつけ、「湿り気が多い」ことに気づく子もいた。等々

担任が子どもと一緒に活動しながら、このように、セカンドスクールでの「学び」が学校での学習へもつながっていっていることを感じたと報告を受けました。凄い子どもたちです。

キラキラ 小学校体育専門アドバイザー矢吹先生来校!

16日(月)には、小学校体育専門アドバイザー:矢吹先生にご来校いただき、4年生「跳び箱運動」、5年生「体ほぐしの運動」、2年生「マット遊び」、1年生「とびばこあそび」、6年生「ハードル走」の5時間指導をいただきました。各種目とも、ポイントを抑えた指導をいただきました。ありがとうございました。

◇4年生「跳び箱運動」の様子

  

◇2年生「マット遊び」

  

◇1年生「とびばこあそび」

◇6年生「ハードル走」