2020年11月の記事一覧

キラキラ 一人一人が生活のリズムを刻んで生活しています。

一人一人が生活のリズムを刻みながら生活を送っています。今朝も「全校マラソン達成賞」を目指して走り始まりました。一人から始まったマラソンが大きな輪になりました。

 

マラソンの後は「美文朗誦」をする子がいます。時間を有効に使って生活している様子が伺えます。

  

今日は、2校時終了後の休み時間に低学年の子が、昼休みには6年生がピアノを弾いていました。自分で考え行動できる子へ成長を遂げています。

放課後は、陸上部の練習が行われました。進んで参加して頑張っています。今日は、PTAの役員さんも練習指導に協力してくださいました。ありがとうございます。

  

   

キラキラ 希鳳先生による6年書きぞめ指導②!

20日(金)に続き、2回目の指導となりました。本日は、希鳳先生が児童一人一人に書きぞめ用の各自の名前手本をご持参くださいました。子どもたちは、その手本を見ながら、自分の名前を丁寧に仕上げていました。配慮いただきありがとうございます。

◆6の1の授業の様子◆

  

◆6の2の授業の様子◆

  

キラキラ 心安らぎますね・・・

昨日の昼休みは、授業公開のため5,6年生だけでした。講師としてお迎えした鈴木渉先生や教育関係者の方々が、校長室に入られた後に、「誰でも弾けるピアノ」からX Japan「Forever Love」が聞こえてきました。子どもが何気なく弾いていたのですが、鈴木先生も、教育関係者の方からも、「お~Forever Loveですか、いい曲ですよね。私も好きです。この曲は、気持ちが安らぎますね。・・」「ところで弾いているのは誰ですか?」「6年生の女の子です・・・」「凄いですね・・」「このように、ピアノの音色が響く、しっとりとした雰囲気がいいですよね・・」と一時、この話題で盛り上がりました。

そんな中で、授業参観、基調講演をいただきました。基調講演後、校長室で、授業者に対して直接指導をいただきました。ありがたいことです。このようにして、教師の資質は高められていきます。すべて、子どもたちに返ります。

 

キラキラ 笑顔あふれる「外国語科授業実践研究会」を終えて!

本日、宮城教育大学准教授 鈴木渉先生をお迎えして、「外国語科授業実践研究会」を行いました。村外国語教育部会の先生方、校長先生方、教育関係者の皆様の参観をいただきました。ご多忙の中、参加いただきありがとうございました。

5の2:松本教諭、6の2:芳賀教諭&ALTジョン先生の2授業を公開させていただきましたが、授業者も、本校教師陣も参観いただいた皆様より、率直なご意見をいただき勉強させていただきました。感謝いたします。

さて、本日の公開授業について授業写真を掲載させていただきます。雰囲気を感じていただければ幸いです。

◆第 1 部:13:45~14:30  外国語科 2授業公開・・勢いを感じる子ども達と教師の姿が見れました。
①5年2組 Unit 6 「 What would you like ?」授業者:松本和也教諭・・・担任が展開する外国語科の授業

  

  

  

  

  

 
②6年2組 Unito6 「 Let’s think about our food. 」授業者:芳賀理恵子教諭 ジョン・キム ALT・・・担任と ALT が共に展開する外国語科の授業

  

  

  

  

  

 

◆第2部:14:45~15:15 授業別研究協議会・・よりよい授業について学ばせていただきました。

①5年2組  授業者:松本和也教諭の事後研究協議会の様子

  

  

②6年2組 授業者:芳賀理恵子教諭の事後研究協議会の様子

   

  

  

◆第3部:15:30~16:30「基調講演」・・「聞かせていただいてよかった」と思えるお話をいただきました。
●講師 :宮城教育大学 准教授 鈴木渉先生(※文部科学省初等中等教育局教育課程課外国語教育推進室小学校の新たな外国語教育における補助教材の検証及び新教材開発に関する作業部会委員)

●演題「小学校における外国語活動、外国語科の指導と評価」

  

 

※鈴木渉先生より、①2020年度より完全実施となっている学習指導要領の「外国語科」の内容解釈と評価の仕方、「外国語活動」と「外国語科」の内容の違い、③教科書の授業のメイン活動と帯活動をどのように展開するのか。定着のための活動の展開の仕方等、指導と評価に関する講演をいただきました。外国語科の指導と評価に関してモヤモヤしていたことが、すっきりしました。とても勉強になりました。ありがとうございました。ここでの先生方の学びは、子どもたちへの教育となって新たな展開がされていくものと思います。来年度も、本校は鈴木渉先生の指導のもとに進んで参ります。