福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
本日のQQEnglishオンライン英会話レッスンは、講師陣もテンションを上げて臨んでくれました。講師陣がテンションを高くすると、子どもたちもテンションがアップします。笑顔で大きなジェスチャーで各学級とも取り組みました。
◆その様子をご覧ください◆
本日、秋の交通安全運動最終日を迎えました。この週間中に、本校の多くの子どもたちが横断するみずほ保育園下横断歩道には、大きな看板を設置いただきました。関係者の皆様、ありがとうございます。
本日は、子ども安全見守り隊定例会を開催させていただきました。見守り隊の皆様より、秋の交通安全運動週間への地域の皆様のご協力について感謝の言葉をいただきました。さらに、行政区長様には、路側帯の除草等についても村に進言いただき、歩きやすくなったと感謝のお話しをいただきました。また、朝の中山前の交差点の交通量が多いため、青い横断歩道設置に動いて欲しいとの助言もいただきました。今後、通学路安全推進会議等で要望して参り、子どもたちの安全を確保して参ります。本日はありがとうございました。
先日のホームページに記したとおり、全国的には種のまわりの白い部分を食べるのが一般的ですが、山形県では皮の部分を食べるという全国的にも珍しい食文化があると本校教員に教えていただきました。
どのようなものなのか、興味津々でおりましたが、ビオトープのアケビを調理され、お持ちくださいました。初めて見るものに感動です。放課後に、皆、初めての体験でありましたが、職員で食させていただきました。(※子どもたちが食べることはありません。)
味わいは、食した後にほろ苦さが少し残ります。しかし、そこがとてもおいしく山形県郷土料理「あけびの味噌詰め焼き」をいただきました。山形県では、地域毎にアケビに詰める具材も異なり、各家庭の味があることも教えていただきました。貴重な体験となりました。ご多忙の中、調理いただいた先生に感謝です。ご馳走さまでした。
本日、午前中3時間に渡り、「小中英語パートナーシップ事業」について、福島県教育庁県南教育事務所 久保木学指導主事様にご来校いただき、外国語科の学習評価について、11/26外国語科授業公開に向けた指導及びスピーキングクエストの活用について指導をいただきました。子どもたちの力を高めるために、英語嫌いの子どもを作らずに中学校へ進学させるための共通理解を図るよい話し合いの場となりました。今後、先日英語科の授業公開をいただきました西郷第一中学校と熊倉小学校、羽太小学校の西郷第一中学校区の学校と連携し、実のある取り組みにして参ります。本日は、ご多用の中、ご来校、ご指導をいただきありがとうございました。
◆スピーキングクエストの実践を教頭先生が久保木指導主事より指導をいただきながら進めました。このご指導をもとに、実践する5年生及び5年生担任に伝えて実践して参ります。◆
6年生32名は、3.11東日本大震災の甚大な被害を後世に伝えられるように平成28年に整備された「福島県環境創造センター(コミュタン福島)」へ出かけました。
放射線の学習やふくしまの環境の現状に関する展示見学、360度全球型シアターで放射線や環境問題の不安や疑問、身近な視点から、福島県の現状を理解し意識を高めることができました。ここでの学びや体験から得た知識や深めた意識を、今後の生活に活かして欲しいと思います。
◆子どもたちの体験の様子より◆
子どもたちは体験エリアでは「放射線から身を守るための方法を考えよう」で、身の周りの放射線はどんな物でさえぎることができるのかを考え、遮へい実験をおこなって確かめました。
※「福島県環境創造センター」の職員に皆様には、ご多忙の中、本校児童への対応をいただきましてありがとうございました。コロナ禍の中ではありましたが、消毒はもちろん、手袋の使用など、細部にわたり感染防止のために対応いただきましたことに感謝致します。よい学びの時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
今日は、昼休みが長い日でした。子どもたちは、思い思いに生活をしていました。一人落ち着いてピアノを奏でる子、先生と秋の味覚について語り合う子、校庭でブランコ乗りに興じる子様々でした。
快晴のもとで、楽しい歓声が響きました。校舎前で、1年生が「シャボン玉」を楽しんでいました。普通のシャボン玉だけでなく、ハンガー等を利用した大きなシャボン玉も飛ばしていました。笑顔いっぱいです。
登校してすぐに1年生女児が、癒やしの空間にある「メダカ鉢」を覗いています。
ある子は、昨日より展示が始まった秋の味覚コーナーで、話をしています。
そんな子どもたちに今朝は、私から質問をしてみました。
「(アケビを指して)これ何かな?」「わかんない」「アケビ?・・・」「アケビ、食べたことあるよ。間違って、種を飲んちゃったの・・・」と女の子が話してくれました。
「ところで、アケビは、どこにあるかわかるかな?」と問いかけると、「ビオトープでしょ・・・」と即答できる子がいました。しっかり見ているんだなと感心しました。「すごいね。分かっているんだね・・・」
次に
「(やまなしを指して)これは、何か分かるかな?」「わかんない」「匂いをかいでごらん・・・」
すると「梨の匂いがする・・・」「へぇ~。ほんと。」(みんなで嗅ぎ回しています)
さらに
「この花は、どこに咲いているか分かるかな?」「わからない・・・」
そんな時、ある1年生男児が
「校長先生のこの花、シュウカイドウですよね。」とピンクの花を指して言いました。まさにそのとおりです。
「この白い花の名前はわかりますか。・・・」「分かりません」
「この花は、プール脇に咲いている『シュウメイギク』っていう花だよ。」
と会話が続きました。
このように子どもたちは、五感(※食してはいません)を使って、秋をたっぷり感じているようです。昨日展示した味覚コーナーの品物は、Before、Afterでこんなに変化していました。
◆Before◆
◆After◆・・1日置いておきました。こんな状態に変化しました。沢山触って感じていることが分かります。上手にイガから栗を取り出しているのには、驚きました。触ってしっかり、感じて欲しいです。アケビの傷んだものは、新しいものに代えました。
放課後、久々の陸上部練習が行われました。6年生までの希望者が真剣に取り組んでいます。いい姿です。やる気を感じます。
休み時間、「アケビ」談義が職員室でありました。
私たちはアケビの中身を食して種を飛ばすことを経験して来ましたが、そんな経験を持たない先生方もいます。
そんな中、山形県人である先生から、「山形県ではアケビは中身を捨てて、外側部分を食すること」を伺いました。本県出身の先生方から驚きの声が上がりました。ネット等で情報を収集すると「東北でもあけびを惣菜として食する文化は少なく、山形以外はあまり馴染みがない。独特の風味は味噌との愛称抜群です!」と記されていました。でも、その先生の料理はとても食をそそられる内容でした。
放課後、その先生が、ビオトープの新鮮なアケビを収集して、自宅に持ち帰ってくださいました。明日、どうなってくるか楽しみです。
ビオトープへ行ってみると、
「アケビ」が豊作でした。すでに野鳥につつかれているものもありましたが、まだまだ、新鮮なものがなっています。
「かき」もありました。甘柿の大粒のものがなっています。高所になっており、手が届きません。もっとオレンジ色が増したら手をだしてみたいと思います。
これをご存じですか?これは、宮澤賢治作「やまなし」の題名になっている「やまなし」です。
昨年度、6年担任は食しました。一般の梨の香りがありますが、おいしい物ではありません。しかし、6年国語科「やまなし」で学習する実物を学校の「ビオトープ」で体験できることは、とても素晴らしいことであると思います。
この他にも、「山栗」がいっぱいです。過日、1年生がどんぐりと共に集めてきて見せてくれました。
このような秋を校長室前に用務員さんが今朝展示してくださいました。
早速、1年生の男児が反応を示してくれました。
「ねえ、見て見て!」「(アケビを指して)これ、すごいよ。プヨプヨするんだよ。」「触ってみて・・・(友達を誘います)」テーブルの横を通りかかった子どもたちが誘いこまれます。実際に触って、「これ何だろう」「種みたいな黒い粒が見えるよ・・」と会話がはずみ、楽しそうです。
そんな所を2年生担任が通りかかりました。1年男児に呼び止められました。
「先生、これプヨプヨするんですけど、何ですか?」と尋ねています。その先生は「『アケビ』って言うんだよ。」と教えてあげていました。
こんなやり取りがあり、私は楽しくその会話を聞かせてもらいました。
このように、子どもたちは「アケビ」自体を知らず、なっているところも分かりません。担任の先生方には、このチャンスを活かすように、是非、子どもたちに見せて教えてあげて欲しいと話しました。
2年生、4年生、5年生、6年生が、「ハードル走」の学習をしました。発達段階に応じて指導できるように、体育部の先生方が朝からハードルやミニハードル等を準備して各学年が授業しやすいように対応してくれました。お陰で、準備等のロスタイム無く、体育の学習を進められました。
◆2年生の授業より◆
本日も、村職員の皆さんにご協力いただき、生け垣の剪定作業をおこなっていただきました。丁寧な作業を展開いただき、校庭フェンス側の剪定が完了しました。ありがたいことです。
先日の環境美化委員会の皆さんの活動により、「マリーゴールド」や「サルビア」の花がとても美しく咲いています。また、所々に「コキア」の大きな緑が生えます。
そんな花壇の一角に、野菜畑がありました。収穫されたナスは、スズムシの餌にもなっています。そんな畑で、用務員さんが種から育ててきた「落花生」を本日収穫しました。大豊作でした。早速、煮て食しました。
落花生はどこになるのか、子どもだけでなく、若い先生方にもよい学びの時間になったように思います。
久々に、「美文朗誦」に綴られている名作が校長室で発表されました。今日は、3年生男児が、夏目漱石作「坊ちゃん(抄)」を朗々と語ってくれました。そんな上級生の姿を、1年生が廊下で聴いていました。頑張っています。
秋の交通安全運動最終週を事故無く迎えました。本日も、地域の方々の要所要所で見守っていただく中、元気に集団登校ができました。早朝の忙しい時間帯でのご協力ありがとうございました。
本日は全校朝会が行われ、まず「青少年読書感想文コンクール西白河地区大会」と「西白河地区小学校理科作品展」の表彰状伝達を行いました。入賞した皆さん、おめでとうございます。
なお、西白河地区理科作品展において「特選(県推薦)」を受賞した1年生と3年生男児の作品は、現在、県大会に出品されるいる旨を説明しました。素晴らしいことです。
結びに、校長より「今後の米っ子発表会、マラソン大会など、様々な行事をしっかり実施していくためには、皆さん一人ひとりのコロナ感染防止のため、マスクの着用、石けんでの手洗い、うがい、アルコールでの消毒など、当たり前のことを当たり前にしっかりできるよう約束を守った生活をすることが大切になります。・・・」と話しました。意識を高く持ち、壁を乗り越えて行きたいと思います。引き続き、ご協力をよろしくお願いします。
本日、2校時に3の1「国語科・説明文」授業実践研修を指導助言者に村学校教育推進員:山田昇先生(小田倉小教頭)をお迎えし行いました。「すがたをかえる大豆」の単元で、「大豆をおいしく食べる工夫やそれによってできる食品の違いを読み取り、筆者が説明する順序性の工夫に気づくことができる」授業を本授業のねらいに、今までの学習を活かしながら、納豆、味噌、醤油、枝豆、もやしについて「大豆をおいしく食べる工夫は、どのように書いてあるか」を読み取り、考え、話し合い、学び合いをしました。子どもたちからの多くのつぶやきや発表を聴くことができた授業でした。3年間の積み重ねが、学習訓練をはじめ、意見の集約の仕方など、子どもたちの成長を感じることができました。校内の先生方も「互見(ごけん)授業」で、多くの先生方が参観し、子どもたちの成長した姿をみることができました。
◆授業の様子より◆
◆事後研修会の様子◆放課後、研修主任を中心にほとんどの学年の先生方が集まって、授業についての反省会をしました。参観いただいた先生方より、多くの意見が寄せられました。このように、先生方も学びを深めています。
「学び合う教師集団」の姿です。
今朝も、快晴です。子どもたちの朝の活動が始まります。朝のマラソンも順調に進んでいます。
そんな中、校舎内では!
校長室前のスズムシテーブルでは、餌をあげてくださっている教務の先生と5年生が会話をしていました。
C:「どうしてこの餌をあげるんですか?」、T:「共食いしないように、たんぱく質をあげているんだよ。」C:「へ~~。」
1年生は、廊下に美文朗誦で並んで、順番を待っています。
「ぼくは、一発合格したよ。」「何で合格できたの。」「ぼくは、『いちめんのなの花』読めたよ。」「私は、『山のあなたの空遠く』を読んだよ。」と会話も弾みます。1年生のひらがなを読むスピードもあがってきました。そんな頑張っている様子をみた先生方からは「すごいね。こんなに合格シールをもらえたの・・・」と称賛の言葉がかけられています。
各学級ともに、真剣に取り組んでいます。前向きに取り組もうとする意識が大切です。
外で生活をしていた「メダカ」が、「癒やしの場」に移動してきました。事務主事:西條先生によるセッティングです。模様替えで気持ちも新たにです。今日は、早速、変化に気づいた中学年の子どもたちが利用していました。今後が楽しみです。
今朝は、1年生が集まり、「先生動かない・・・」「でも、生きているよ・・・」「勝手に動いている・・・」「顔を出していない。雨にあたらないと顔を出さないんじゃないのかな。」こんなつぶやきが、スズムシの脇に置かれている「カタツムリ」の飼育箱を見ながら会話を交わしています。とても楽しそうです。興味津々です・・・
本日の昼の放送で「米っ子1組、2組」の学級紹介が行われました。楽しい学級の様子がわかるしっかりとした発表でした。ありがとう!
17日(金)には、2年生両クラスの学級紹介が行われました。発表の様子は、私が出張のため、聞くことは出来ませんでしたが、聞いた先生方から良い発表だったと伺いました。2名のみなさん、ありがとう!
昨日は、シルバー人材センターの皆様にご支援いただき、校地に関わる箇所の除草作業を進めていただきました。背丈ほどに成長した草の除草作業でご苦労をおかけしましたが、きれいに仕上げていただきました。ありがとうございます。
本校からは、校庭方向に見えます。職員室でも、先生方から歓声があがりました。とてもきれいな月を見ることができました。子どもたちも見れたでしょうか。
◆18時30分の様子◆
◆19時12分の様子◆
本日は、1年生の保護者の皆様には、ご多忙の中、ご協力をいただきありがとうございました。
子どもたちを安全に速く保護者様のもとに返すための訓練です。この訓練は、東日本大震災以後、どこの学校でも行われる訓練となりました。震災発生時、子どもたちを安全に保護者の皆さんのもとに返すことに苦慮したことを教訓として、現在も行われています。
本校では、毎年、1年生を対象として実施し、保護者の皆様に理解を得ております。そんな訓練を本日、帰宅時刻に行わせていただきました。無事に終了です。ご協力に感謝致します。
今年度初めての「歯みがきチャンピオン大会」が昼食後、2年生で行われました。日頃の歯みがき状況と、本日の歯みがき状況を加味して審査されました。日々、しっかり磨いていることがよくわかりました。今後もしっかり磨き、きれいな歯で各自の健康を維持して欲しいと思います。
◆歯みがきチャンピオン大会の様子◆
本日の昼の放送は「1年生の学級紹介」でした。学級の特色を話してくれました。おもしろい、やさしい、良く気づき、友達にやさしく接してあげている様子を感じることができました。よい発表でした。
本日の避難訓練(地震想定)に備え、事前指導として、朝の時間に、安全指導部より「シェイクアウト訓練」を行いました。(※この訓練は一斉にそれぞれの場所で、地震から身を守るための3つの安全行動 (1.まず低く、2.頭を守り、3.動かない) をとるものです。)
そして、訓練本番です。ここ数日、テレビで地震報道がされました。日本の屋根と言われる北アルプスでの地震です。近隣の那須連山にも活火山があります。心配になります。そのため、とても大切な訓練と考えています。
子どもたちに意識して欲しいことは、「上から、落ちてこない」「横から、倒れてこない」場所を見つけていち早く避難することです。また、天災はいつ発生するかわかりません。10年前の東日本大震災の時には、校舎の柱が崩れ、道路は亀裂が入り、下水道のマンホールが突き出し、校庭には地割れの発生した近隣の町村もありました。登校の際、下校の際、万一地震が発生した場合、どうすればよいのかを各学級毎に考えました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、きょうは朝から気持ちよい天気の日となりました。
本日の朝刊には、「澄んだ夜空に、月が1年で最も美しく輝く。きょうは旧暦8月15日に当たる『中秋の名月』。『竹取物語』のかぐや姫が月の都へ帰った日でもある。平安時代に記された日本最古の物語は、まるでSF小説のような不思議な魅力を放つ。(福島民報「あぶくま抄」より転載)」と記されていました。
中秋の名月を待つ前日の月を「待宵(まつよい)の月」というそうで、昨日、校庭から見える待宵の月は、この写真のようにとても美しく見えました。
8年ぶりに「中秋の名月」が「満月」で見れると報道されています。どのように見えるか楽しみです。ご家族で楽しんでいただきたいと思います。なお、地域に残る昔からの行事である「お月見どろぼう」については、本日発行の「学校だより」に記しましたので、ご一読いただければ幸いです。
空が澄み渡り、天高く・・・の朝を迎えました。
本日は、地域の皆様の街頭指導の中を、子ども安全見守り隊の皆様と共に、安全に集団登校しました。皆様には、ご多忙の中、ご協力いただきましてありがとうございます。
「秋の交通安全運動」が本日より30日(木)までの10日間行われます。運動期間最終日の9月30日は、「交通事故死ゼロを目指す日」となっています。
道路の横断、飛び出し、安全な自転車乗りなど、意識新たに、「交通事故0(ゼロ)」を期して参ります。
ご家庭でも、子どもたちの外出の際には、「気をつけて」の一声をかけて意識させてあげて欲しいと思います。
本日より、校内理科作品展を始めました。教務の先生が展示してくださり、早速、子どもたちも、先生方も子どもたちの頑張りを見ていました。多くの子どもたちに見て欲しいです。
本日、上学年の読み聞かせをいただきました。読み聞かせボランティア:熊本様、蛭田様、小針(永)様にご協力いただきました。ありがとうございました。
本日、お休みのボランティアさんの代わりに校長が6の2でサトシン作「おおきなかべがあったとさ」を読み聞かせさせていただきました。子どもたちと楽しい一時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
西郷一中の校長室のテーブルの上には、季節感を感じら置物が・・・。来校した私たちを「ホッ」とさせてくれました。養護教諭の先生が、毎月、季節感を出してくださっているそうです。
さて、本日は、「自分の思いを英語で表現したり、伝え合ったりすることができる生徒の育成(言語活動の充実)」を目指して、西郷第一中学校で、英語科の授業公開が行われました。今年度より県教委より指定を受けている「小中英語パートナーシップ事業拠点校授業公開」の一環です。本校では、4時間授業にし、全教員が西一中1年生の授業参観及び研究協議、基調講演に出席し、勉強させていただきました。中学生は小学校時代の担任の先生方はじめ、多くの先生方が見守る中で、素晴らしい授業を展開してくれました。私たちも、子どもの頑張りをうれしく思いました。ありがとう・・・。
◆研究協議会の様子から◆
福島県教育庁県南教育事務所学校教育課指導主事:久保木学先生の司会進行で進められ、協議のまとめには、福島県教育庁義務教育課指導主事:渡部真喜子先生よりご指導をいただきました。両先生には、ご多忙の中、お世話になりました。ありがとうございました。
◆基調講演◆講師:宮城教育大学大学院教授 鈴木渉先生より、「小中連携を意識した授業づくりと評価」と題して、講演をいただきました。本校教員は、全員参加し、学ばせていただきました。
本日、私たちに学びの場を提供いただきました西一中:野崎校長先生はじめ、先生方、授業提供をいただきました金子先生に改めて感謝致します。ありがとうございました。小学校も頑張ります。
本日の「学校だより」でも紹介させていただきました保健委員会の皆さんによる「歯みがきチェック」が始まっています。歯みがきチェック後、保健室において、審査結果の集計を行っています。日々の積み重ねが全校生の健康を守ります。頑張ってきる皆さんに拍手です。
昨日、校長の机の上にドン!と重ねられました。全校生分の「ピュアヘルスサポートファイル」です。来週、子どもたち一人一人の8月に行われた体組成計による「発育測定」のデータを配付するものです。全てのデータを4月と比較しながら見させていただいています。もう少しお待ちください。
本日、6年生の体育の授業が校庭で行われていました。「ハードル走」です。6年生になるとハードリングの形も整ってきて、より速く走れるようになっています。頑張っています。
明日から、児童数の多い2つの学年で、試験的に「サーキュレーター」の使用を始めます。本日、購入し、設置しました。教室の環境を確認しながら、今後他の教室への導入も考えていきます。
本日5校時に、4年生がICT支援員さんの指導をいただき、タブレット操作を行いました。今後に備えて、全員が対応できるように進めています。
今朝、1年生トイレの前での会話です。「アッ!鳴いている・・・、ぼくが行った時も鳴いていたんだよ。今朝は鳴いていなかったよね。スズムシは、鳴くんだね。・・・」こんなやり取りを、学級朝の会を終えて1時間目に入る前のトイレ休憩で、語り合っていました。何と興味関心の高い1年生なんだろうと感心しました。
次に、こんな会話もしました。
「校長先生、これ(カタツムリ)入れていいですか。」「どこで捕まえられたのかな?」「あそこの葉の上にいました。・・・」「どうぞ、飼育箱に入れてあげて・・・」
このような子どもたちが大活躍した話があります。7月末に、本校のホームページをご覧になられた、東北大学 東北アジア研究センターの方よりメールが届きました。その方は、本校ホームページのカタツムリの写真が目にとまり、メールをくださいました。このカタツムリは、「ミスジマイマイ」という種類で、関東南部や静岡県に広く生息しているそうですが、近年、関東北部や東北でも、見つかっており、東北の「ミスジマイマイ」がどこからやってきて、現在、どのように変化しているのかを研究しているそうです。そこで、本校に生息する「ミスジマイマイ」を東北大学大学院 生命科学研究科の研究室に送って欲しいとの依頼でした。夏休みが明けてから、事務主事:西條先生が、1年生、2年生に収集をお願いし、収集して沢山送ってあげました。後日、対応のお礼と今後「遺伝的な研究」に用いらせていただくとの連絡をいただきました。カタツムリつながりで大学の研究室とまでつながってしまいました。様々な生き物に興味を示す姿勢は大切です。今後も培っていきたいと思います。
本日の昼の放送は、3年生の学級紹介でした。2学級とも、キラキラ輝く子どもたちが沢山いる学級。親切で仲のよい学級であることを語ってくれました。3名とも自分の言葉でしっかり表現できました。ありがとう。いい発表でした。
本日、3校時に6年理科「てこのはたらき」の学習が理科室で展開されていました。最高学年らしく、手際よく、支点、力点、作用点を作り、実際に実験をして、この3つの関係をグループ毎に学びました。
◆授業の様子から◆
本日、2校時に2年1組「国語科・説明文」授業実践研修を指導助言者に村学校教育専門指導員:安田和典先生をお迎えし行いました。「どうぶつ園のじゅうい」の単元で、獣医の仕事について、今までの学習でまとめた表を用いて、獣医さんが毎日する仕事とその時だけする仕事に分ける学習をしました。その中で、なぜ獣医さんがこんなに仕事を頑張るのかも考えました。一人一人がしっかり考え、挙手して自分の考えを述べる姿は、やはり2年生です。校内の先生方も「互見(ごけん)授業」を実施し、多くの先生方が参観し、子どもたちの成長した姿をみました。子どもも先生も頑張りました。
◆授業の様子から◆
◆事後研究会◆放課後、先生方が集まり、本日の授業について語り合いました。
14回目のレッスンを迎えた5年生も、ジェスチャーで相手に訴える姿を多く見れるようになりました。日々の意識して積み重ねが、自分の自信となり、自分を変えることにつながります。前向きにチャレンジを続けましょう!
2年生が先陣を切って「マラソンの練習」を始めました。11/2に向けて日々、体育の持久走の授業で進めて参ります。今日、見ていて感じたことは「速い」ということです。日頃の積み重ねが活きているように感じます。
校庭に、担任2名の声が響きます。「足を横に開くんだよ。・・・上手、上手・・・」3年生が体育の時間に「ハードル走」の学習をしていました。とても上手に跳んでいます。中々なものです。
本日の昼の放送は、4年生の学級紹介でした。3名の子どもたちが、学級の特色を発表してくれました。「ちょっとの事でも、賑やかで、明るい・・・」と学級のよさを表現してくれました。ありがとう。
「失礼します。校長先生にお願いがあります・・・」と言って、4年生3名が校長室に入ってきました。「何かな?・・・」と思い、話を聞きました。すると、4年生が総合的な学習の時間で『今できるプロジェクト』を実行していて、自分たちが考えたプロジェクトを実行させていただきたいとのお願いでした。詳細を聞き、頑張ってチャレンジしてみるように励ました。
4年生では、草むしりプロジェクト。ゴミ拾いプロジェクト。階段掃除プロジェクト。体育倉庫清掃プロジェクト。・・・と色々な子どもたちの視線で考えて実践してくれています。「気づき、考え、行動する」子どもたちです。
昨日除草作業をしていただき、「米小」マークも復活し、学校畑の周りもきれいになり、取り付け道路縁石の草もなくなり、気持ちよい環境になりました。一夜明けて、丁寧な仕事をしていただけたことを改めてありがたく思います。
そんな1日のスタートでした。職員駐車場に開花間近な「彼岸花」を見つけました。秋です。
本日は、日頃お世話になっているALT:ジョン先生と共に外国語科の授業を行いました。子どもたちもいつも通りにリラックスした状態で、楽しく自己表現をしていました。本日は、参観者もあった中での外国語科の授業でした。子どもたちの学習の様子を見たり、聞いたりしていると、教科書に載っていない言葉が使われる場面もありました。毎週行っているQQEnglishオンライン英会話レッスンのお陰で、子どもたちの「ボキャブラリー」が増えていることを実感しました。日頃の活動が活きてきています。本日は、参観いただきましてありがとうございました。
久々のクラブ活動でした。子どもたちは、伸び伸びと活動を展開していました。
◆料理手芸クラブ◆
◆自然科学クラブ◆
◆運動クラブ◆
本日は、緊急雇用職員の皆さんにご協力いただき、手が回らなかった箇所の除草作業をしていただきました。お陰で、取り付け道路正面の花壇の除草、取り付け道路縁石の除草、「米小」ドウダンツツジ周辺の除草、畑周りの除草、校庭フェンスのツル除去作業等をしていただきました。お陰で、生まれ変わりました。ありがとうございました。
本校の用務員さんは、校舎前の花壇の除草作業をはじめ、プランターの「人権の花」の除草など、取り組んでくださっています。こちらも、ありがたいことです。
保護者の皆様にご協力いただき校庭の除草作業を5日にしていただきました。その後、きれいに整地したのですが、ここのところの天候のせいで、また、草が目立つようになりました。そこで、今回は、日頃使用している子どもたちが力を合わせて頑張りました。昼休みの10分間でしたが、とても頑張り、きれいにすることができました。力を合わせて取り組めば、大きなことを成し遂げることができることに多少なりとも気づけたのではないでしょうか。みなさん、ありがとう!
業間は、高学年のマラソンタイムでした。目標に向かって頑張ります。
本日の昼の放送での学級紹介は、5年生でした。両クラスとも、楽しい、仲のよいクラスであることを強調していました。
◆5の1紹介の様子◆
◆5の2紹介の様子◆
児童会JRC委員会では、プルタブ回収を進めています。早朝の学級周りの際に、2年生のある子が「校長先生、こんなに集まりました。家には、もっとあります。・・・」「ありがとう」こんな会話がありました。児童会での呼びかけが全校生に響いていることを実感した瞬間でした。引き続き取り組んで欲しいと思います。
西一中、羽太小配属の緊急雇用職員の皆様のお力添えをいただき、本日は、取り付け道路脇の除草作業を展開していただきました。今まで成長した雑草は、作業者よりも背丈が高い雑草になり、悪戦苦闘でした。毎週、少しずつ進めていただきます。今後ともよろしくお願いします。本日はありがとうございました。西一中、羽太小学校のご理解にも感謝です。
4年生が校庭に集合です。4年生理科「月の観察」の始まりです。担任の先生から子どもたちへ「皆さんの目の前の『月』は、どちらに方向に動くのでしょうか。皆さんが帰りまでにどちらに動くのか観察してみましょう。・・・」このような発問がありました。子どもたちはとても楽しそうです。興味関心の高い4年生です。どのように動いたのでしょうか。私たちも職員室で「月」にカメラを向けて撮影していました。
本日より、児童会保健委員会が毎年実施している「歯みがきチェック!」が始まりました。今年度は2年生からのスタートです。給食を食べ終え、後片付けをして、さあ、いつも通りに歯みがきを始めようとした瞬間に一斉に保健委員会の子どもたちが学級に入り、一人ひとりの歯みがきの様子観察します。この活動を通して、日々の歯みがきの大切さを教えています。保健委員会のこの活動は、保健委員の子どもたちは昼休み時間無しで対応してくれています。凄い子どもたちです。
この恒例の行事がスタートするということは、今年も「歯みがきチャンピオン大会」のスタートする印しでもあります。各学年頑張って欲しいです。10月末には、秋の歯科検診が予定されています。むし歯のない日々を送るためにみんなで意識して取り組みます。
昼の放送で「学級紹介」が始まりました。本日は、6年生2クラスの紹介でした。6の1は3名の子どもたちが学級の色々を話してくれました。6の2は、学級の目標や取り組みについて話してくれました。さすが6年生の紹介でした。
◆6の1◆
◆6の2◆
校舎の周りの木々の葉も、彩り豊かに変化し始めました。
そのような中、1年生生活科の学習は、先日整備が終わったビオトープで展開されていました。子どもたちは、秋を沢山見つけられたようです。みんな、満足そうな顔、顔、顔です。
こんなに沢山の山栗やどんぐりがとれました。山栗は、イガをむいて取り出しました。様々が体験が生まれる「ビオトープ」です。いい学びができました。
本日、「西郷村小学6年生合同活動」を西郷村にある「国立那須甲子青少年自然の家」を会場に行いました。コロナ禍の中での実施となり、学校側も、受け入れていただく那須甲子青少年自然の家側も、最善の感染防止策を講じながらの実施となりました。プログラム内容もリスクの少ないものに変更し、「他校の友達とともに活動することによって、協力し合う心を育て、友情の輪を広げる」ことを大切に行いました。那須甲子青少年自然の家の金子豊所長様をはじめ、職員の皆様には、感染防止策を講じていただき、私たちだけの施設使用の配慮もいただきました。お陰を持ちまして、有意義な活動で終えることができました。感謝申し上げます。また、事務局を担当いただきました熊倉小学校の皆様にもお礼申し上げます。
本日の活動を振り返ってみます。
◆入所式◆整然と。各校の代表児童が学校紹介をしました。
◆ふれあい活動①(出会いの式)・・小田倉小担当・・「全員だるまさんが転んだ」「サイレント整列」「班長決め」「ジェスチャーゲーム」で盛り上がりました。
◆スコアオリエンテーリング◆熊倉小担当・・10:30~11:30までの1時間、班毎に130万平方メートルの敷地に設置されたポイントを探し歩きました。沢山のポイントを見つけることができました。この活動で、他校の子どもたちとより協力した活動になりました。
◆昼食◆・・学校毎の昼食となり、自然の家の職員の方も食堂内の誘導に対応してくださり、感染予防のための机の消毒、手の消毒、3密を防ぐ方策も講じていただきました。全てが同じ方向を見て、会話無しの食事です。
※午前中に使用していたマスクは、食事をする直前に外し、全て教員が集める袋に回収し、廃棄しました。食後には、新しいマスクを着用し、後片付けをして、昼休みに入りました。(※ウレタンマスクは、ナイロンの袋に入れて自宅に持ち帰っています。各家庭での対応をお願いします。)
◆昼休み◆・・自然の家にも「ピアノ」がありました。早速・・・。自然の家の玄関ホールに「糸」が響きました。森林の中に響くピアノの音色もなかなかです。
◆ふれあい活動②・・(別れの式)・・米小担当で、スコアオリエンテーリングの表彰、寄せ書き作成、感想発表をしました。
◆退所式・・米小進行・・米小代表児童が自然の家所員方にお礼を述べました。
◆帰り際、バスに乗車する前に、午後の活動で使用したマスクは全て廃棄し、新しいマスクに付け替えて乗車しました。乗車前には、昨年度、セカンドスクールで大変お世話になった金子所長さんはじめ、所員の方々が見送ってくださいました。ありがとうございました。お世話になりました。
体育授業で砂場を使い、砂場の周りに雑草が多いことを気にかけ、放課後「みんなのためにやっていいですか」と担任に申し出て、除草作業を5年生の有志がおこなってくれました。気づき・考え・行動する米っ子の姿です。ありがとう!
一方、コツコツとマラソンを続ける男児の姿もありました。朝の活動時間や休み時間には中々走ることができず、放課後にこのように頑張る米っ子もいます。目標に向かって進んで欲しいです。
本日、2校時に1の1「国語科・説明文」授業実践研修を指導助言者に村学校教育推進員:湯田木綿子先生(小田倉小教諭)をお迎えし行いました。「うみのかくれんぼ」の単元で、「もくずしょい」がどこに隠れているのか、もくずしょいの特徴、もくずしょいの隠れ方を叙述に沿って読み取る授業を展開しました。子どもたちは関連箇所にアンダーラインを引き、一人一人が考え、挙手して自分の考えを述べる姿がありました。校内の先生方も「互見(ごけん)授業」を実施し、多くの先生方が参観し、子どもたちの成長をみました。子どもも先生も頑張りました。
◆授業の様子から◆
◆事後研修会◆
放課後、参観した先生方が集まって、よりよい授業を展開するために勉強会をしました。
今朝も登校時間帯は、雨模様でした。しかし、元気に登校です。
そんな朝、用務員さんから「月下美人、見れましたか?・・・」と声をかけていただきました。私は、昨年は見ていて、今年は、蕾を持っていることさえ、分からずに、見過ごしてしまいました。昨晩咲いてしまったようです。今朝は、もうしぼんでいました。
見られていれば、きっと、このような美しい花をみることができたのでしょう。残念!
本日、13/34回目のQQEnglishオンライン英会話レッスンの日となりました。子どもたちは、いつも通りにレッスンに参加していました。外国人講師と萎縮すること無く接している姿に頼もしさを感じます。
今朝は、何とかマラソンができました。頑張る子が沢山いたことは喜ばしいことです。
しかし、1校時終了までには、昨日同様の雨模様となり、また、室内で生活する日となりました。残念です。そんな日でしたが、上手に時間を使っていました。
休み時間に、気づき、考え、清掃する4年生がいました。今日はフッ素洗口日で、清掃がありませんでした。階段の汚れが気になった4年生がはき掃き掃除をしてくれました。ありがとう。
今年度は、篆刻印(てんこくいん)をつくる授業をこの時期に行いました。それは、自分で作った篆刻印をこれから書く作品に押していこうと考えたからです。今日は、各自がデザインしてきたものをもとに、消しゴムに写し取り、彫刻刀で彫って「篆刻印」を作りました。中々のアイディアで力作揃いです。
◆子どもたちの作品◆
◆作成の様子◆
本日、3校時に全校生を対象に「交通安全教室」を白河市東にある「県南自動車学校」様の協力を得て開催しました。今年度は、自転車の乗り方について学び機会としました。小学校は、発達段階を考慮して、恐ろい事故に遭わないように、自分の命は自分で守れるように危険の予測についても考えられるように、県南自動車学校の教員の皆様にご配慮いただきました。
◆実際の指導より◆
①実際に中学校等で使用されるヘルメットを乗用車で踏んで、ヘルメットの強度を見せてくださり、頭を守るヘルメットを使用せずに自転車に乗ることの危険性について説いていただきました。
②次に「ながら運転」の危険性を学びました。スマホを見ながら、傘をさしながらの運転は、大事故につながることを指導いただきました。
③自転車が停車中の車を追い越そうと車道へ急に飛び出した際、後続車両がどのようになるのかも見せてくださり、危険な乗り方であることを学びました。
④「飛び出し事故」の絶無について学びました。20㎞/h、40㎞/h、60㎞/hの車が止まるまでの距離を目の当たりにし、「車は急に止まれない」こと実感しました。
最後に、「交通安全5つの約束」として「もしかして」「とまる」「みる」「まつ」「たしかめる」をしっかりして守って欲しいと本日の講師の先生からお話しがありました。今回は、自転車に特化しての指導をいただきましたが、本校の実態に即実施した「交通教室」です。ご家庭でも、折に触れてお子さんとお話しをいただければ幸いです。
本日は、村ICT支援員:人見先生にご指導いただきました。授業の中での使い方として、1年生では、タブレットで写真や動画を撮影したり、それを編集をしたりしました。子どもたちは手慣れたものです。あっという間に操作をしていました。また、操作に迷う子には、子ども同士で教え合う姿もありました。驚きました。
たまたま今日は私も被写体になってしまいました。写真や動画で撮影され、授業で使われました。子どもたちの対応は早いです。
久々に晴れ上がりました。先生方は、子どもたちが登校する間に、整備された校庭にラインを入れています。トラックはもちろんですが、ハードルの学習が始まるので専用レーンにラインを引いています。また、走り幅跳びもできるように砂場を耕す先生もいました。朝から大忙しでした。
登校した子どもたちは、いつものように走り始まりました。時間の経過と共にマラソンの輪が大きくなります。
本日、村雇用の職員の皆さんにお入りいただき、雨の中、校庭南側フェンスのツル切り作業をしていただきました。中々、作業も険しい状況で、継続して作業いただく予定です。本日も、ありがとうございました。
今日も、午前中、雨模様でした。外で遊ぶことも出来ず、教室で会話をしたり、読書をしたりして過ごす様子を多く見ました。玄関フロアーには、いつもの光景が広がっていました。皆、楽しく休憩です。
雨が上がった昼休み、2年生は一人一鉢の「ミニトマト」の観察をしました。「先生、トマトがさけています。大変です・・・」と驚く子どもたちの声が聞こえてきました。楽しい観察です。
全校集会で、保健委員会委員長さんが、7月に受けた「よい歯の学校表彰」を受けての喜びを全校生の前で発表し、表彰の喜びを全校生で共有しました。よい発表でした。
本日、全校朝会を行いました。校長より、「コロナ感染防止のため、マスクの着用、石けんでの手洗い、うがい、アルコールでの消毒など、約束を守った生活をしましょう。・・・」と話しました。
表彰では、
「村少年の主張大会 優良賞」児童への伝達。
「ニシゴーヌへ暑中お見舞いのはがきを送ろう」入賞児童への伝達
「先生が食べて見たいで賞(銀の箸賞)」の表彰
「スナッグゴルフ全国大会でのホールインワン賞、ベストスコアー賞」の伝達
丁度、子どもたちが登校する時間帯に雨が強くなりました。しかし、子ども安全見守り隊の皆様に見守っていただきながら、元気に集団登校してくれました。
昨日は、PTA環境整備ありがとうございました。校庭の除草作業をしていただいたお陰で、米小本来のグランドに戻りました。ありがとうございました。校庭整地完了です。
本日、PTA奉仕作業と同時刻に、本校のシンボルでもあります「ビオトープ」の整備作業が、歴代PTA会長さんで作る「自然観察園ボランティア委員会(通称:ビオトープ委員会)」の皆様と、PTA学びの森委員会の皆様で実施していただきました。
平成12年にPTA有志の皆さんによって作られた「ビオトープ」は、長年にわたり多くの皆様にご支援をいただきながら現在に至ります。日々、子どもたちの学習の場として教育活動に使わせていただいております。
今後とも、PTAOB、OGの皆様と連携を保ちながら「三世代(祖父母、父母、そして、現在小学生の孫)が集えるビオトープになるように、学校でも教育を進めてまいります。
本日は、整備をしていただきまして、ありがとうございました。感謝申し上げます。
本日、コロナ禍の中ですが、感染防止に努めていただきながら、6時より7時まで「PTA奉仕作業」をPTA環境委員会主催で行わせていただきました。
100を超えるご家庭の皆様にご参加いただき、校庭の除草作業を、刈払機をご持参いただいた皆様には、北校舎、体育館裏、プール脇等、草が生い茂る箇所を丁寧に作業いただきました。
軽トラックをお持ちいただいた方には、除草作業で出た草の運搬作業に携わっていただきました。
お陰を持ちまして、校地内が生き返りました。ありがとうございました。ご協力に感謝申し上げます。今後とも、子どもたちの教育活動へのご支援を賜れますようよろしくお願い致します。
今日も雨が降ったり、止んだりの繰り返しで、屋外での活動は難しい状況でした。そんな中、子どもたちの休み時間の過ごし方は・・・・・。雨でも、楽しい会話が玄関ホールに響いています。
◆雨が続いた今週、用務員さんが「銀の箸賞」を今年度バージョンで作ってくださいました。美しい賞状ができました。ありがたいことです。6日の全校朝会で受賞者に伝達します。おめでとうございます。
昨日、1年生は図工の授業をしていました。楽しそうでした。
2年生は、体育の授業が講堂で展開されていました。皆、元気です。
昨日のアクアマリン移動水族館の各学年の様子が、玄関テレビジョンに子どもたちの登校時間帯に映し出されていました。早速、子どもたちは見入って、自分たちの活動だけで無く、他の学年の活動の様子を会話をしながら楽しんでいました。昨日のよき学びの余韻が残る朝です。
「今日は、いい一日でした・・・」高学年の子が帰り際に発した言葉です。本当にそう感じてくれたことを嬉しく思います。本日は、「アクアマリンふくしま」より4名の職員の皆さんにご来校いただき、「移動水族館」を実現していただきました。8時40分に始まり15時30分まで、各学級小グループ対応で体験をさせていただきました。職員の皆様には長時間にわたり、ご指導、ご協力をいただきました。ありがとうございました。お陰様で、とても充実した体験を子どもたちに味わわせてあげることができました感謝致します。
◆活動の様子スナップ◆
移動水族館「タッチプール」には、メジナ、シロメバル、マナマコ、キタムラサキウニ、イトマキヒトデ、マヒトデ、イサキ、サザエ、ネコザメ、トラサメ、イセエビ、ヒラツメカニの12種類と観賞用で世界最大の「タカアシガニ」をお持ちいただきました。一方、「ハンズオン」には、タカアシガニはじめ、ゴマアザラシ、サメ、ヒラメ、カレイなど多くのはく製や化石をお持ちいただきました。これらもものを体験させていただきました。その様子は写真から感じ取っていただければ幸いです。
◆「アクアマリンふくしま」と言えば、「シーラカンス」の研究で有名ですが、5,6年生に対して「ハンズオン」の結びにその一端を説明していただきました。勉強になりました。
昨日に続き、本日もQQEnglishオンライン英会話レッスン(12回目)が展開されました。本日の6年生の様子です。回を重ねる度に、相手に自分の意思を伝えるためのジェスチャーも大きくなってきて、表現力がアップしてきているように感じます。
「アクアマリーン移動水族館」に向けての事前準備が進められました。子どもたちにとって、価値ある活動になるようにアクアマリーンスタッフと本校教職員が共に進めました。
明日は、1校時から6校時まで、密を避けるために、小グループでの体験となっています。デッドタイムなしにスムーズに展開出来るように、スタッフと教職員が連携して進めて参ります。
朝からシトシトと降る雨の一日となりました。子どもたちは、工夫して校舎内で過ごしました。今日は、「美文朗誦」発表の子も多く、休み時間の大半を使っていました。3年生が森鴎外作「舞姫(抄)」を暗唱したり、「枕草子」を唱えたり、夏休みの成果を披露してくれました。
「誰でも弾けるピアノ」の周りでは、6年生と2年生のピアノを通しての交流がありました。6年生が「糸」を響かせれば、2年生は「ドライフラワー」を響かせました。上級生へのあこがれをいだきながら、弾いていました。
また、「ふくしまっ子ごはんコンテスト」を活用した「先生が食べてみたい朝ご飯コンクール」の作品を鑑賞する高学年児童も多くいました。用務員さんが、「銀の箸賞」の賞状授与に向けて準備を整えてくださっています。
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