キラキラ アケビ談義から発展・・・

休み時間、「アケビ」談義が職員室でありました。

私たちはアケビの中身を食して種を飛ばすことを経験して来ましたが、そんな経験を持たない先生方もいます。

そんな中、山形県人である先生から、「山形県ではアケビは中身を捨てて、外側部分を食すること」を伺いました。本県出身の先生方から驚きの声が上がりました。ネット等で情報を収集すると「東北でもあけびを惣菜として食する文化は少なく、山形以外はあまり馴染みがない。独特の風味は味噌との愛称抜群です!」と記されていました。でも、その先生の料理はとても食をそそられる内容でした。

放課後、その先生が、ビオトープの新鮮なアケビを収集して、自宅に持ち帰ってくださいました。明日、どうなってくるか楽しみです。