福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
9日(木)「米小学校マラソン記録会」が村多目的広場を使用して行われました。多くの皆様の応援を得ながら、滞りなく大会を終えることができましたことに感謝申し上げます。
1・2年生は800m、3・4年生は1000m、5・6年生は1500mを走りきりました。各学年での練習や、朝の全校マラソンの成果も見られました。
子どもたちは一人一人真剣に取り組み、本気で頑張る姿を見せてくれました。今後も健康な体を意識し、日々の積み重ねを大切にした生活を送ってほしいと思います。
本日、環境美化委員会の皆さんは、校舎前花壇で成長した「サルビア」や「ヒマワリ」、「フウセンカズラ」等の撤去際作業をしてくださいました。短時間でしたが、手際よく活動を展開してくれ、きれいになりました。環境美化委員会のみなさん、ありがとう!
本日放課後、4から6年生希望者による特設陸上部の練習がありました。本日の練習メニューは、明日が「校内マラソン記録会」ということもあり、体づくりの運動、体幹を意識した運動、そして最後に、600mを明日のマラソンの速さで走るという内容でした。走ることだけでなく、いろんなことに挑戦する子どもたちの姿はとっても素晴らしいことです。明日のマラソン大会でも一人一人が良い記録となることを心から願っています。
本日、久しぶりに全校生が一堂に会し、「全校朝の会」を行いました。全校生の前で、子どもたちが活躍した各種コンクールの表彰を行いました。
そのあと、校長より、「おそうじを一生懸命するとなぜいいのか」について、お釈迦様の説いた5つのことを子どもたちに話しました。テレビや、世の中の方々を見ていても、お掃除をきちんとやれる人に、人間的に優れた立派な方が多いのは事実です。立派な人や成功している人たちは、お掃除をして心までも磨いてこられたのだろうと感じます。子どもたちには、これからも掃除をしっかりやって、将来のもう一人の自分になるための準備をしてほしいことをお話しました。
10月23日・26日・27日の3日間、JRC委員会の子どもたちが、赤い羽根共同募金を呼びかけました。募金のおたよりを子どもたちが作成し、朝の放送でも募金を呼びかけるなど、積極的に取り組んでいました。児童の中には、自分でためたお金を、困った人のために役立てたいと募金してくれる児童も見られ、子どもたちやおうちの人たちのやさしさにふれさせていただきました。ご寄付いただいた募金については、このあと村社会福祉協議会へ確実にお渡しいたします。ご協力ありがとうございました。
本日、「しらかわ語りの会」:鳴島あや子様、星玲子様、鈴木博子様をお招きし、1~3年生で「おはなし会」を実施しました。日本や世界の昔話、西郷村に伝わる昔話、手遊びなど、内容も多岐にわたりました。子どもたちはすっかりお話しの世界に吸い込まれ、「うわあ。」「すごーい。」など真剣に耳を傾けていました。昔話を聴く子どもたちの素直な様子から、「しらかわ語りの会」のみなさんからもお褒めの言葉をいただきました。
間の原コミュニティーセンター脇の畑で、「米小」の文字がデザインされたざる菊が見頃を迎えています。このざる菊は、本校学校運営協議会委員、見守り隊等で子どもたちがお世話になっている地域の方が、夏の暑い時期に植えてくださいました。全体が満開になるのはもう少し先になりそうですが、赤・白・黄色のざる菊が咲き、まだ咲いていないつぼみをたくさん蓄えています。気持ちの良い秋空の下、間の原コミュニティーセンターに是非お立ち寄りいただき、ご覧ください。
本日、学校歯科医:鈴木明先生にお世話になり、西郷村が実施している「第2回歯科検診」が行われました。むし歯治療を完了していた子どもたちもドキドキしながら診ていただいた様子でした。後日、保健室の先生より集計結果を報告させていただきます。子どもたちの健康を守るための一手段として、むし歯のない健康な生活をさせていきたいと思います。引き続きご協力をお願いします。
13日(金)・17日(火)の両日、村内にお住まいで、樹木医の藤田ご夫妻をお招きして自然観察を実施しました。子どもたちは、本校自慢のビオトープや学校周辺の自然をつかって遊び、自然に対する豊かな感性が育っていることを感じました。
18日(水)に、米小学校の演劇教室が行われました。『劇団らくりん座』の皆さんをお招きして、感動の演劇鑑賞会となりました。本来一緒にはいられない肉食動物のオオカミと、草食動物のヤギ。そんな2匹が、お互いの正体を知らぬまま出会い、友情を深めていくお話しです。らくりん座の皆さんは、朝の6時30分から照明や舞台装置、音響設備の準備など、とても大がかりな準備をしてくださいました。演劇の迫力のすごさに、子どもたちも「すごーい!」などの歓声が広がり驚いていました。閉会式では、代表児童が、演劇を鑑賞しての感想も含めてお礼の言葉を述べました。
13日(金)に、1年生が関の森公園に行ってきました。お天気にも恵まれ、これまで遊んだことのないような遊具で、時間たっぷり遊ぶことができました。それはまるで、米っ子発表会でがんばったことへのご褒美のようにも感じました。
今日はさわやかな秋晴れの天気となりました。業間の休み時間には、鬼ごっこ、ドッジボールやサッカー、鉄棒やブランコ、すべり台など、思い思いに楽しむ姿が多く見られました。
また、本日は西白河地区小学校教育研究会のため、授業は3校時限となります。下校後の子どもたちについて、安全・安心に過ごすことができますよう、ご家庭でもご協力をお願いします。
「米っ子発表会」の疲れも見せず、子どもたちは元気に登校しました。各学級、担任や黒板の称賛の言葉に迎えられ登校し、子どもたち同士の笑顔が広がりました。黒板の一部を紹介します。
「米っ子発表会」開催にあたり、保護者の皆様、地域の皆様には、ご来校を賜りまして誠にありがとうございました。
今年度も、感染防止のため、座席指定での発表会とさせていただきました。宮川天馬PTA会長様をはじめ、多数のご来賓の皆様にもおいでいただくことができました。
発表時間10分間に込められた子どもたち、担任、学年の思いが伝われば幸いです。本番ではどの学年の子どもたちも、より充実した発表ができたように思います。ご家庭でも、子どもたちの頑張りを称賛していただきたいと思います。よろしくお願いします。
それでは、各学年の発表の様子を掲載します。
◆1年生発表◆・・・ はじめのことば・「みんなみーんなともだちだよ!」
◆2年生発表◆・・・「心おどる九九」
3年生発表◆・・・「It's a small world」
◆4年生発表◆・・・『4年生オンステージ や~る~!』
◆5年生発表◆・・・『夢を取り戻せ!』
◆6年生発表◆・・・『小学校生活を振り返って』・おわりのことば
今朝の各学級の黒板には、担任の先生の思いが記されました。今日は各学級「思い」を持って「米っ子発表会」に臨みました。
10月7日(土)に、令和5年度「米っ子発表会」を保護者、地域の皆様のご臨席のもと開催いたします。
子どもたちの思いが、一つ一つのステージで発表されるものと思います。各学年の発表にご期待いただき、温かい拍手をいただければ幸いです。
◆プログラム予定時間◆・・・すでにお子さんを通してプログラムを配付しております。「ご協力」について一読いただきますようお願いいたします。
① はじめのことば 1年生・・・9:00~
② 1年生:「みんなみーんなともだちだよ!」・・・9:15
③ 2年生:「心おどる九九」・・・9:25~9:35
④ 3年生:「It's a small world」
⑤ 4年生:『4年生オンステージ や~る~!』・・・10:05~10:15
⑥ 5年生:『夢を取り戻せ!』・・・10:25~10:35
⑦ 6年生:『小学校生活を振り返って』・・・10:45~
⑧ おわりのことば 6年生・・・10:58
片付け・・・~11:05
※6年生の発表が終わってからの下校になるので、下校時刻が多少ずれることがあります。
本日、「米っ子発表会」に向けた予行(校内発表会)をしました。どの学年も約10分間の発表に、学年の力を結集して発表しようと頑張りました。当日を楽しみにしていただければと思います。
今日から10月、そんな中、全校朝会を講堂で実施しました。4月から9月の1年間の半分を本気で過ごすことができました。今週から折り返しとなる10月。1年間の半分があっという間に過ぎました。半分を過ぎて、校内では、気持ちの良い「あいさつ」ができる子どもがたくさん増えました。しかし、先週までの秋の交通安全運動では、街頭指導された多くの先生方から、地域の方々へのあいさつをできる児童が少ないとの反省があがりました。そこで、今日の全校朝会では、学校だけでなく、地域や家族の人たち、たとえば、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、となりの人、近所の人、見守り隊の方々、友だち・・・。多くの人に米小学校の自慢であるあいさつをみんなで広げることをお話ししました。そして、今週末の米っ子発表会はそのチャンスです。「地域へ広げよう!あいさつ・えがお・私たちの夢」の新スローガンのもと子どもたちの活躍が地域の皆様へ届けられるよう、学校でも励ましながら指導してまいります。
9月22日(金)の放課後、1年生を対象に引き渡し訓練を実施しました。この訓練は、大規模な災害の際に安全かつ迅速に児童を保護者に引き渡しができるようにすることをねらいとしています。保護者の方々にご理解とご協力をいただき、全員無事に訓練を終了することができました。児童も真剣に先生の話を聞き、お迎えが来るまで落ち着いて待つことができました。今後も安全指導を充実したものにしていくよう努めていきます。
9月22日(金)に西郷村教育委員会指導員:安田和典先生を講師にお迎えし、2校時、2の2算数科授業研究会を行いました。授業者は2年2組担任:北澤菜穂先生です。単元「三角形と四角形」で「さんかくとしかくではどこがちがうかな。」の学習課題で活動しました。子どもたちはペアで話し合ったり、図形を見比べて分けたり、多くの児童が楽しく自分の考えを伝え合うことができました。落ちついて学習することができており、4月からの成長を感じました。
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