2022年1月の記事一覧

キラキラ 地道な頑張りが実を結びます・・・(卒業試験⑨)

今日は、朝から「卒業試験」のラッシュでした。6年プライドをかけた取り組みがチャレンジした一人一人の子どもたちから、ひしひしと感じることができました。また、友達がチャレンジする様子をすでに合格した子やまだ頑張って覚えている子が皆で応援している姿は、何とも言えない温かさを感じました。そして、合格した瞬間、皆で喜び合える姿、「おめでとう」の言葉をかけて上げられる「豊かな心」があることが、とてもうれしく思いした。合格した皆さん、大きな壁を乗り越えられましたね。おめでとうございます。

◆おめでとう①◆

  

◆おめでとう②◆

  

◆おめでとう③◆ 

  

◆おめでとう④◆

  

◆おめでとう⑤◆

  

 

キラキラ 来年度も小・中連携での「英語」授業研修が続きます

本村は、県教育委員会指定事業「小中英語パートナーシップ事業」指定を受けています。今年度取り組みについて第3回推進地域連絡協議会が21日(金)村文化センターにおいて開催し、協議がおこなわれました。拠点校である西郷第一中、米小からは校長、教頭、英語担当者、協力校である熊倉小、羽太小からは校長、英語担当者、そして、アブザーバーとして西郷二中、小田倉小の校長先生にも出席いただきまいた。

宮城教育大学教授:鈴木渉先生、福島県教育庁県南教育事務所指導主事:久保木学先生に同席いただき、今年度の成果と反省及び来年度の方向性を協議し合い、鈴木渉先生より、ご指導をいただきました。ご多忙の中、ご出席いただきました鈴木渉先生、久保木学先生ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。

 

 

キラキラ 子どもたち活き活き「What's this?」・・・(3の2外国語活動)

21日(金)、3校時に3の2担任の先生の「外国語活動」授業実践研修を指導助言者に福島県教育庁県南教育事務所指導主事:久保木学先生をお迎えし行いました。

「Unit8 What's this?」の単元で、何かを尋ねたり答えたりする表現を用いて、友達とクイズを通して学び合う学習を展開しました。

積極的に自分の思いを伝えようと英語を注意深く聞き、相手の思いを理解しようとしたり、友達に自分の思いを伝えることの難しさや大切さを実感しながら活き活きと取り組みました。

◆授業の様子より◆

  

  

  

  

  

  

キラキラ グ~ンと大きくなりましたPart5・・・1年生

21日(金)、1年生の発育測定がおこなわれました。体組成計による発育測定ですが、子どもたちも慣れていてスムーズに進めることができました。後日、測定結果に養護の先生の一人一人へのコメントを入れて配付させていただきます。お待ちください。

 

キラキラ 地道な頑張りが実を結びます・・・(卒業試験⑧)

21日(金)の朝明け空は、とても美しい姿を見せてくれました。

そんな日の朝の活動の時間に男児2名、昼休みに女児1名が「卒業試験」を受けに校長室を訪れました。校長室で努力してきた成果を発表することに、とても緊張感がありました。しかし、3人とも、落ち着いて、朗々と発表できました。見事、一発合格です。素晴らしい発表でした。おめでとうございます。

当日は、学級の友達も廊下で見守る中での発表でした。合格後「おめでとう」の言葉の贈られていました。よい光景でした。

◆おめでとう①◆

  

◆おめでとう②◆

     

◆おめでとう③◆

  

キラキラ 地道な頑張りが実を結びます・・・(卒業試験⑦)

本日は、6年女児2人が「卒業試験」を受けに校長室を訪れました。校長室で齋藤喜博さんの「努力することで能力はつくられる」を唱えるにあたり、緊張感がひしひしと私にも伝わってきました。しかし、2人とも、落ち着いて、朗々と発表できました。見事、一発合格です。素晴らしい発表でした。おめでとうございます。

彼女は、練習のプロセスが、朱書きで書かれており、努力の跡を知ることができました。よく頑張って、壁を乗り越えてくれました。ありがとう。

  

彼女は、練習で培った力をしっかり出し尽くそうと、一連一連、思いを込めて発表してくれました。よく頑張って、壁を乗り越えてくれました。ありがとう。

  

キラキラ 講堂に「春の調べ」が響きます・・・(準備をしました)

明日、6年生対象に「和楽器教室」を講堂でおこないます。本日、講師の先生と共に、箏の搬入設置作業を担任はじめ、多くの先生方にお手伝いいただきおこないました。お正月に子どもたちが耳にしている「春の調べ」他の箏曲が講堂に響きます。活動最後には、子どもたち全員が「さくらさくら」を箏で演奏する予定です。

今日は、担任2名が中学校の時に習った覚えがあると言い、箏の駒たて作業をお手伝いした後に、練習していました。息もぴったりで、中々の演奏でした。明日が楽しみです。

キラキラ 愛する自分を大切に・・・(「薬物乱用防止教室」白河小峰ライオンズクラブ様)

「ダメ。ゼッタイ」の意味を知る「薬物乱用防止に関する指導」が、20日(木)6年生対象に行われました。この教室は、玄関前ロータリーに設置されてある「二宮尊徳像(平成25年2月23日寄贈)」を9年前に寄贈いただきました白河小峰ライオンズクラブ様に毎年ご支援をいただき実現しております。
本日は、車田昭会長様、芳賀哲夫様、大井川様、溝井良美様、藤田元洋様にご来校いただきました。

 
子どもたちを取り巻く環境は、毎年変化し、芸能人による薬物乱用、大学生部活動での大麻使用等のニュースが報道され、「危険ドラッグ」「大麻」「MDMA」「覚醒剤」等の言葉も子どもたちは周知のところです。そんな状況下にある子どもたちに小学校卒業前に、正確な情報、事実、対処の仕方を指導することは、とても大切なことであると考えています。本日は、薬物乱用防止教育講師の資格を持たれておられるライオンズクラブ員の藤田元洋様、溝井良美様にDVD視聴を含めながら、より現実味のあるご指導いただきました。

 

現在、成長期にある子どもたちが「薬物乱用」をしてしまうと「A10(エーテン)神経」が壊されてしまい、影響が出るとともに、一度こわれた脳はもとに戻らないことも、専門医の話から学ぶことができました。

  

  

結びに、「愛する自分を大切にするために」友人に勧められても、自分の意思をはっきり伝え断れるようにして欲しいと指導いただきました。

  

子どもたちは、この授業から、「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ』」と言われる意味がよく理解できたのではないと思います。

ご多忙の中、今年度もご協力いただきました白河小峰ライオンズクラブ様に感謝申し上げます。

 

キラキラ お見舞いの気持ちをお伝えしてから・・・QQEnglishオンライン英会話レッスン㉕

12月10日以来、今年初めてのオンライン英会話レッスンをしました。6の2では「Hello! My name is ・・・」の挨拶を終え、レッスンに入る前に、年末にフィリピンセブ島を直撃した台風22号で被害に遭われた皆さんへのお見舞いの言葉をパネルと言葉で子どもたち一人一人が伝えてからレッスンに入りました。

◆子どもたちからお見舞いを伝えている様子◆

  

  

  

◆フィリピンセブ島の講師の皆さんからの返答・・・子どもたちの心が伝わったようで、ジェスチャーや言葉で返してくださいました。皆さん、元気でよかったです。

  

  

講師の皆さんに私たちの「お見舞いの気持ち」が伝わってホッとしました。1年間におよび一緒に学習をしてきた仲間(先生に対して失礼ですが)ですから。子どもたちの思いが通じたならば幸いです。このお見舞いのコメント作成には、英語助手:ジョン先生に協力していただきました。ありがとうございました。

そして、本日、4週間ぶりのレッスンとなりましたが、子どもたちは、今までどおりにレッスンを展開できました。

◆本日のレッスンの様子より◆