福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
今朝の「美文朗誦」です。1,2年生が頑張っています。1年生の合格するまでの粘りは「凄い!」と感じさせられることが今朝もありました。
合格シールを貼ってもらって、意気揚々と帰っていきます。言葉を沢山覚えて欲しいです。
昨年より手を入れ始まった取り付け道路と県道のT字路の「安全帯」。昨年は、米地区行政区長様と歴代区長様他地域の皆様にご協力いただき、「黒土」をトラックで運んでいただき、花壇に生まれ変えました。お陰様で、昨年も「マリーゴールド」や「サルビア」そして秋には「コスモス」、冬を越え、今年春には「チューリップ」が見事に咲きそろい、通る方々の心を和ませることができたのではないかと思っています。
そんな場所に、今年も村生涯学習課よりいただいた「マリーゴールド」「サルビア」や用務員さんが種から育ててくださった「ホウセンカ」「ヒマワリ」、昨年の種がこぼれて自然に育ってきた「コスモス」の植栽作業を本日、用務員さんと事務主事さんで忙しい中おこなってくださいました。朝の慌ただしい時間帯に、本校の子どもたちの登校で通行車両を待たせることが多い場所です。この花壇の花々をご覧いただき、癒やしの時間になってもらえればと思っています。
昨日、今日と、「漢字コンクール」「計算コンクール」が行われました。学習のまとめが着々と進められています。今年度の終業式は7月20日(火)です。(※昨年度とは異なります。)さて、ここの所、天気が不安定で、長靴での登校や傘を持参する日が多くありました。そんな、今日も玄関を見てみると、このように整然と靴も傘も並んでいました。気持ちがよいものです。
「形の乱れは、心の乱れ」という教えを受けて私たちも成長してきていますが、学校も、子どもたちも同じであると思います。毎日、街頭指導を終えて7時50分過ぎに正面玄関に戻ると雨の日にはこの写真のような光景が目に入ります。先日ご来校されたお客様もこの姿に驚いていました。私は驚きと嬉しさが込み上げてきます。きれいに並べられている低学年の学級担任に「傘立ての傘は誰が対応しているのか」と尋ねてみると、子ども一人ひとりが対応していて、さらに、係り活動で念入りに対応してくれていることを知りました。すごい子ども達です。このような対応が、きれいな学校を、学習環境を作っています。
2年生廊下には、昆虫の入った飼育箱がいっぱいです。先生と子どもがのぞき込んでいました。「何がいるのかな?」の問いに「ダンゴムシ、カエル、アリです。・・・」「カナチョロは現在、探しています。・・・」とのことでした。興味関心が高いということはとても良いことで、様々な学習の基になると考えます。
さて、話はここからです。今日の放課後、担任2人とこの飼育について話をしていて、様々な話を伺いました。「カエル」の餌に「鰹節」が良いことを調べ、持参していること。「ダンゴムシ」は何を食べるのか調べきれなく、帰宅したところ、お父さんが一緒に調べてくださり、「ごま」を食べることにたどり着き、ごまを購入し持たせてくださったことなど、子どもの興味関心をつぶすことなく、意欲の高揚を図ってくださっていることに感謝です。ありがとうございます。子どもと共に担任も「ダンゴムシ」が「ごま」を食べる様子を観察し、感動した話も伺わせていただきました。私も、明日見せていただこうと思います。2年生には、こんな日常があります。
久々のQQEnglishオンライン英会話レッスンになりました。今回で8回目を迎えた5年生にも笑顔が見られるようになってきました。また、「もっとやりたいのに、つながりが悪い・・・」と言葉にする子もいて、意欲の高さを感じられるようにもなっています。
登校後、1年生の「美文朗誦」を唱える子の列が続きます。2校時の休み時間には、中学年も列に加わります。加わりながら、掲示を指し示し、過去の実績を評価し合っている姿がありました。
昨日は、1年生が「平家物語」をサラッと発表してくれました。おめでとうございます。「沙羅双樹の花」は正門脇にあります。みてみてください。また、本日は、3年生が、計画的に練習を続けてきた成果を発表してくれました。宮澤賢治作「風の又三郎」全5ページです。日々の努力を感じる発表でした。おめでとうございます。頑張る米っ子の姿です。
♫~「ささのは さらさら のぎばに ゆれる お星様キラキラ~」1年生教室をから聞こえてきます。正面玄関に、1年生の願い事と飾りが今朝飾られました。七夕です。
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「七夕」と言えば、織姫、彦星。織姫、彦星は、東の空に輝く「一等星」です。「織姫のベガ(こと座)」「彦星のアルタイル(わし座)」ベガとアルタイルの中間地点の左に少し暗く輝く星が「デネブ」(はくちょう座)」。この3つの星を結ぶと「夏の大三角」。今晩、子どもたちと東の空を観てみてください。みたいですね。
例年この季節を迎えると「紫陽花の葉にカタツムリ」でなく、本校は「正門にカタツムリ」が沢山つきます。
それは、「カタツムリは、コンクリートの上でお食事中なのです。 しかも、コンクリート自体を食べているようです。 身を守るために大切な、カタツムリの殻は炭酸カルシウムでできているため、多くのカルシウムを必要とします。 カタツムリは、コンクリートを食べることで、効率よくカルシウムを摂取することができます。」
確かに、昨日清掃いただいた正門のブロックのめじのコンクリートについています。こんな光景を子どもたちはみて欲しいと思います。
先週に引き続き、本日も村雇用の職員の方に「正門」を高圧洗浄機で洗っていただきました。今日で完成です。長年にわたりこびりついた黒カビ等の汚れを一掃していただきました。きれいな正門に変わりました。いつもいつも丁寧な仕事をしていただきありがとうございます。このように、様々な立場の方が、学校運営を支えてくださっています。
明日は、7月7日「たなばた」です。米っこ1組は、「七夕飾り」を自立活動の時間にみんなで作りました。それを、竹に飾り完成しました。皆で頑張ったことを賞賛し合いました。きれいにできましたね。
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