福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
今朝は天候が一変です。子どもたちが登校するタイミングで雨が降り出しました。シトシトと降り続きます。そんな中、子ども安全見守り隊の皆様にお世話いただきながら安全に集団登校できました。日々、お世話になりありがとうございます。
昇降口では、一人ひとりが意識して、傘立てに傘を納めています。
全校生が登校し終えた、玄関の様子!
そんな雨も、植物にとっては恵みの雨になっています。本校の花では、大根、白菜、ネギ、かぶなど葉野菜や根菜が勢いよく生長しています。その植物にとっては、勢いを増すための恵みの雨となりました。
今、種から育ててきたヘチマがなっています。時期的には遅いのですが、生長を遂げている様子を観察できます。
本日は、「村一斉お弁当の日」でした。子どもたちは、家族の方と一緒にお弁当を作って持参したことが各担任より聴きました。例えば、「お母さんと一緒に食材の買い物に行った」「卵を割って混ぜることを手伝った」「唐揚げ作りのころもをつけた」「サラダをまぜまぜした」「おかずをつめてみた」等々、学年によって、様々なお手伝いがあったようです。そんなお弁当をおいしくいただきました。各ご家庭でのご協力に感謝致します。ありがとうございました。
本日は、昼食中に「不審者対応」について放送で教頭先生より注意喚起の話をさせてもらいました。すでに保護者の皆様にはメールで詳細をお伝えさせていただいております。今回は、不審者から身を守るために「防犯ブザー」が役にたったということが分かりました。そこで、非常時の「防犯ブザーの使い方」「電池切れ」を確かめておくように放送で注意喚起をしました。子どもの安全を確保するための1方法である「防犯ブザー」の電池切れの確認へのご協力をお願いします。
本日は、村職員方にお入りいただき、取り付け道路の子どもたちの歩く歩道上の枝払いをしていただきました。木々も生長し、子どもたちが登下校する際、目に枝葉が入らないか心配していましたが、今日の作業で大丈夫です。ありがたいことです。
例年、卒業式会場、入学式会場を彩る「サクラソウ」の栽培が始まりました。用務員さんが、ここ3年間、おこなってくださっています。北校舎1F廊下の日当たりのよい場所で始まりました。ピンクの淡い花で埋め尽くされます。皆で学校を支えています。
本日、村小中学校の子ども代表が集まり、「子ども人権会議」が開催されました。本校より、児童会運営委員会の2名が出席し、学校での取り組みや意見を発表してきました。有意義な会議となりました。
「なすかしの森セカンドスクール」1ヶ月前となり、本日18時より玄関フロアーで、5年生保護者の皆さんを対象とした「セカンドスクールに向けての説明会」を、国立那須甲子青少年自然の家より北見靖直次長様、小豆畑隆則企画指導専門職様にご来校いただき、開催させていただきました。
はじめに、校長より現在の考えとプログラム内容・教育的価値、今後のコロナ対応等について説明をさせていただきました。那須甲子青少年自然の家からは、セカンドスクールの意義やボランティアスタッフ、コロナ対策等について説明をいただきました。
その後、質疑応答に入りました。保護者の皆様より、多くの質問をいただきましたが、那須甲子側も学校側も丁寧に現在の状況で言えることをお話させていただきました。これから、1ヶ月、さらに慎重に対応して参ります。
5年生が、講堂で「米っ子発表会」の舞台練習を行いました。皆が真剣に取り組んでいました。
本日、5校時に3の2の「国語科・説明文」授業実践研修を指導助言者に村学校教育推進員:湯田木綿子先生(小田倉小教頭)をお迎えし行いました。「すがたをかえる大豆」の単元で、「段落ごとの書き方やその順序など、説明の仕方の工夫に気づき、まとめることができる」ことをねらいとして、「筆者はどうしてこのような順序で書いたのか」をめあてに、考え、話し合い、学び合いをしました。子どもたちからの多くのつぶやきや発表を聴くことができ成長を感じることができました。校内の先生方も「互見(ごけん)授業」で、多くの先生方が参観し、子どもたちの成長した姿をみることができました。
◆事後研修会の様子◆
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放課後、研修主任を中心にほとんどの学年の先生方が集まって、授業についての反省会をしました。参観いただいた先生方より、多くの意見が寄せられました。このように、先生方も学びを深めています。
10月5日に着任いただいた、サポートティーチャーの先生を昼の放送で、教頭先生より全校生に紹介しました、3,4,5年生の理科の学習で担任の先生の補佐をしてくださいます。よろしくお願いします。
本日、16時より、公益財団法人 日本教育公務員弘済会福島支部より近内吉隆支部長様、共済事業提携会社:ジブラルタ生命 吉田亮白河営業所長様、学校担当:鈴木真理様の3名の皆様にご来校いただき、教育実践助成金交付式が行われました。今年度は、外国語科の授業実践のため、教育論文への応募をさせていただき、多額の助成をいただくことができました。11/26の「外国語科授業公開」への授業充実のための講師招聘に使わせていただきます。本日は、ありがとうございました。
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福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
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