福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
子どもたちの笑顔あふれる姿を求めて「わかった、できた」と感じる授業への研修を続けています。本日、5校時に4年2組北澤教諭が算数科の授業を福島県教育庁県南教育事務所指導主事:上野康生先生をお迎えして行いました。子どもたちも、自分の考えを発表したり、友達の考えを聞いたりしながら、深まりのある学びをすることができました。
授業後に、上野先生より、授業者は指導をいただきました。本日のご指導を今後の授業に生かして、子どものための授業が展開できるように取り組んで参ります。
いよいよ、校長室での「卒業会食」の時期となりました。今年は、1,2組一緒に1日2名ずつの会食を行っていきます。校長室で食事ができるのは、この機会のみですし、卒業学年の特権でもあります。飛沫感染防止シートが張られた中での会食ですが、今までの学校生活を振り返りながら、将来の夢などを語りました。校長も楽しく会食をさせていただきました。
本日、3校時に「方部子ども会」を行いました。集団登校の反省や来年度に向けての新班長決め、新入学児童の情報等が伝えられました。
本日、8時より、日頃より、子どもたちの安全な登下校に携わっていただいている子ども安全見守り隊皆様と学校との情報交換の場でもある「定例会」を隊員の皆様にご出席いただき開催しました。3学期始まって2週間が経つと共に、残り38日となり、班長交代の時期を迎えようとしています。そんな中での開催ですので、各隊員さんより、より安全な集団登校について、日頃の様子をご覧いただきながら気になることについて率直なご意見をいただきました。中でも、路面凍結時の横断歩道の渡り方、路面凍結防止に使用する「塩化カルシウム」(融雪剤)の設置、交通量が多くなり事故が気になる路地について、ご指摘いただき、今後、村の担当部局との話をさせていただくこととなりました。本日のご意見をもとに、改善、指導を進めてまいりますのでの、今後ともよろしくお願い致します。
今朝は、雨上がりの登校時間となりました。取り付け道路は、松の木が並びます。落ちた松葉が、雨にあたり、茶色ではなく「真っ赤」に見えてきれいな光景でした。そんな中を、集団登校です。
本日の放課後5年1組のレッスンが行われました。子どもたちは2回目です。各自は、自分を高めるために真剣に取り組んでいます。今日は、鈴木羽太小学校長先生に参観いただきました。本校の低学年の先生方も参観しました。
◆本日のLessenの様子から◆
2年2組「読書の時間」に担任による「読書へのいざない」が行われました。新学期が始まって2週間、毎日気になっていた玄関ロビー「サトシンコーナー」の本を全て教室に持って行って「サトシンさんのお話と絵を楽しもう」のめあてで子どもたちが回し読みをしました。子どもたちの中には、「うんこ!」や「わたしはあかねこ」の本を知っている子もおり、色々な本と触れることができ、盛り上がったそうです。
絵本一冊一冊を読み、子どもたちは色々考えてくれました。子どもたちから「もっと読みたい!」という感想が出されたと担任から伺いましたので、放課後、校長コレクションより、新刊も含めてこの8冊を追加展示しました。是非、読んで欲しいです。
2校時終了後の休み時間には、3年生がALT:ジョン先生とコミュニケーションを図っていました。昼休みは、ジョン先生より一足早く来た6年生が飛沫感染防止ボックスの中でジョン先生を待ち受け、いつもと逆パターンでコミュニケーションを図りました。ジョン先生もしっかり子どものペースにのって応じてくださり、楽しいひとときを過ごせたようです。ジョン先生には、いつも快く対応いただきありがとうございます。
校舎内、校庭でも楽しそうです。
今日は、「雪遊び」でしょうと外で元気に雪遊びに興じる子どもたち!とても楽しそうです。笑顔がいっぱいあります。
一方、校舎内では、静かにサトシンコーナーで「読書」に興じる子がいました。それぞれがおもいおもいに過ごしています。楽しそうです。
本日、6年生対象に「薬物の恐ろしさを学ぶ」機会として「薬物乱用防止教室」を白河小峰ライオンズクラブ様のご協力をいただき行いました。白河小峰ライオンズクラブ様には毎年お世話になっています。本日は金田克己会長様、芳賀哲夫様、溝井良美様、藤田元洋様にご来校いただきました。
子どもたちを取り巻く環境は、毎年変化し、芸能人による薬物乱用、大学生部活動での大麻使用等のニュースが報道され、「危険ドラッグ」「大麻」「MDMA」「覚醒剤」等の言葉も子どもたちは周知のところです。そんな状況下にある子どもたちに小学校卒業前に、正確な情報、事実、対処の仕方を指導することは、とても大切なことであると考えています。本日は、薬物乱用防止教育講師の資格を持たれておられるライオンズクラブ員の溝井良美様、藤田元洋様にDVD視聴を含めながら、より現実味のあるご指導いただきました。現在成長期にある子どもたちが「薬物乱用」をしてしまうと「A10神経」がこわれてしまい、影響が出るとともに、一度こわれた脳はもとに戻らないことも、専門医の話から知ることができました。
子どもたちは、薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ」と言われる意味がよく理解できたのではないと思います。ご多忙の中、今年度もご協力いただきました白河小峰ライオンズクラブ様に感謝申し上げます。
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福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
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E-mail:yone-e@fcs.ed.jp