2021年3月の記事一覧

キラキラ 校舎の周りは春がいっぱい!

この陽気で、一気に桜が開花しました。本校の周りには、桜だけでなく、春を感じる花が沢山あります。北校舎脇には、「コブシ」と「モクレン」が並んで咲いています。コブシとモクレンの違いは何?と言われますが、2本の木の花を見比べることでハッキリします。いい環境です。

 

 

花壇のチューリップは一斉に咲き始まり、50m花壇いっぱいに赤白黄色の花々が咲き始まりました。今日はそんな中に、「ムスカリ」紫の花を見つけました。「ビオラ」と「チューリップ」でいっぱいの花壇の脇にそっと咲いていますが、とてもきれいな花です。

  

本日までの3日間、緊急雇用職員の皆さんに校舎内外整備のためにお入りいただいています。この花壇も草一本もなく美しい花を観賞できるのは、緊急雇用職員の皆さんに今まで作業いただいているおかげでもあります。昨日は、クリーンセンターへゴミの搬出をしていただき、今日も、段ボールや牛乳パックの業者への搬出作業をしていただきました。ありがたいことです。

  

このような中、新5年生男児が、本日見事校庭1000周達成しました。最後の最後に達成です。おめでとうございます。よく頑張り抜きました。きっと5年生での力になるものと思います。

 

校長室に報告にきてくれました。私だけでなく、居合わせた先生方から「おめでとう」も言葉がかけられました。よかったです。  

キラキラ 朝一番、ビオトープ清掃です。

理科室前の花壇には、菜の花が満開です。とても美しいです。

 

そんな中、ビオトープの水路に集まった落ち葉撤去作業を早朝に、男性教職員により行いました。現在、水がかれていて、プールの水を流して調整を図っています。

  

  

 

ビオトープは、ヤマザクラだけでなく、今朝は、しだれ桜まで開花しました。ピンク色が至る所で見られます。

キラキラ ビオトープにも春が・・・

本校のビオトープにも春の訪れを感じられるようになりました。新芽が吹き出し、花も見え始めています。

  

「ヤマザクラ」1本目が開花です。昨晩の雨に打たれて多少散ってしまいました。

 

 「ウメ」の花が、甘~い、いい香りを発しています。

  

本校の水芭蕉もまだまだのようです。不明になっていた「黒メダカ」の集団をこの水芭蕉のある第2の池で発見しました。ホッとしています。

第1の池周辺にある「ヤマザクラ」は花のつぼみがいっぱいついていました。間もなく開花の模様です。濃いピンクの花が楽しみです。

 

その隣にある「ハナモモ」は開花にもう少しかかりそうです。

「プラム」の花のつぼみは大きく膨らんでいました。もう少しで開花かなという感じです。

 

「やなぎ」の木は、淡い黄緑の花が丁度見頃です。

地面を「オオイヌノフグリ」が一面、青色に覆っています。とてもきれいです。

機会がありましたら、ご自由にご覧ください。

キラキラ 春です。いい天気になりました。

今朝の米小です。とても穏やかな天候に真っ青な空が広がります。本校の周りの「ソメイヨシノ」のつぼみも膨らみをましました。もう少しで開花です。花だんのチューリップは開花しました。これから、入学式までに日々開花し、美しい光景が新入学児童を迎えることになります。

 

 

キラキラ オリンピック聖火リレー「サポートランナー」無事終了!

白河市総合運動公園陸上競技場から白河小峰城のゴールまでの約4.3㎞を57分かけて進む「聖火リレー」は予定どおり行われました。聖火ランナーの後ろを走り、出発式典を盛り上げる「サポートランナー」に県南地区の小学生19名が選ばれていましたが、本校からも応募し、5年女児がその一人として選ばれていました。本日、小峰城の中のコースを藤田敦史さんが務める最終ランナーの後を走ることができました。お疲れ様でした。よい思い出になったことと思います。

  

  

写真は、コンピュータを介しての映像なので見にくい状況にあります。5年生女児もこの写真では確認出来かねますが、雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。

キラキラ 県教育センター長期研修員による「研修報告会」を実施

2年間に渡り、福島県教育センター長期研修員として研究を深めていた本校教諭:一ノ瀬辰徳先生が、今年度で研修を終えるにあたり、研究の成果発表を行いました。11時過ぎより、職員室において、本校職員を対象に「見通しをもって問題解決する理科学習指導~課題意識を伴った実験計画と、思考のつながりを大切にした学習過程を通して~」2年間の研究から分かったことを動画を交えて発表いただきました。本校教職員も児童の変容を実感でき、大変勉強になりました。ここでの研修も活かしながら新学期に臨みます。

  

  

  

一ノ瀬先生におかれましては、2年間の長期研修お疲れ様でした。

キラキラ 無事に「卒業証書授与式」を終えることができました

本日、令和2年度卒業証書授与式を挙行致しました。堂々と卒業証書を受ける子どもたちの姿に、成長を感じることができました。とてもいい雰囲気でした。卒業証書は39名全員に一人一人校長より言葉が添えられて授与されました。その一部をご覧ください。授与される子どもたちの表情はモニターで保護者席から見れるように配慮されており、保護者の皆さんも証書を受ける我が子の最高の姿をご覧いただけたものと思います。

  

  

  

◇校長「式辞」の後、村教育委員会:佐藤敏巳委員様より、心温まる「はなむけのことば」をいただきました。

 

◇西郷村・髙橋廣志村長様より、心に響く「祝辞」をいただきました。

 

◇米小学校父母と教師の会:金澤健至会長様より「お祝いのことば」をいただきました。

 

会長様のことばには、米小学校の今年度の歩み一節で「・・・米小学校の卒業生は、『校舎前花壇のチューリップのような明るい笑顔と、誰でも弾けるピアノの音色のような優しい心と、ビオトープの池を泳ぐ黒めだかのような元気さと、美文朗誦で培った美しい感性と、オンライン英会話レッスンで身につけたコミュニケーション力』をかねそなえることができました。このことは、卒業生のこれから将来に向けて大きな財産となることと思います。・・・」とお話しいただきました。ありがたい言葉をいただきました。

◇記念品授与・・村より卒業生へ記念品が贈られました。佐藤教育委員さんより授与いただきました。

◇お別れの言葉

5年生との掛け合いで「お別れの言葉」が述べられ、「旅立ちの日に」が講堂に響きました。

◇保護者代表あいさつ

◇退場後、6年生各教室では、担任から卒業証書が改めて一人一人に渡されました。その後、それぞれの学級でドラマがありました。

 

 

◇門送は、正門を出るようにセッティングされました。本当の卒業です。

 

天候に恵まれ、春をいっぱい感じることのできる卒業式になりました。今年度、本校の教育活動へのご理解、ご支援、ご協力を賜りましたことに改めて感謝申し上げます。

「ONE TEAM 米小」 教職員一同。

キラキラ 小学校生活最後の日の6年教室は・・・

いよいよ卒業式!小学校生活最後の日の6年教室は、担任の思いが綴られた空間になりました。

 

 

 

♫~春のそよ風が どこからか吹き 通い慣れた道 彩りを着替える

喜びも悲しみも 過ぎ去った季節 新しい道 歩き始める

桜の花は 別れの栞 ひらひらと手を振った 友の顔が浮かぶ
桜の花は 涙の栞 大切なこの瞬間(とき)を いつまでも忘れぬように…

空を見上げれば その大きさに 果てしなく続く 道の長さを知った

晴れの日も雨の日も 明日は来るから 微笑みながら 一歩 踏み出す

桜の花は 未来の栞 いつか見たその夢を 思い出せるように…
桜の花は 希望の栞 あきらめてしまうより このページ 開いてみよう

桜の花は 心の栞 輝いた青春の 木漏れ日が眩しい
桜の花は あの日の栞 人はみな 満開に 咲いた夢 忘れはしない

キラキラ 会場準備が完了です

 

関東エクストロン株式会社福島営業所 高野様のご協力をいただき、明日、演台で使用するアクリル板の清掃をしていただきました。透明感が増し、子どもたちの姿もよりクッキリ保護者の皆さんにご覧いただけるものと思います。ご協力に感謝です。

   

キラキラ 修了式挙行!

明日、203日間の修了式を迎えますが、明日の日程上、本日、一足先に「修了式」を行いました。修了者182名を代表して5年1組出席番号1番の男児に「修了証書」が校長より渡されました。各学年とも、素晴らしい返事、凜々しい姿で式に臨むことができました。新たな学年に進級する意識が高まっているように思えました。

  

証書授与後、校長より話をしました。

 

その後、児童代表5年女児が「1年間を振り返って」を発表しました。今年度の頑張りがしっかり自己表現されていてよい発表でした。

 

キラキラ 全校集会で年度末の数々の表彰です

本日は、全校集会を行い、数々の年度末表彰をさせていただきました。全校生が今年度最後の集会に臨みました。

〇6年間無欠席「皆勤賞」表彰です。雨にも雨にも負けず、風にも負けず、雪にも、夏の暑さにも負けず、学び励んだ1216日間、健康に留意し登校できた子は、3名です。賞状と記念の盾が渡されました。おめでとうございます。子どもの頑張りはもちろんですが、ご家庭の温かいご支援のお陰で、元気に登校することができたのだと思います。子ども共々受賞を喜んでいただければ幸いです。

  

〇1年間「皆勤賞」です。本日発行の学校だよりにも掲載させていただきましたが、146名の皆さんが受賞しました。おめでとうございます。代表児童5年生男児に賞状が渡されました。

〇全校マラソン校庭1000周(200㎞)達成者表彰です。今回5名の皆さんが達成し、賞状と白河達成だるまがそれぞれに贈られました。(※写真は6年児童です)

〇全校マラソン校庭2000周(400㎞)達成者表彰です。今年度6年生が出してくれました。校庭2000周達成です。記念の賞状と「特製白河金だるま」を贈りました。おめでとう!

〇学力優秀者表彰です。標準学力調査各教科満点者を表彰しました。9名の皆さん一人一人に賞状とメダルが渡されました。

表彰後に、生徒指導の先生より、春休み中の事故防止の指導を「お世話になってはいけない4つの車」にたとえて行われました。

 

最後に、教頭先生より「新型コロナウイルス感染症拡大防止」のための春休みの生活について指導をしました。

キラキラ 最後の集団登校&子ども安全見守り隊定例会

今年度最後の集団登校となりました。6年生最後まで集団登校で登校できました。本日は、今年度最後の子ども安全見守り隊定例会を開催させていただきました。校長より今年度の子ども安全見守りに対するお礼を述べさせていただきました。また長年お務めいただいた小針様には、今年度をもって退任される旨の報告をいただき、労をねぎらわせていただきました。ありがとうございました。来年度もよろしくお願い致します。

   

キラキラ 「ONE TEAM」の力で輝きました・・・

本校の玄関ロビーは、日々の利用頻度が高いため、ワックスがとれてしまいました。そこで、卒業式を前に、卒業生、保護者の皆様、ご来賓の方々をお迎えすべく、本日、夕方、清掃ワックス塗り作業が教職員有志と用務員さんでおこなってくださいました。お陰様で、ピッカピカです。ありがとうございます。

  

 

  

本校の教職員には、「客待つ心」があります。  

キラキラ 多くの子どもたちが見守る中、響きましたグランドピアノの音色が・・・

本日の昼休み、6年生有志が、卒業を前に「米小の皆さんありがとうコンサート」を企画してくれました。深谷さん、小林さん、千葉さんと芳賀先生です。昼の放送で、開催を案内しました。講堂には、聴きたいと思う多くの子どもたち、先生方が集まりました。

そんな中、千葉さんは「Forever Love」を、小林さんは「聞こえますか」を、深谷さんは「パプリカ」を、そして、音楽主任・6学年担任:芳賀先生は、ショパン「子犬のワルツ」を奏でてくださいました。会場いっぱいにグランドピアノの音色が響きわたり、体全体で名曲を感じることができました。bravo(ブラボー)!です。

  

  

  

  

鑑賞していた子どもたちも、マナーを守り、ピアノの音色に聴き入りました。企画・演奏をしてくださった皆さん、演奏してくださった皆さん、ありがとうございました。

6年生の「ありがとう」に応えて、サプライズで、新採用:木村先生がギター演奏で「お世話になりました。ありがとう!」の気持ちを2年生の子どもたちと共に「虹」(♫~庭のシャベルが・・・)を演奏し、6年生に贈ってくださいました。こちらもbravo(ブラボー)!です。

  

会場にいた6年生も、サプライズにドッキリ!

  

休み時間で本当に短時間でしたが、心温まる雰囲気を味わわせていただきました。みなさん、ありがとうございました。

キラキラ 梅の香りが漂う中、「卒業試験」全員合格です。

本校には、梅の木が図工室脇に1本あります。梅が満開で甘い香りが漂っていることに気づきました。そんな中、子どもたちは元気に集団登校し、朝のマラソンに取り組んでいます。最後の最後まで頑張ります。

 

  

朝の活動の時間から、卒業試験に臨む子が校長室を訪れました。担任は心配で付き添い、学級の子どもたちも応援に付き添っていました。見事、合格です。これで、39名全員が卒業試験クリアすることができました。おめでとうございます。

  

 

  

6年生のみが卒業を前に取り組んだ卒業試験「教育学者:齋藤喜博さんの詩『努力することで能力はつくられる』」の暗唱は、本日39名全員が合格しました。この詩には、子どもたちが日々の生活の中で努力し、様々な山を乗り越えてきた足跡と同じことが記されていると私は思います。ですから、中学校に行くにあたって、心の糧として欲しい詩の一つでした。全員が、目標をクリアして卒業できることを嬉しく思います。よく頑張りました。 

キラキラ 穏やかな雰囲気が漂います。今日は卒業式予行!チーム米が卒業式を創ります。

6年生と和やかに話をする先生。色々な思いがつのります。

  

本日、午後、卒業式予行が行われました。整然と式が挙行されました。細かい修正点を改善して本番に臨みます。

  

 

卒業式予行の間、支援員の皆さんが、「卒業ロード」づくりをしてくださっていました。日々、準備が進められました。職員、児童全てが「卒業式を創ろう」の気持ちを持って動いてくださっています。ありがたいことです。

 

 

 

掲示だけでなく、次のような事もありました。本講の講堂のステージ袖幕は、幾年にも渡り破れたままでした。誰もなおすことなくいましたが、今年、卒業式を間近に控えた昨日から今日にかけて、用務員さんが考えてくださり、手縫いで長時間かけて縫ってくださいました。本当にありがたいことです。今年は、美しい状態で卒業式を迎えます。このように皆の力が卒業式に向けて結集していきます。