福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
今日は1日雪模様の日となりました。校舎の周りには午後の時点で4㎝を越える雪で覆われました。昼休みには早速子どもたちは寒さにも負けずに校庭に出て、雪だるまづくりや雪合戦、雪山づくりなどをして元気に楽しむ姿がありました。
s
3学期の発育測定が始まりました。今回も「体組成計」による発育測定を実施しております。測定を終えると子どもたちは「〇〇センチ伸びた。」と自分の身体の成長を喜び合っていました。後日、保護者の皆様には、測定結果をファイルに綴じて提示させていただきますのでご覧ください。
19日(金)に5年生が福島民報社の出前授業で新聞について学びました。新聞記者の方から、新聞がどのように作られているのかを聞きました。相手に伝わりやすい文章のまとめ方を学習したり、読み手にわかりやすい見出し付けにも取り組みました。子どもたちは国語の授業で新聞づくりを学習していますが、今回の出前授業を通してさらに新聞についての理解を深めることができました。
19日(金)、本校音楽室において6年生を対象に「和楽器教室」をおこないました。講師の先生は、遠藤初江様(箏、三味線・矢吹町)、武田奈緒子様(箏・須賀川市)、二瓶泉堂様(尺八・須賀川市)の3名の皆様です。誰もが耳にしたことのある箏・尺八による「春の海」(宮城道雄・作曲)の生演奏は格別でした。さらに「六段の調べ」(八橋検校・作曲)等、音に深みのある響きを鑑賞させていただきました。第2部では和楽器(箏、尺八、三味線)を実際に奏でる体験をしました。子どもたちは箏で「さくらさくら」の演奏ができるようになった子も多くおりました。講師の皆様には遠路はるばるご来校いただき、素晴らしい演奏とご指導をいただきましたことに改めて感謝申しあげます。ありがとうございました。
本日、落ち着いた雰囲気の中で、学力テスト1日目がおこなわれ、国語科他1教科に真剣に取り組み、問題を解きながら今年度の学年の振り返りをしました。
本日、公益社団法人 銕仙会の皆様においでいただき、講堂において5・6年生が「能・狂言」について学びました。ワークショップでは、子どもたちに、能で使用するお面のことを説明していただいたり、扇子の持ち方・開き方、能を演じる時の姿勢、歩き方(すり足)を実演指導していただきました。謡曲の一節をうたう場面では、能楽師の指導に合わせて、子どもたちは恥ずかしがらずに真剣にうたうことができ、素晴らしい姿でした。1月25日(木)に、本公演となり全校生での鑑賞となります。5・6年生は本日の練習した所作を1~4年生の前で表現します。
始業式では校長より、新年のあいさつと3学期51日間の過ごし方について話をしました。その後2年生女児が3学期の抱負発表を児童代表でしてくれました。しっかり目標を持って取り組もうとしていることのわかる堂々とした発表でした。始業式の終了後、昨年のクリスマスに、大谷翔平選手より届けられたグローブを、学校を代表して6年女児に渡しました。
本日より、新学期51日間のスタートです。子どもたちは元気に登校しました。各学級の黒板には、担任の先生の思いが綴られていました。今朝の様子です。
第3学期始業式前の体育館。床がぴかぴかでした。実は年明けに、米バスケットボールスポ少の皆さんが、講堂(体育館)のワックスがけをしてくださいました。お陰様できれいな環境の中で新学期のスタートを迎えられます。ありがとうございました。皆様のご協力に感謝いたします。
本日、3校時に第2学期終業式を実施しました。校長式辞のあと、1年生代表児童が2学期をふり返って楽しかったことやがんばったことを全校生の前で発表してくれました。終業式のあとには、冬休みの過ごし方や、丈夫な体で冬休みを過ごすために担当教師が子ども達にお話しました。
〒961-8031
福島県西白河郡西郷村大字米字向山59-1
TEL 0248-25-2127
FAX 0248-48-1034
E-mail:yone-e@fcs.ed.jp