2021年8月の記事一覧

キラキラ ビオトープにも、秋への変化が・・・

本校自慢の施設でもある「ビオトープ」は、秋へ変化しています。「山栗」が青々と実をつけています。「アケビ棚」には、今までに見たことがないくらい多くのアケビが沢山下がっています。宮澤賢治作「やまなし」に出てくる、「やまなし」の実も2つ見つけました。初夏に純白の花を咲かせた「ナツツバキ」も実を沢山つけています。このように木々の変化から、秋が一歩一歩近づいていることを感じます。このような「ビオトープ」の下草刈り等を9/4にビオトープ委員会、学びの森委員会の皆様のご協力をいただき、実施し、その後、子どもたちの「秋探し」学習が始まります。

◆現在のビオトープ◆

  

  

  

キラキラ 理科の学習で個々の考えが膨らみます・・・

何気なく、理科室を覗くと教務主任と支援員さん2人で、500㎜ℓのペットボトルを上部と下部にわけ、ロートを作って4年生理科の実験の準備をしてくださっていました。授業以外の時間で、専科指導の入っていない学年の学習準備を手伝ってくださっていました。子どもたちに充実した理科授業を提供するために、皆で協力しています。そんな事前を見せていただいたので、授業ではどのように展開されるのかを見せていただきました。ここで準備された「砂場の砂」と「校庭の砂」で、どんな実験が行われたのでしょうか。

◆授業の様子より◆

T:「砂場の砂」と「校庭の砂」に水をかけたらどうなるだろう?

C:「砂場の砂」の方が早く水に落ちると思います。」

T:「どうして・・。」

C:「雨が降った時、校庭には水たまりができますが、砂場にはできません。水がひけるのが早いんです・・・」

※この子の考えは、日常生活上知り得たことを根拠として自分の考えを導き出してきています。すごい子です。

T:「さあ、それでは、本当かどうか各班で確かめてみましょう・・・」

どうなったでしょうか? 4年生のお子さんに聞いてみてください。

  

  

キラキラ 「泳げるようになったよ・・・」プールから歓声が

昨年度はコロナ禍の中で、プールでの感染状況がはっきりしなかったために、必要最小限の水泳指導となりましたが、今年は夏休み開けの水泳指導を日々実施しています。子どもたちも「泳げるようになったよ・・・」「水の中にもぐれたよ・・・」など歓声とともに感想を述べてくれています。今年は、できる限り水泳指導の時間を設けてあげたいと思います。

◆水泳指導の様子より◆

  

  

  

3年生がプール学習を終えて、着替えに戻ろうとした時、ある子が「ねえ~、あれ見て。おもしろい形だね・・・」ほんどうに珍しい雲の形でした。興味関心の高い子どもたちです。

キラキラ 表現力豊かに・・・(QQEnglishオンライン英会話レッスン⑩)

昨日、2学期初めての「QQEnglishオンライン英会話レッスン」の日でした。5,6年生が久々のレッスンにチャレンジしましたが、表現力豊かに対応している子が多くいました。自分をより出して相手と会話ができるともっと楽しみが増してくるものと思います。

◆レッスンの様子から◆