2020年12月の記事一覧

キラキラ 6年生事前打ち合わせを実施

本日は、3学期にお世話になる「ものづくりマイスター」の方と福島県職業能力開発協会:佐藤正裕様と6年生の打ち合わせが行われました。当日のタイムテーブルまで詳細な打ち合わせが持たれました。ありがとうございます。お世話になります。

講師:(株)クリエイティブダイワ:古川求様、吉田知恵子様にご来校いただき、当日の会場確認、打ち合わせをし、実際に担任が当日作成する「ステンドガラス風 絵」の事前指導をいただきました。
  

  

※古川求様には、本校のスローガン「あいさついっぱい えがおいっぱい 夢いっぱい」の看板をおかきいただいています。

キラキラ 思いが込められた17文字になりました。

「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい事業」平成14年度に始まり、今年度で19回となりましたこの事業も、夏休みの宿題の定番となりました。今年度も全校生で応募させていただきました。各作品には、親と子、兄弟姉妹、祖父・祖母と孫のふれあいや日常体験が一枚の名画のごとく切り取られ、見事に表現されていました。二つの作品が互いに響き合い、行間にあふれる思いや子どもたちを優しく見守る愛情、「家族の絆」「命のぬくもり」の大切さを感じさせてくれました。
 昨日、全校生の努力が認められた「学校賞」を県南教育事務所長様よりいただきました。子どもと共にお取り組みいただいた保護者、ご家族の皆様のご協力、ご支援に感謝致します。

 

キラキラ 子どもたちのいなくなった教室では・・・

子どもたちが下校し、誰もいなくなった教室では、先生方による「消毒作業」が行われました。今年最後の消毒作業として、低・中・高学年の先生方がチームで、各学級の机・イスをはじめ、子どもたちが触れたと考えられる箇所全てを消毒しました。

 

 

キラキラ 子ども安全見守り隊の皆さんと共に下校!

本日、11時より「子ども見守り隊定例会」を行わせていただきました。12月の集団登校時の課題と改善点について話し合いを持たせていただきました。改善策は、今後、教職員間で共通理解をし、1月に実践できるように努めて参ります。

 

なお、本日は、定例会に先立ちまして、本日付で新たに見守り隊員としてご協力いただける髙橋様に村教育長さんからの「委嘱状」を渡させていただきました。これからもお世話になります。よろしくお願いいたします。

 本日は、この定例会後に子どもたちの集団下校に併せて、一斉指導をいただきました。先生方も、一緒に下校指導をしました。ご多忙の中、見守り隊の皆様には、定例会、集団下校指導と対応いただきましてありがとうございました。

   

キラキラ 多くの皆様に支えられて、無事2学期終了!

本日、コロナ禍の中での2学期 88日間、大きな事故無く本日を迎えることができました。これもひとえに保護者、地域の皆様のご理解、ご支援のお陰と感謝いたします。

この88日間、インフルエンザに感染することなく、新型コロナウイルス感染にも最善の注意を払って「あいさついっぱい 笑顔いっぱい 夢いっぱい」の学校生活を進めることができたように感じています。そんな中で、子どもも先生方も、様々な分野の専門家の方々と接し、直接指導をいただき、コミュニケーションが生まれ、多くの学びがありました。講師の人間性に触れることができ、成長の糧になったものと思います。

  

終業式において、校長より、子どもたちの88日間の頑張りを讃え、拍手を贈りました。また、児童代表:3年女児より「2学期を振り返って」の発表がありました。自己の頑張りが豊かな表現で語られました。自分の思いをしっかり伝えることができた素晴らしい発表でした。さらに、子どもたちの式に臨む姿勢から全学年の成長を一層感じる終業式になりました。

  

終業式を終えて、生徒指導担当の先生から「命の大切さ」、事故に合わないように注意するよう指導がありました。さらに、養護の先生より「コロナ感染予防」について話がありました。その後、各学級に戻り、子どもたち一人一人へ通知票が渡されました。