2022年3月の記事一覧

キラキラ 雪の中の登校、そして、朝のマラソン・・・

春雪の舞う中の登校となりました。新班長が安全を意識して登校してくれました。

  

真っ白になった校庭に、走る子どもたちの足跡により200mトラックが描かれていました。4年生を中心に雪を踏みしめて走っています。下級生も続きます。いい光景です。

 

※今年度、校庭1000周(200㎞)達成者は、4年生・・7名、2年生・・3名、6年生・・2名、3年生・・2名、5年生・・1名の15名でした。よく頑張りました。さらに、校庭2000周(400㎞)達成者が4年生から2名出ました。素晴らしい努力の足跡であると感じています。米っ子は強くなりました。

※校長着任時、3000枚印刷したこの「全校マラソン達成賞」も3年間で、2700枚が校長より子どもたちへ渡されました。日々の努力の足跡が記されています。令和4年度も0(ゼロ)からの1年勝負のスタートになります。「継続は力なりです」引き続き頑張って欲しいと願います。

キラキラ 本校が目指すコミュニティースクールの姿は・・・(第1回学校運営協議会を開催)

◆本校が目指すコミュニティー・スクールの姿◆
豊かな米小学校の学びを未来へつなぐコミュニティー・スクールの推進
~子ども・地域・学校の「あいさついっぱい、えがおいっぱい、夢いっぱい」を目指して~

 

本日、米小学校におけるコミュティ・スクールの導入に向けて、地域とともにある学校づくりが教育委員会より委嘱された委員の皆さんにより、1時間30分に渡り話し合いがなされ、始まりました。
12/20にも、保護者・地域の皆様対象に説明をさせていただきましたが、社会変化の激しい現在、子どもや学校の抱える課題の解決、未来を担う子どもたちの豊かな成長のためには、社会総掛かりでの教育の実現が不可欠です。社会総掛かりでの教育を実現する上で、これからの公立学校は「開かれた学校」からさらに一歩踏み出し、地域でどのような子どもを育てるのか、何を実現していくのかという目標やビジョンを地域住民等と共有し、地域と一体となって子どもたちを育むために「地域とともにある学校」へ転換していくことが重要となります。

コミュニティー・スクール(=学校運営協議会を設置した学校)は、「地域とともにある学校づくり」に有効なツールとなります。このようなねらいを持って、来年度より、本校も学校運営協議会を立ち上げスタートを切りました。

明日の学校だよりで、本日学校運営協議会で承認いただけました令和4年度の学校運営・経営の基本的な内容について記させていただきます。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

キラキラ 「1/2  成人式」の発表が教室で行われました・・・(4年生)

本来であれば、親さんの見ている前で、発表させたかったものが、昨日、4年生教室で行われました。小さい頃、これを持っていなければ眠ることができなかった宝物をスライドと一緒に披露してくれたり、とてもよい内容でした。保護者の皆さんへは、担任より発表の様子が写真で配付されます。

保護者の皆様には、幼児期の写真や大切な宝物を準備いただきましてありがとうございました。

 

 

  

キラキラ 卒業式予行を終えて・・・

本日、5校時に全職員が参加して卒業式予行を実施しました。講堂に張り詰めた緊張感が漂う中で行われました。

 

本日の校長式辞の場面で「愛と命」について語りました。子どもたちは、愛に包まれて育ってきて今があること。「『命』はいつまでもつながっていく。親からいただいた命は、皆さんの子ども、孫へと永遠につながっていきます。どんなことがあっても一生懸命、生き抜いてください。・・・」と話しました。子どもたちに伝わったことを願います。