福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
12月3日に予定している「6年生租税教室」の打ち合わせを行わせていただきました。例年、公益社団法人 白河法人会 青年部様のご協力をいただいています。
今年度は、コロナ禍のため、2クラスに分け、3校時:6の1、4校時:6の2に授業をしていただきます。その事前打ち合わせを本日させていただきました。当日、よろしくお願いします。
本日、3校時に4年生で「いじめ」というテーマで人権について考える授業を、福島県人権擁護委員白河協議会西郷村人権擁護委員:鈴木達夫様、金澤登志子様、會田千香子様、星喜博様をお迎えし行いました。各担任と會田千香子様で授業を展開しました。
DVD視聴をしながら「みんなが幸せになるために自分ができることは何か」を考えました。DVD「プレゼント」という動画を視聴しながら、子どもは「いじめられている子は誰なのか」「いじめている子は誰なのか」「見ている子は誰なのか」、それぞれおかれた立場の気持ちを考えました。
そして、「いじめはなぜいけないのか」「いじめを見たり聞いたりしたときはどうすべきか」そして、「いじめをなくすにはどうすべきか」を考え合いました。子どもたちの意見を聞いていると、本音で話し合えている、考えを出し合っていることが感じられました。 いじめのない生活が営めるように今後とも対応して参ります。人権擁護委員の皆様には、ご多忙の中、ご来校、ご指導を賜り、ありがとうございました。
◆授業の様子より◆
◆人権擁護委員の皆さんよりプレゼントをいただきました◆
本日の給食は、秋を味わうメニューでした。サンマのおろし煮、根菜味噌汁、塩昆布和え、ミカンゼリー、そして、栗ご飯です。栗が沢山入っていて、とてもおいしかったです。秋の収穫を味わいました。ご馳走様でした。
本日、米っ子の子どもたちが、力を合わせて大きなサツマイモを収穫しました。子どもたちが考えていた以上に収穫でき、「どのように料理して食べようか・・・」と思案を巡らせていました。楽しそうでした。
本日は、夕方から夜にかけて日本全国で月食が観測できる日です。今回は月の一部が地球の影に入る「部分月食」ですが、最大で月の直径の97・8%が欠けて見えるため、「ほぼ皆既月食」とも言えます。さて、ご覧いただけたでしょうか。
本日の昼食時、教務主任が、今夕に「部分月食」が見えるお知らせをしてくださいました。本校の子どもの中には、宇宙に高い興味関心を示す子が多くいます。そんな子どもたちを含めて、全校生にお知らせしました。ご家族で見ていただければ幸いです。
本校からは、「部分月食」が午後5時15分過ぎ、東の空に・・・そして月がもっとも欠けるのは午後6時02分過ぎには、MAX状態に見ることができました。とてもきれいでした。
◆17時15分過ぎ
◆18時02分過ぎ・・きれいに見えました。
個別懇談後、本校の教職員も皆で「部分月食」を見ました(※写真は教頭先生撮影)。写真に写すのは難しいのですが赤く見えました。
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