福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
今朝の朝焼けもきれいでした。そんな好天の中を集団登校です。
2学期最終日。教室に黒板には、子どもたちへのメッセージが各担任より記されていました。そんな教室に子どもたちは迎えられました。
「子どもの頃に運動をしないとその後の私たちの人生で最も延享が及び得る臓器の一つが『骨』だ。・・(中略)・・骨の代謝を促すスイッチとなるのが、ジャンプのように骨に強い負荷をかける働きだ。骨細胞は刺激を感じ取ると、負荷に耐えられる強い骨に作り替えようとする。逆に運動しないと、骨の形成は進まない。・・・」と学校だより№108裏面に綴らせていただきました。
終業式を前に本日の昼休みに、子どもたちに「より体を動かすことの楽しさを味わわせる」取り組みとして、ダンスを専門分野とする本校教員:半澤先生が1,2年生対象に「Let's ダンス!」を行いました。NHK忍たま乱太郎主題歌「勇気100%」のリズムに併せて創作ダンスをしました。子どもたちは、ノリノリで楽しく4分30秒もの間たくさん体を動かし、汗をいっぱいかいていました。子どもたち一人一人が笑顔でいっぱいでした。頑張りました。3学期も継続を考えています。
本校の給食も本日が最後となりました。今日は「ブリの照り焼き」と「大根の煮物」が出されました。とてもおいしくいただきました。冬が旬の「ブリ」は、縁起の良い「出世魚」です。お正月料理の一つとしても紹介されます。そんな給食を味わえました。ご馳走さまでした。
また、昨日は、オレンジがナイロンの袋に包装されたものが出されました。このオレンジは「夢オレンジ」という種類だそうですが、名称もよく、オレンジもおいしくいただきました。ここでの注目は、ナイロン袋の包装です。新型コロナウイルス感染予防のため、できる限り衛生状態を保って子どもたちへ提供したいという、村給食センターの意図的対応を感じることができました。コロナに悩まされた2学期でしたが、様々な配慮をいただき、本日を迎えられたことに感謝いたします。村給食センターの皆さんありがとうございました。
本日、6の1「書きぞめ」を行いました。いつも以上に作品を仕上げる意識が高かったように思います。凄い集中力で書けました。
緊急雇用職員の皆さんに、学校内の消毒・清掃をしていただき、壁が美しく蘇ってきています。新年を前に磨きをかけていただいています。ありがたいことです。
また、男性の方には、昨日の講堂(体育館)の戸車整備に引き続き、今日は各教室の戸車整備をいただきました。各教室の戸車の痛みは激しく、子どもが戸を引くにも苦慮していましたが、ベニア板で補修いただきながら丁寧に対応いただきました。お陰様で簡単に引けるようになりました。今日1日では終わらず、次回にもお願いさせていただく予定です。ありがとうございました。
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