福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
昨日、6年班長さんから5年生、4年生班長さんへ「班長旗」のバトンが渡されました。そして、本日より、新班長が集団登校の先頭にたち、スタートです。どの班も班長さんははりきって、旧班長さんは心配そうに見守りながらの集団登校となりました。どの班も、よいバトンタッチができたようです。6年生の皆さん、お疲れ様でした。そして、今までありがとう。
昨年度、今年度(※本校配属)と本校の用務を行ってくださり、学校運営、営繕にご支援いただきました村緊急雇用職員さんが、本日をもって勤務終了となりました。
この2年間、エアコンや全館暖房のダクト清掃や各教室の戸の立て付け修繕など、多くの用務を行ってくださいました。子どもたちの生活環境も改善されると共に、先生方も大助かりでした。本校の縁の下の力持ちとして支えたくださった職員さんが勇退されるにあたり、職員クラブより、お礼、感謝の気持ちを伝えさせていただきました。ありがとうございました。お身体を大切に、お元気でお過ごしください。
※このように多くの皆さんのご尽力があり、コロナ禍の中ではありましたが、充実した教育活動を展開することができました。ありがとうございました。
図書委員会の皆さんから、1年生へ「しおり」のプレゼント!
日々、図書室に通い、読書をしてきた1年生に「楽しい本を見つけて読んでね・・・」の気持ちを込めて、本日、「しおり」がプレゼントされました。突然のプレゼントに、1年生もビックリでした。図書委員会の皆さん、ありがとうございました。
今年も毎日続けたきた「朝のマラソン」もラスト1週間を迎えています。校庭1000周達成者も新たに3名!頑張りました。健康な体を維持するために、日々地道に取り組んでいます。来年度、4月から0のスタートで続きます。
卒業式の練習が進みます。5,6年生もマスクとフェイスシールド使用で頑張ります。体育館に「凛」とした雰囲気が漂います。
本日、4校時に講堂において「1/2成人式」を子どもたちのみで行わせていただきました。当初、2月22日に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から授業参観はじめ、予定を中止させていただきました。
本日は、卒業式の準備の整った会場で、1/2成人式を行い、心新たに20歳に向けて新たなスタートを切った日になりました。
「1/2成人証書」を校長より、児童一人一人にステージ上で授与しました。その後、校長より「はなむけのことば」を話させていただき、「1/2成人式は、大切な区切りの日、『節目』の日であり、一人一人が,これまでの10年間の成長を振り返り、家族や周囲の人の支えがあってこその成長であったことに改めて気づき、感謝の気持ち持って欲しい。・・・」と話しました。また、本日、帰宅後、家族に「ありがとう」の気持ちを言葉に出して伝えて欲しいとも話しました。
子どもたちから、お礼の言葉や後日お手紙が保護者の皆さんへ贈られることと思います。どうか、保護者の皆さんからも、この節目に我が子への思いを子どもたちへ語っていただければ幸いです。本日は、感動のある時間となりました。
(※担任の方で、一人一人の成長を振り返るスライドが授業参観で保護者の皆さんにお見せできるように作成されていました。そのものを明日の国語の時間で子どもたちで、見ることになっています。)
先週、在校生の子どもたちから、6年生へ温かい卒業メッセージが送られました。本日の昼の放送で6年生から在校生へのメッセージが送られました。在校生のYELLへのお礼と期待を込めた心温まる言葉が贈られました。
12/3「租税教室」を終えて 6年生が「税に関する絵はがきコンクール」に応募しました。今年度は、作品823枚の応募があり、本校では「金賞」作品に選ばれました。
本日、2校時終了後の休み時間に、校長室において公益社団法人「白河法人会」より藤田元洋様、高崎則雄事務局長様、稲川友菜様をお迎えし、「税に関する絵はがきコンクール表彰式」を行いました。
「租税教室」でご指導いただいた白河法人会:藤田元洋様から賞状及び副賞の伝達をいただきました。受賞できた6年生はとても嬉しそうでした。おめでとうございます。
白河法人会の皆様には、ご多忙の中、ご来校いただきありがとうございました。来年度もよろしくお願い致します。
米スポーツ少年団卒団式おめでとうございます。
今年度もコロナ禍の中で、厳しい活動を強いられてきましたが、保護者の皆様のご指導、ご尽力のお陰で、子どもたちの心身を共に成長させることができ、無事に退団式を迎えられたことに感謝いたします。
今後とも、子どもたちの心身共に健全な成長のために一役を担っていただけますようお願い致します。ありがとうございました。
卒業式会場を埋める予定のサクラソウが満開とばかりに咲いています。用務員さんが、毎年種から丹精込めて育ててくださっています。
卒業する6年生は、毎日、ボランティア清掃を展開してくれています。来校者にいい気持ちを持っていただけるように最高学年としての役割を最後まで忘れません。
5年生の図工「秘密の景色」の単元で、箱を使ってアイディアを駆使し秘密の景色を作っていました。創造性豊かな子どもたちです。
一方、4年生は図工で多色刷り版画の品評会が行われていました。子どもたち一人一人が作品から気づいたことをまとめていました。作品を見る目が育っています。
昨日は4年生が、本日は5年生が昼の放送で6年生への「ありがとうメッセージ」を贈ってくれました。最高学年として本校を引っ張ってくれた6年生の姿から学んだことや来年に活かしたいことが話されました。温かい感謝の言葉でした。ありがとう!
◆4年生の発表より◆
◆5年生の発表より◆
放課後、6年男児が「卒業試験」のために校長室を訪れました。練習用紙は取り組んだ痕跡が残され、くちゃくちゃです。相当頑張って練習をしてきたことが分かります。全文をしっかり発表し、見事合格しました。暗唱合格証を手にしました。おめでとう。大きな壁を一つ越えましたね。
本日、13時05分より、「東日本大震災追悼集会(Zoom配信)」を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、Zoomを使って、各学級へ校長室より動画配信をし、11年前の3月11日に「何が起こったのか」「その教訓を、今、どう活かすべきなのか」を語りました。
今回は、2011年3月11日に米小で起こったある出来事を「読み聞かせ」(養護の先生がしてくれました)として紹介しながら語りました。忘れてはならない3.11です。後世にしっかり語り継ぎます。教訓として・・・。
◆Zoom配信に見入る子どもたちの様子◆
◆全校生で黙祷を捧げました◆
結びに、この大震災・津波により多くの方々が犠牲になりました。犠牲になられた方々へ哀悼の意を表して「黙とう」を全校生で捧げました。
担任より報告がありましたが、5年生のある学級では、14時46分に教室で、子どもたちから「黙祷をしよう」という声が出され、村内に流れたサイレンに併せて、皆で黙祷をしてくれたそうです。本日の集会の意義が伝わったようで、嬉しかったです。ありがとう。
2011.3.11東日本大震災から11年目を迎えました。本日は、とても穏やかな日になりました。
本校では、今朝、児童会運営委員会4,5年生が担当教諭より「半旗にする意義」をしっかり教えられ、理解した上での半旗掲揚を行いました。
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今年度、34回に渡り5,6年生が実践を繰り広げてきたフィリピンセブ島からのオンライン英会話レッスンは、本日が最終レッスンとなりました。子どもたち一人一人がよく頑張ったと思います。発音が美しくなり、語彙力がつき、表現力、コミュニケーション能力もアップすることができました。本事業、本レッスンに際し、ご尽力いただいて皆様ありがとうございました。
来年度も、5,6年生は34回のレッスンが予定されています。卒業生は、きっと中学校で小学校のレッスンの続きからオンライン英会話レッスンが展開されるようになるでしょう。引き続き、意欲を持って取り組んで欲しいと願います。
放課後、6年生が校長室を訪れ、「3月9日」へのお礼の言葉をいただきました。ありがとうございました。最後に「卒業生への思い」を少し語らせていただきました。
本日、昼の放送後に、校長室より6年生へZoomを使って「3月9日(作詞作曲:藤巻亮太さん)」を贈りました。
この曲は、具体性を含んだ描写を避けながらも、普遍的な“新しいはじまりの季節”を描いていることに気付きます。その最も象徴的な一節が、2番のBメロ〈新たな世界の入口に立ち/気づいたことは 1人じゃないってこと〉という言葉です。一般的に“卒業”というと“別れ”が想起されることが多いです。しかし、“卒業”を“新しいはじまり”と前向きに捉えた時、「3月9日」という楽曲に“卒業ソング”としての意義が宿るのです。
卒業を間近に何かを感じてくれたら幸いです。・・・
本日の昼の放送では、3年生が6年生への「ありがとうメッセージ」を贈ってくれました。6年生にお世話いただいたことへの感謝の言葉と共に「あこがれの6年生」であったことが述べられました。3年生らしい視点で、6年生への感謝が述べられていました。温かい発表でした。ありがとう!
本日、毎学期末に行われている「算数コンテスト」が全学年で実施されました。子どもたちは、しっかり取り組んでいました。6年生にとって、最後の最後のテストとなりました。頑張りました。
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