こんなことがありました!

日誌

函館の夜景に感動、そして1日目終了へ ~3年生修学旅行~

 1日目の最後は函館山からの夜景を楽しみました。

 夕方5時過ぎに、ロープウェイで函館山に上ると、眼下に函館市内のきれいな景色が広がっていましたが、日が沈むにつれて、それが美しい夜景へと変化していきました。生徒たちは、その移り変わりにとても感動した様子で、たくさん写真に収めていました。1日目の最後にふさわしい、函館の夜景の感動をみんなで味わうことができました。

 修学旅行の3年生は全員元気で、現在は宿舎で温泉に入り、疲れを癒しています。

 

函館市内を見学しました ~3年生修学旅行~

 修学旅行は,函館新北斗駅を降りて昼食を食べた後、1日目の見学場所である五稜郭とトラピスチヌ修道院を見学しました。北海道とはいえ、今日は暑い一日でしたが、生徒たちは楽しく見学をすることができました。これから、函館山に向かい,函館の夜景を見てまいります。

ついに来ました北海道! ~3年生修学旅行~

 3年生の修学旅行は、予定通り10時50分すぎに北海道「新函館北斗駅」に到着しました。新幹線を降りて,北海道の地に立った生徒たちの表情はとてもうれしそうです。この後,早めの昼食をとって,五稜郭やトラピスチヌ修道院を見学します。生徒たちのワクワク感は最高潮です。

 

3年生が北海道へ出発 ~修学旅行1日目~

 今日から3年生の修学旅行がはじまります。

 朝6時前には、3年生全員が集合場所である新白河駅高原口に集合し、出発式を行いました。その後,見送りに駆けつけてくださった小・中学校の先生方に「行ってきます」と元気にあいさつをして新幹線に乗車しました。現在は、新幹線で郡山駅を通過したところです。車内では、これから始まる旅行に友達と思いを膨らませる様子が見られます。

 

家庭科作品が完成しました

 今年度、2年生の家庭科の授業で人形製作に取り組んできました。保育体験実習でも使用する人形です。全て手縫いで根気のいる製作でしたが、今日の家庭科の授業でついに完成し、頑張って作り終えた生徒達の顔には笑顔が見られました。この製作を通して裁縫の技能の高まりが見られ、1年時からの成長が実感できました。

県駅伝競走大会東西しらかわ予選会選手壮行会

 9月2日に、県駅伝競走大会東西しらかわ予選会選手壮行会が開催されます。本校は生徒数が少なく、昨年度から男女ともに駅伝チームをつくることが叶わない状況にありますが、本校から2名の選手が2区間だけ出場し、自分の記録に挑戦します。

 その2名の選手を応援するため、本日、選手壮行会を開催しました。校長あいさつでは、自分の目標に向かって挑戦し続ける姿を大切にしてほしいという激励のメッセージを送りました。また、結成された応援団のエールにより、「頑張ってほしい」という全校生の気持ちを2名の選手にしっかりと伝えることができました。2名の選手からも、それぞれの目標発表がありました。大会当日、きっと自分の限界に挑戦し、頑張ってくれることと思います。川谷中学校、頑張れ!

 

東西しらかわ中学校英語弁論大会

 本日、東西しらかわ中学校英語弁論大会が開催されました。本校からは3年生の生徒3名が出場し、それぞれ

   「A Funny Job ~おかしな仕事~」

   「Kiki's Delivery Service ~魔女の宅急便~」

   「My Ambition ~私の野望~」

の題名で堂々とスピーチをすることができました。大きな会場でスピーチをするのはとても勇気がいることと思いますが、身振り手振りを交えて表情も豊かにスピーチする様子がとても素晴らしいと感じました。夏休み期間中も、英語科の先生やALTと毎日一生懸命に練習して今日を迎えたこれまでの努力も立派です。生徒達の素晴らしいスピーチは、「努力は必ず実を結ぶ」ということを教えてくれたような気がします。出場した3名のみなさんありがとうございました。また、本日、会場においでいただきました保護者やご家族の皆様、応援ありがとうございました。

ジャガイモの収穫

 今日の午前中、全校生で4月に植えたジャガイモの収穫作業を行いました。地域の方にご指導をいただきながら、生徒達はくわを使ってジャガイモを丁寧に掘り起こし、表面に出てきたジャガイモを一つ一つ拾ってかごに集めました。暑い中で大変な作業でしたが、みんな一生懸命に頑張っている姿が太陽に照らされて輝いて見えました。今年は、長雨の影響とイノシシによる食害により、ジャガイモは全体的に小ぶりで収穫量も少なくとても残念ではありましたが、来年の栽培に向けて原因と対策をこれからの授業で課題追求したいと思います。

 収穫作業中の休憩時間には、地域の方からのサプライズプレゼントとして「トウモロコシ畑の迷路」を紹介いただき、中学生全員で体験してみました。生徒の背丈よりもはるかに高いトウモロコシが生い茂る中、楽しそうな生徒の声が響き渡り、いろいろ迷いながらもゴールにたどりつく頃には生徒達はみんな疲れも吹き飛んで、その顔には笑顔が広がっていました。地域の皆様、ありがとうございました。

あなたも笑ってみませんか?~西郷村少年の主張大会より~

 8月22日(土)に「第27回西郷村少年の主張大会」が西郷村文化センターで開催され、本校からは2年生の生徒が参加しました。

 「魔法の処方箋」と題し、自身の経験を踏まえて、笑うことで福を得ることができ辛いときほど笑うことが大切であること、なかなかできないときにでも口角を上げるだけで同様の効果が得られることを身振り手振りを交えて堂々と主張することができました。「笑う」という魔法の処方箋を大勢の人に届けたいと、自分の思いをはっきりと伝える態度や表現力豊かに主張する姿がとても素晴らしいと感じました。