環境整備作業が進みます・・・
2021年8月23日 17時00分本日も、村職員の方にお入りいただき、校庭のフェンスにからまる「つる」の排除作業、生け垣の剪定作業及び除草作業をしていただきました。例年のことですが、このフェンス及び生け垣にからまる「つる」には困ったものです。作業をしていただきながら、対処方法を考えています。本日は、ありがとうございました。
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。
このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。
本日も、村職員の方にお入りいただき、校庭のフェンスにからまる「つる」の排除作業、生け垣の剪定作業及び除草作業をしていただきました。例年のことですが、このフェンス及び生け垣にからまる「つる」には困ったものです。作業をしていただきながら、対処方法を考えています。本日は、ありがとうございました。
本日は、登校時間帯にあいにくの雨模様になってしまいました。しかし、見守り隊の皆さんに見守られながら安全に登校することができました。班長さんも、副班長さんのご苦労様でした。
朝の活動、休み時間の活動共に、目標に向かって取り組み始める子が、続々と続きます。校長室では、低学年の子達がこの夏休みに覚えてきた「美文朗誦」を唱えて合格シールを手にしています。頑張っています。
本日、13時30分より村文化センター大研修室において「第28回西郷村少年の主張大会」が各学校の代表児童が参加して行われました。コロナ禍の中での大会開催となり、例年よりも規模を縮小し「審査会」として行われました。
本校からは、6年女児が出場し、「平等に過ごす」と題して「女性を差別するような考えは、どうしたらなくなるのか。・・・女性差別問題はSDGsのゴール5であるジェンダーの平等を実現しようにもつながっている問題であること。・・・一人一人が意識を変えていけば、差別は少しずつ減っていき、いつか差別のない平等な社会をつくることができると信じている。さあ、みんなで協力して差別のない、幸せな社会をつくっていきましょう。」と発表しました。
自分の考え、思いを具体例を用いながら堂々と語ることができました。素晴らしい発表でした。「優良賞」おめでとうございます。
6学年保護者様へ
8月26日に予定しておりました「村内小学6年生合同登山」につきまして、本日、村内校長及び教育委員会で協議をし、現在のコロナウイルス感染拡大の状況から「実施しない」こととしました。大変急なお知らせで大変恐縮に存じますが、ご理解の程、よろしくお願い致します。なお、この活動の教育的価値を鑑み、実施等については今後検討致します。
コロナ禍の中での夏休みでしたが、子どもたちは、夏休み中、ケガや病気、事故も無く過ごすことができ、ご家族の皆様の協力に感謝いたします。また、プール開放に伴う監視活動へご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
◆第2学期 始業式◆
本日、8時30分より、講堂において第2学期始業式を行いました。216名の子どもたちが元気な姿を見せてくれました。校長より、「2学期、コロナ禍の中での生活になりますが、皆さんも一人一人が勉強に、運動に、様々な行事でよく考え、感じとり、当たり前のことを、バカにせずに、集中して、しっかり取り組み、多くの「感動」を得て成長して欲しい。・・・」と話をしました。
その後、児童代表より「2学期の抱負」が語られました。4年生女児でしたが、しっかりとした目標が語られた立派な発表でした。目標に向かって進んで行って欲しいと思います。
◆村青少年の主張大会壮行会◆
始業式に続き、明日行われる「村青少年の主張大会」へ学校代表で出場する6年女児の壮行発表会を行いました。本番を想定して壇上での発表でしたが、しっかり落ち着いて上手に発表できました。明日も、この調子で頑張って欲しいです。
◆2学期の生活について◆
結びに、教頭先生より、2学期のコロナ禍の中での学校生活についてお話しをしました。
安心、安全な生活を営めるように、皆で意識し合い、共通理解のもと地道な取り組みを進めていきます。ご家庭でもご協力をお願いします。
本日より、2学期がスタートしました。子ども安全見守り隊の皆様のご協力により、今学期も安全に登下校できますことに感謝致します。
玄関ロビーには、子どもたちの声が響きました。各教室では、先生方の子どもたちへの思いが黒板に綴られており、そんな教室で会話が弾んでいました。元気にスタートです。
本日は、先生方も元気に出勤し、明日から始まる2学期の準備に追われました。その中で、用務員さん、養護助教諭の先生方はじめ若い先生方が率先して、廊下・階段清掃、各学年のトイレ清掃等をしてくださいました。全ての環境が整った状態で明日を迎えます。
先週に引き続き、本日も早朝より、1日勤務で村職員2名による剪定作業&除草作業を展開していただきました。生け垣と藤棚、取り付け道路の除草作業にご協力いただきました。ありがとうございます。きれいな環境で2学期始業式を迎えられます。
夏休みも、残すところ4日あまりとなりました。子どもたちは元気でお過ごしでしょうか。すでにメールでご案内のとおり、今週末からの2学期始業に合わせて、16日から19日の期間で担任より電話連絡で、お子さんの健康状態を伺わせていただきます。お手数をおかけ致しましが、ご協力をお願い致します。なお、仕事の都合上、電話に出れない場合は、時間ができました際に学校(電話 25-2127)へ電話をいただければ幸いです。
本日、宮城教育大学:鈴木渉先生、福島県教育庁県南教育事務所:久保木指導主事に来校いただき、外国語科、英語科の授業公開に向けた勉強会を開かせていただきました。午前中は、西郷一中校長室で、西郷第一中学校英語部の先生と本校教員を含めた、外国語科、英語科の小学校中学校の連携のあり方について話し合いを持ちました。また、9/17に予定されている、県事業:小中パートナーシップ授業公開の授業の展開の仕方について、両先生よりご指導いただきました。
午後は、会場を本校に移し、11/26に予定している外国語授業公開の授業展開について、鈴木渉先生よりご指導をいただきました。2学期も、着実に進めて参ります。
本日は、ご参集いただきましてありがとうございました。