願い事叶うといいな
2025年7月2日 18時31分【7月2日(水)】
米小学校の玄関ホールに、七夕の笹飾りが飾られました。1年生が飾りを作り願い事を短冊に書いたものを笹に飾りました。願い事には、友だちとなかよくしたいこと、上手になりたいこと、家族の健康や幸せなどそれぞれ考えたことが書かれています。米小学校がみんなの笑顔があふれる楽しい学校になりますように。玄関ホールは季節感が出てとってもよくなりました。
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。
このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。
【7月2日(水)】
米小学校の玄関ホールに、七夕の笹飾りが飾られました。1年生が飾りを作り願い事を短冊に書いたものを笹に飾りました。願い事には、友だちとなかよくしたいこと、上手になりたいこと、家族の健康や幸せなどそれぞれ考えたことが書かれています。米小学校がみんなの笑顔があふれる楽しい学校になりますように。玄関ホールは季節感が出てとってもよくなりました。
【7月2日(水)】
村の栄養教諭を講師にお迎えし、6年生が食育の授業を行いました。福島県が児童一人に一冊ずつ配付している「自分手帳」も活用しながら、朝食には脳・体・お腹の3つの目覚ましスイッチがあることを学び、朝食の機能を考えながら自分なりの朝食献立作りを頑張りました。「こんな大変なことを毎日しているお家の人に感謝して、朝食をたべたい」という感想も聞かれました。夏休みに、朝ご飯づくり、チャレンジしてみましょう!
【7月1日(火)】
今朝、1年生教室から歓声が聞こえました。何かと思ってみてみたら、なんと、あさがおの花が咲いていたのです。種をまき、肥やしをあげ、毎日水をあげて育てたあさがおに、初めて花が咲きました。一つ一つの花をよく見たり、いつもより張り切って水をあげたり、喜ぶ姿がたくさん見られました。
また、初夏のビオトープに行き、花や虫、カエルやザリガニなど生き物を見つけて歓声を上げていました。自然の中で、豊かに学ぶ機会となりました。
さらに、村の保健師さんをお招きし、「性に関する授業」を行いました。命の大切さ、いわゆる「プライベートゾーン」の大切さやお互いに尊重することなど、内容を簡単にしつつも大切な内容を教えていただきました。貴重な学びの機会となりました。ありがとうございました。
【6月27日(金)】
国語の学習では、子どもたちがインタビューをしてまとめたり考えを深めたりする活動があります。今日は、4年生と6年生が、学校生活でお世話になっている人にインタビューをする活動を行っていました。それぞれ目的は別ですが、アポイントメントの取り方やインタビューを始めるあいさつなど、学習したことを生かしながら、自分たちが計画してきた質問を行うことができていました。インタビューしたことを、まとめる活動も頑張ってほしいですね。
【6月26日(木)】
先日、組織を作り計画を立てましたクラブ活動、第1回目の活動を行いました。自然科学クラブはスライムづくり、工作・イラストクラブは透明な板にイラストを写しがき、スポーツクラブはバレーボール、料理・手芸クラブは小物づくり、ゲームクラブはウノなどと、それぞれ活動を楽しんでいました。
【6月20日(金)】
授業参観後にPTA教養委員会主催の教育講演会を行いました。「親子で楽しむサイエンスショー」をムシテックワールドの方に講師をお願いして行いました。「空気の不思議」をテーマに、代表の子どもたちが体験しながら、驚きの実験を次々と披露してくださいました。あっという間の楽しい時間でした。たくさんの保護者の方と、児童に参加してもらいました。ありがとうございました。
【6月20日(金)】
本日、今年度2回目の授業参観を行いました。新しい学年にもすっかり慣れて、先生と友だちと一生懸命に学ぶ姿を見ていただくことができました。お忙しい中、参観にお出でいただきありがとうございました。
【6月17日(火)】
令和7年度のクラブ活動が始まりました。今年度は、工作・イラスト、自然科学、スポーツ、料理・手芸、ゲームの5つのクラブがあり、4年生以上の児童が活動したいクラブに所属します。今日は、組織作りと計画づくりでした。クラブ長さんを中心に、今年のクラブでは何をするのか、みんなで考え話し合いました。これから、同じクラブの仲間と協力しながら楽しい活動にしてほしいものです。
梅雨入りしたとはいえ、太陽が照りつける日が続く今週、いよいよ全ての学年でプールを使った学習がはじまりました。プールの学習は安全第一で、複数の教員が指導に当たります。子どもたちは、水に慣れながら、回数を重ねるごとに少しずつレベルアップを目指して楽しく活動していました。今年のめあてに向かって頑張るとともに、水から命を守るための学習を進めていきましょう。
保護者の皆様、水着などの準備ありがとうございました。
6月初旬から学校のホールでは、メダカの卵の様子を顕微鏡で拡大した画像をモニターに映す展示をしています。理科担当の教師が、子どもたちのために顕微鏡やモニターをホールに設置しました。卵の中の目や心臓や血液の流れなどを見ることができます。子どもたちは、新しい命の誕生の不思議を実際に見て、驚きと関心を高めています。生まれたての小さな小さな稚魚を、興味深くのぞき込んでいます。このメダカは、学校自慢のビオトープから水槽に移したもので、5年生の理科の学習でも活用したものです。豊かな学びにつながっています。