お知らせ
9/5(金) 熊小だよりNo.537号を掲載しました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください。
8/29(金)「第2回チャレンジ600」の日程が決まりましたのでお知らせします。
1年:9月22日(月)2校時 9:10~
2年:9月25日(木)2校時 9:10~
3年:9月22日(月)5校時 13:25~
4年:9月25日(木)4校時 11:15~
5年:9月22日(月)4校時 11:15~
6年:9月25日(木)5校時 13:25~
新着
くまっこスクールライフ 熊小411名の子ども達
標語優秀作品表彰式「西郷村PTA連絡協議会」
2022年11月15日 17時30分昨日の夜、西郷村PTA連絡協議会による「家族で考えよう 電子メディアとのつきあい方」標語の優秀作品表彰式が行われました。(会場は、村文化センター)
優秀賞の表彰は、次のとおりです。今回の標語の応募では、各家庭の皆様にご協力いただきありがとうございました。優秀作品の入賞者は、以下のとおりです。なお、入賞作品は、ポスターにより関係機関等に掲示し、啓発していきたいと思います。
今後も、学校とPTAが一体となって、メディアコントロールの啓発を進めていきます。ご家庭でのご理解ご協力を引き続きお願いします。(なお、西郷村PTA連絡協議会の会長は、本校PTA会長の塩谷様です。)
【村連P会長賞】 米小(3年生)
【村連P副会長賞】 羽太小(3年生) 西郷一中(1年生)
【各単P会長賞】 村立幼稚園(つき組) 熊倉小(5年生) 小田倉小(2年生) 米小(2年生) 羽太小(3年生) 川谷小(6年生) 西郷一中(3年生) 西郷二中(1年生) 川谷中(1年生)
大絶賛!かがやく目キラキラ(1の2授業研究)
2022年11月14日 18時15分5時間目に、1年2組で算数「ひき算」の授業を行いました。この授業は、年3回の全体での授業研究会として位置づけ、全員で授業を参観し、放課後に事後研究会を行いました。授業研究会は、教師の授業力向上を図ることで、児童の学力を高めていくことがねらいです。今日の全体授業は、本校の今年度の研究のまとめの位置づけでの第3回目です。講師は、福島県教育庁義務教育課指導主事の室井様, 県南教育事務所の鈴木様、そして福島県の算数・数学コアティーチャーの面川様(笹原小)です。
(3名の先生方が来校して、指導することは滅多になく、とてもいい機会でした。)
今日の授業では、12ー3の計算のしかたについて考える授業でした。
子ども達は、ブロック操作の後、さくらんぼ・バナナ・図・言葉などを使って、計算のしかたを考えました。その後、代表児童がブロックやさくらんぼで計算のしかたを発表し、みんなで2つの方法(減加法・減々法)の共通点や相違点を話し合いました。また、電子黒板を活用し、ブロックでのひき算を視覚化して子ども達に指導しました。
午後の授業でも、いつものように自分の考えを積極的に発表し、元気いっぱいでパワフルな子ども達でした。また、自分なりの考えを一生懸命ノートに書き、友達の発表もしっかり聞き、2つのやり方のよさも理解できました。日頃のていねいな指導と学習訓練の成果が十分にあらわれた授業で、参観された先生方は勿論、ご指導の先生方からも、1年生の意欲的な姿に大絶賛でした。
授業後には、室井先生をはじめ、3名の皆様から本日の授業についてご指導いただきました。ご指導いただいた内容は、今後の授業や本校の研究に役立てていきたいと思います。
【事後研究会】今日の授業について協議を行い、最後に県の室井先生から全体指導をいただきました。
朝の読み聞かせ(ボランティアの皆様)
2022年11月14日 17時50分今日の朝の読み聞かせです。6名の地域・保護者の皆様にお世話になりました。子ども達は、今日も読み聞かせを楽しく嬉しそうな表情で聴いていました。今日は、3年1組・2組・3組、4年1組・2組、かしわ・なかよしの学級の読み聞かせでした。ボランティアの皆様、いつも楽しい読み聞かせありがとうございました。
【本日の読み聞かせの皆様】
・中田このみ様 ・佐藤加寿子様 ・真船政代様 ・江上 弓様 ・小川原元子様 ・大沼和泉様
朝の美しい光景(校舎に虹が!)
2022年11月14日 17時40分本日の朝は、きれいな虹が出ていました。本校の校舎にも、はっきりと美しい虹がかかり、美しい光景を目にすることができました。写真は、保護者の方から提供していただきました。ありがとうございました。
小中英語パートナーシップ事業「拠点校授業公開」
2022年11月14日 17時30分西郷一中校区では、県教委の「小中英語パートナーシップ事業」の指定を受けています。(令和3~5年度)
これは、小中連携による、児童生徒の英語力の向上を目指しての事業です。事業の中心となる拠点校に西郷一中と米小、協力校に羽太小と熊倉小が指定されています。
11日は、西郷第一中学校で授業公開が行われ、本校からは5名が参加しました。1・2年生の英語の授業を参観させていただき、これまでの指導の積み重ねにより、子ども達が意欲的にコミュニケーションをとりながら、真剣に学習している姿がすばらしかったです。本校卒業生の様子も参観でき、とてもよかったです。
お忙しい中、貴重な研修の機会をいただいた西郷第一中学校の皆様に感謝申し上げます。本校でも、この事業の協力校として、外国語科もさらにバージョンアップしていきたいと思います。
さようなら「なすかし・大学生のみなさん」
2022年11月11日 19時10分別れのつどい終了後、各学級ごとにバスに乗り、学校まで出発です。バスに乗るまで、なすかしの職員と大学生ボランティアの皆様に、最後まで見送りをしていただきました。ここでも、涙・涙のお別れでした。
子ども達にとって、とても充実した4泊5日のセカンドスクールでした。来週からの学校での5年生の活躍とともに、教育目標の目指す学校像「成長」に向かってさらなる飛躍が期待されます。5年生の皆さんの最終日の態度、とても立派でした。
これで、熊倉小学校の今年度のセカンドスクール物語を終わります。ご覧いただき、ありがとうございました。
そして、一人一人にていねいに寄り添って指導・支援していただいた大学生みなさんに厚く御礼申し上げます。自分の夢に向かって、これからの活躍を期待しています。
感動!涙!貴重な体験(セカンドスクール)
2022年11月11日 19時00分5年生のセカンドスクールは、4泊5日で実施しました。熊倉小は今年で12回目となります。「スクールタイム」では、オリエンテーリング・沢歩き・野外炊飯・紙すき・焼き板などの活動、「なすかしの森タイム」では、キャンプファイヤーなどの活動を行い、学校や家庭ではなかなかできない本物の体験活動をすることができました。また、家族と離れて友達同士で寝食をともにして交流することで、友達への理解や友情も深まりました。大学生のボランティアの皆様にも大変お世話になり、最終日はお互いに涙・涙のお別れでした。様々な発見や感動があり、この5日間で子ども達は大きく成長しました。
別れのつどいでの校長の話の際に、子ども達に「楽しかった人?」と尋ねたところ、全員勢いよく挙手してくれました。また「もっとなすかしで過ごしたい人?」と尋ねたところ、ほとんどの児童がすぐに挙手しました。そのくらい、セカンドスクールは教育的価値が高く、子どもにとってインパクトのある事業だと感じました。
今年度のセカンドスクールも、コロナ禍で実施が危ぶまれましたが、保護者の皆様のご理解とご協力のお陰で無事に実施することができました。国立那須甲子青少年自然の家の小野所長様はじめ担当の後藤先生、谷崎次長様、大塚先生、職員の皆様、ボランティアの大学生の皆様、おいしい食事を提供してくださったレストランの皆様、体験活動の指導者の皆様に厚く御礼申し上げます。
そして、セカンドスクール事業にご理解ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
【別れのつどい】
5年生とても立派な態度で、5日間の成長を感じました。来週からの学校での活躍が楽しみです。
スタッフ・ボランティアの皆様に感謝!
2022年11月11日 10時30分 セカンドスクールは、いよいよ今日で終了です。
今年のセカンドスクールも、保護者の皆様のご理解とご協力のお陰で、無事に終了できます。そして、4泊5日の子ども達の成長ぶりは、いろいろな場面で見られ、来週からの学校生活での活躍が楽しみです。
さて、このセカンドスクールでの教育効果が上げられたのも、なすかしのスタッフの先生方、大学生ボランティアのみなさんのご指導ご支援のお陰でもあります。特に、大学生ボランティアのみなさんは、6日(日)になすかしに入り、前日から入念や打合せや準備をしていました。そして、セカンドスクールでは、子どもが就寝したて落ち着いた後(22時半頃)から、なすかしの先生も入り、活動や子どもの状況など本日のふりかえりと、明日の確認などをしています。勿論、就寝後にも、体調不良、メンタル不調、子ども同士のトラブルなど、一人一人の子どもに寄り添っての支援もしていただきました。状況によっては、和室で子どもと一緒に寝て、様子を見てもらった日もありました。
大学生ボランティアのみなさんとは、子ども達は今日でお別れで、今後会うこともないと思います。もうすぐ、最後の「別れのつどい」となります。
なお、別れのつどいは13時、なすかしでのバスの出発は14時、学校解散は15時の予定です。
(写真は、今朝の朝のつどいです。最終日も、みんな元気です。)
感動のキャンプファイヤー
2022年11月11日 10時20分 昨日の夜の「キャンプファイヤー」の様子です。
大学生と子ども達で話し合い、幻想的で楽しく、そして感動的なキャンプファイヤーとなりました。
キャンプファイヤーには、校長・担任とともに、大塚先生も参加し、みんなで一体となって盛り上がり、思い出に残る最後の夜となりました。
初めに、みんなで「遠き山に日は落ちて」を歌い、その後「火の神」と「火の神子」が幻想的な雰囲気の中で入場しました。そして、火の神の言葉、火の神から火の神子に「友情」「学び」「チャレンジ」の火が与えられ、点火されました。点火後は、みんなで「燃えろよ燃えろ」を歌い、キャンプファイヤーが始まりました。
レクリエーションでは、ダンス・ヒューマンサッカー・群青などで盛り上がりました。最後に、各学級ごとに一人一人のふりかえり、大学生と担任からの話がありました。特に、大学生の話では、これまでの4日間の子ども達との濃密な関係が伝わり、大学生は勿論のこと、子ども達の多くが、明日の別れを惜しんで涙を流していました。
セカンドスクールも、いよいよ11日が最終日です。4泊5日の子ども達の成長ぶりが楽しみです。
【火の神と火の神子の入場】
【マイムマイム】 みんな楽しく元気にダンスをしていました。5年生のまとまりを感じました。
【ヒューマンサッカー】
【ダンスの発表】【群青】
【ふりかえり】【学生・担任の話】 明日でお別れの大学生の話に、みんな涙・涙でした。
自然を感じて「焼き板」(セカンドスクール4日目)
2022年11月10日 17時35分なすかしの本校担当先生のご指導と、大学生スタッフの支援により、焼き板作りを行いました。セカンドスクールの思い出や自分へのお土産として、心を込めて一生懸命作っていました。子ども達は、部屋に飾ったり、家族にプレゼントしたいなど、楽しんで活動していました。
今夜は、プレイホールでキャンプファイヤーです。セカンドスクールも、いよいよ最後のイベントです。お世話になった大学生とも、最後の夜となります。
(セカンドスクール4日目の報告は以上です。)