お知らせ
New12/5(金)熊小だよりNo.543を掲載しました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください。
新着
くまっこスクールライフ 熊小411名の子ども達
We all live on the Earth.(授業研究)
2020年10月23日 20時10分2時間目に校内授業研究(外国語科)を6年1組で行いました。授業者は、外国語専科の渡辺先生で、いつもALTと一緒に4~6年生の授業を担当しています。(今日は、ステファニー先生)
授業のめあては。「食物連鎖を説明するには、何を伝えればよいか」です。授業では、聞く・話す・発表・読む・書くの活動がバランスよく入り、子ども達は目を輝かせながら楽しく外国語科の学習をしました.
学習形態(タイプA)やわくわくタイムなど、日頃の授業の積み重ねによる楽しい活動もたくさんありました。新しい単語を入れた会話文も、子ども達は一生懸命聞いて、正しく発音していました。
授業研究のご指導は、西郷第一中学校の坂本教頭先生でした。中学校の英語の専門的な観点から、小学校の外国語科の授業について、わかりやすく教えていただきました。今後の授業に役立てていきたいと思います。
朝の読み聞かせ
2020年10月23日 19時45分本日もボランティアの皆様に、読み聞かせをしていただきました。
1年生の各クラスでは、目を輝かせながら、楽しそうにお話を聴いていました。
今回は、保護者の方にも入っていただきました。読み聞かせは、今後も定期的に行う予定なので、保護者の皆様も気軽にご協力いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
〇1年1組 真船様「つきよの かいじゅう おおかみの おなかのなかで」
〇1年2組 伊藤様「さるのせんせい」「へびのかんごふさん」
〇1年3組 大沼様「めんたいこ どりーむ」
東邦カップ出場選手紹介!
2020年10月22日 17時20分今日の全校集会では、24日(土)に福島市で開催される「東邦カップふくしまリレーズ」に出場する選手の紹介をしました。担当の中島教諭の呼名で、一人一人が大きな返事で全校生にあいさつすることができました。学校代表の選手として、とても立派な態度で、下級生へのよい手本にもなりました。
出場者は26名です。(男女リレー2チーム、1500Mリレー1チーム)
コロナ禍の中での大会ですが、選手のみなさんの健闘を祈ります。
「ふくしまを十七字で奏でよう」熊倉小学校PTA表彰
2020年10月22日 17時15分今日の13時10分から、講堂で全校集会を行いました。
はじめに、夏休みの課題で提出した「十七字作品」の表彰を行いました。応募総数は378点で、一次審査と二次審査により、PTA会長賞(6名)、優秀賞(12名)、佳作(30名)の表彰をしました。PTA会長様から、各学年の代表(PTA会長賞)に、表彰(賞状と副賞)していただきました。最後に、PTA会長様から講評をいただき、記念撮影(PTA会長賞・優秀賞の18名)をしました。
応募作品は、どの作品にも家族の想いや、共有した体験活動の思いが、十七字に表現されていました。PTA会長様の講評でも、全校生への称賛の言葉をいただきました。
この事業は、コロナ禍の中でも、家族の絆や親子のコミュニケーションを大切にしようと実施したものです。作品集を本日配付しましたので、是非ご覧いただき、十七字に表現された想いを感じていただければ幸いです。
なお、PTAの家庭教育関連事業は、本日のちらしでご案内のとおり、11/19(木)に講演会を行います。たくさんの皆様の参加をお待ちしています。
教育実習生の授業研究(国語)
2020年10月22日 17時05分教育実習生の相川先生は、明日で本校の実習が終了します。今日の3時間目は、6年1組で最後の授業研究です。
国語科「表現の工夫をとらえて読み、それをいかして書こう『鳥獣戯画』を読む」です。子ども達は、「筆者の工夫した表現にはどのような効果があるか」を話し合いました。相川先生も、これまでの実習での成果(発問のしかた、板書構成、一人一人への支援)を十分に発揮して、レベルの高い授業を行うことができました。
この授業では、本校の先生方も相川先生を応援する気持ちを込めて、授業を参観しました。この3週間での相川先生の成長ぶりに、先生方は感心していました。
公園へ行こう!
2020年10月22日 16時55分昨日の午前中に、1年生が生活科「秋を見つけよう」で、白河市総合運動公園にスクールバスで出かけました。
秋晴れのもと、子ども達は公園を楽しく散策して、どんぐりや松ぼっくりをたくさん集めてきました。学校に戻り、見つけた秋をワークシートの絵や文でまとめました。
くまっこの森探検!
2020年10月22日 15時00分4年生の総合学習で、昨日の午後に「くまっこの森」を探検しました。秋になって、変わったところを探しました。子ども達は、どんぐり・松ぼっくり・落ち葉・栗・木の実などを見つけ、くまっこの森の秋の様子を観察しました。
学校の近くに、このように自然観察ができる森があることで、効率的に体験活動を進めることができます。日頃より森の除草や整備などの管理をしていただいている地域の皆様、ありがとうございます。
見守り隊定例会
2020年10月21日 15時30分本日の午後に、子どもの安全見守り隊担当者定例会を開催しました。
初めに、班長と校長があいさつし、安全指導や学校の教育活動の状況などをお伝えしました。
次に、見守り隊の皆様から、登下校の現状や危険箇所についてご意見をいただきました。ご意見の中では、1年生のあいさつが元気よくすばらしいこと、相手の目を見てあいさつする姿が見られること、などのお褒めの言葉をいただきました。また、登校中に高学年同士が喧嘩して危険であること、自転車乗りの際にヘルメットを着用していないこと、などのご意見もありました。指導改善すべき点は、学校でも継続して全校生に指導していきたいと思います。
学校ではこれからも、最近は学区内の様々な場所に行き、登校の様子を確認し、必要に応じて登校班に指導したり、家庭との連携を図っていったりするようにしています。今後も、子ども達が安全に登下校できるよう、見守り隊の皆様とも連携していきたいと思います。
見守り隊の皆様、本日もお忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。
大歓声!さつまいも掘り
2020年10月21日 12時50分2年生の生活科で、学校の畑でさつまいも掘りを行いました。
2年生が、5月に苗植えをしたさつまいもも大きく成長して、子ども達は大喜びでいも掘りをしました。生活科では、このような体験活動がとても大切で、子ども達は「大きいいもで嬉しかった。」「長いいもでびっくりした。」「たくさんとれて楽しかった。」などの感想が聞かれました。
さつまいもは、一人1本ずつ家に持ち帰り、その他のさつまいもは生活科の授業で使ったり、バザーで販売したりする予定です。
今年も、さつまいも栽培では、学校支援コーディネーターの髙田雅雄様には、畑の整備や管理、苗植えの指導などで大変お世話になりました。お陰様で、たくさん収穫することができ、子ども達も大喜びでした。ありがとうございました。
自分の命は自分で守る「防災教育」
2020年10月21日 10時15分昨日の3時間目に、初任者研修(社会科主任の授業参観)を行いました。4年A組の社会科、「地震が起きたときには、どのようなことが起こり、どのように身を守ればよいか。」という課題で、防災教育関連の授業です。
授業では、地震が起きたときの体験や写真から、命を守るための避難について話し合いました。子ども達は、自分の家で地震が起きたら、「学校で学んだことを生かして避難する。」「家族の人の言うことを聞いて逃げる。」「日頃から避難所の場所を確認し、いざとなったら避難所に逃げる。」などの考えをノートに書いて、発表していました。命に関わる内容ということもあり、みんな真剣な態度で授業に取り組んでいました。
近年は、地震・豪雨・水害などの災害が続いています。命を守る上でも、防災教育は重要です。今後も、各教科や教育活動全体を通して、子ども達と一緒に考えていきたいと思います。