お知らせ
5/2 熊小だよりNo.531をアップロードしました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください
5/1 令和7年度 学校運営協議会の活動がスタートしました。その仕組み・役割・メリットなどの説明を載せましたので、「学校運営協議会」のコーナーからご覧ください。本校の学校運営協議会は発足5年目を迎えましたが、これまでの仕組みを改めて「持続可能な組織・運営の在り方」を構築し、「地域とともにある学校づくり」の一層の推進を目指してまいります。
新着
くまっこスクールライフ 熊小410名の子ども達
くまっこの森探検!
2020年10月22日 15時00分4年生の総合学習で、昨日の午後に「くまっこの森」を探検しました。秋になって、変わったところを探しました。子ども達は、どんぐり・松ぼっくり・落ち葉・栗・木の実などを見つけ、くまっこの森の秋の様子を観察しました。
学校の近くに、このように自然観察ができる森があることで、効率的に体験活動を進めることができます。日頃より森の除草や整備などの管理をしていただいている地域の皆様、ありがとうございます。
見守り隊定例会
2020年10月21日 15時30分本日の午後に、子どもの安全見守り隊担当者定例会を開催しました。
初めに、班長と校長があいさつし、安全指導や学校の教育活動の状況などをお伝えしました。
次に、見守り隊の皆様から、登下校の現状や危険箇所についてご意見をいただきました。ご意見の中では、1年生のあいさつが元気よくすばらしいこと、相手の目を見てあいさつする姿が見られること、などのお褒めの言葉をいただきました。また、登校中に高学年同士が喧嘩して危険であること、自転車乗りの際にヘルメットを着用していないこと、などのご意見もありました。指導改善すべき点は、学校でも継続して全校生に指導していきたいと思います。
学校ではこれからも、最近は学区内の様々な場所に行き、登校の様子を確認し、必要に応じて登校班に指導したり、家庭との連携を図っていったりするようにしています。今後も、子ども達が安全に登下校できるよう、見守り隊の皆様とも連携していきたいと思います。
見守り隊の皆様、本日もお忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。
大歓声!さつまいも掘り
2020年10月21日 12時50分2年生の生活科で、学校の畑でさつまいも掘りを行いました。
2年生が、5月に苗植えをしたさつまいもも大きく成長して、子ども達は大喜びでいも掘りをしました。生活科では、このような体験活動がとても大切で、子ども達は「大きいいもで嬉しかった。」「長いいもでびっくりした。」「たくさんとれて楽しかった。」などの感想が聞かれました。
さつまいもは、一人1本ずつ家に持ち帰り、その他のさつまいもは生活科の授業で使ったり、バザーで販売したりする予定です。
今年も、さつまいも栽培では、学校支援コーディネーターの髙田雅雄様には、畑の整備や管理、苗植えの指導などで大変お世話になりました。お陰様で、たくさん収穫することができ、子ども達も大喜びでした。ありがとうございました。
自分の命は自分で守る「防災教育」
2020年10月21日 10時15分昨日の3時間目に、初任者研修(社会科主任の授業参観)を行いました。4年A組の社会科、「地震が起きたときには、どのようなことが起こり、どのように身を守ればよいか。」という課題で、防災教育関連の授業です。
授業では、地震が起きたときの体験や写真から、命を守るための避難について話し合いました。子ども達は、自分の家で地震が起きたら、「学校で学んだことを生かして避難する。」「家族の人の言うことを聞いて逃げる。」「日頃から避難所の場所を確認し、いざとなったら避難所に逃げる。」などの考えをノートに書いて、発表していました。命に関わる内容ということもあり、みんな真剣な態度で授業に取り組んでいました。
近年は、地震・豪雨・水害などの災害が続いています。命を守る上でも、防災教育は重要です。今後も、各教科や教育活動全体を通して、子ども達と一緒に考えていきたいと思います。
秋晴れの中「稲刈り」
2020年10月20日 16時55分今日の午前中に、5年生が学校田の稲刈りを行いました。地域の協力者やJAの皆様のご支援のおかげで、稲も大きく実って、稲刈りを実施することができました。
5月はコロナの影響で臨時休校のため、担任と校長が子ども達に代わって田植えをしました。その後、総合学習で稲作を学習し、今回の稲刈りは、例年通り子ども達で稲刈り体験をすることができました。
稲刈りは、4つの班に分かれて行い、その後にコンバインでの稲刈りを見学しました。最後に、地域の指導者の方に質問をして今後の学習に役立てるようにしました。
子ども達は、実際に稲刈りを体験して、「慣れると簡単にできて楽しかった。」「以外と稲が軽く感じられた。」「一粒一粒が大切に育てられていることがわかった。」「農家の方の苦労がわかり、感謝してご飯を食べたい。」などの感想が聞かれました。やはり、机上の学習ではなく、このような体験を通していろいろなことに気づき、実感していくことが大切であると改めて感じました。
今回の稲刈りでは、地域の協力者である真船正広様、真船正晃様、JA西郷支店営農生活課長の真船勝亮様には、事前の準備や当日のご指導で大変お世話になりました。コロナ禍の中、無事に稲刈りを実施できましたこと、厚く御礼申し上げます。
なお、本日の稲刈りは、新聞(民報・民友)、JA広報(本店、西郷支店)の取材もありました。
サポートティーチャーⅡの支援
2020年10月20日 16時05分理科の授業では、サポートティーチャーⅡの渡邊先生に毎回お世話になっています。今日の4時間目は、4年C組での理科「物の温度と体積」の授業で、カセットコンロの使い方を子ども達に教えていただきました。子ども達は、グループごとに使い方を確認し、実際に点火できるかどうか試していました。
サポートティーチャーⅡの先生には、このように各学年の理科で、教材の準備や授業での支援などご協力いただき、大変助かっています。
大学教授来校(教育実習生の授業研究)
2020年10月19日 19時20分本校で教育実習を行っている相川先生の大学での指導教官(池田教授)が来校され、実習生が行う6年1組での算数の授業を参観されました。
単元名は「記録の整理」で、今年度から実施の新学習指導要領で追加された学習内容です。データをドットプロットに整理する方法を理解して、データの散らばりと考察するとともに、最頻値について学習します。
6年1組の子ども達は、先生の指示によりデータを数直線にあらわし、その特徴を見つけようと意欲的に学習に取り組みました。初めて学習する難しい内容でしたが、最後のまとめまで予定通り進めることができました。
授業後に、池田教授からは、指導案にそって授業を進め、わかりやすい板書事項で理解を深めることができた相川先生を称賛されていました。また、6年1組の子ども達については、授業開始に入室しても全員微動だにせず、45分間集中して授業に取り組んでいた姿にとても驚かれていました。さすが、本校の顔、6年生です。
ツバメ・布団干し
2020年10月19日 19時15分1年生の体育「鉄棒遊び」です。今日は、「ツバメ」「布団干し」の技に挑戦しました。1年生は、休み時間も元気いっぱいで、鉄棒の練習をしている子も多く見られます。(写真は、1の2です。)
朝の読み聞かせ
2020年10月19日 19時10分本日は、3名のボランティアの方の読み聞かせでした。平成10年の学校読書推進活動でお世話になった方もお越しになり、当時の図書館教育や読み聞かせの立ち上げのことを懐かしく話されていました。
4年生は、いつものように3クラスに分けて、読み聞かせもお世話になっています。
〇4年A組 小川原様 「セロひきのゴーシュ」
〇4年B組 真船様 「サムとデイブ あなをほる」
〇4年C組 伊藤様 「ねえ、どれが いい」
読み聞かせボランティアの皆様、本日も楽しい読み聞かせ、ありがとうございました。
ハロウィンカップ(ミニバスケ交流試合)
2020年10月18日 12時40分熊倉小学校の子ども達は、テニス・野球・バレー・バスケ・柔道・剣道など、休日もスポ少で心と体を鍛えています。
今日は、熊倉小学校の講堂で、ミニバスケットボールの交流試合(4チーム参加)が行われました。「ハロウィンカップ」ということで、審判やスタッフも仮装しての、交流試合です。感染症対策にも細心の注意を払い、交流試合を通してチーム間の親睦を深めました。
熊倉小学校は、「地域と共にある学校」を目指して教育活動を進めています。これからも、社会体育・社会教育などと連携をさらに深め、新しい時代の学校づくりを推進していきたいと思います。
17日(土)は、「東邦カップふくしまリレーズ」です。本校から26名の選手が参加します。出場する5・6年生の活躍が楽しみです。