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New12/5(金)熊小だよりNo.543を掲載しました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください。

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くまっこスクールライフ  熊小411名の子ども達

セカンドスクール修了証

2020年11月24日 18時50分

 今日の昼の放送で、セカンドスクールの修了証を5年生の代表児童に伝達しました。その後、全校生にセカンドスクールの様子や5年生の活躍ぶりを伝えました。修了証は、4泊5日の努力の成果です。自分の宝物として一生の思い出になると思います。

かがやく目 キラキラ(初任者授業研究)

2020年11月21日 12時05分

 20日(金)の2時間目に、初任者研修の授業研究として、2年2組で体育の授業を行いました。

 学習内容は、マットを使った運動遊びで、子ども達は自分ができそうな技や挑戦したい技に意欲的に挑戦していました。集合や整列は、きびきびとした行動で、日頃の学習訓練の成果が見られました。また、準備運動や主運動につながる運動も、先生の太鼓や笛の音に合わせて、リズミカルに行っていました。

 マット遊びでは3人1組となり、それぞれの場所で友達と一緒になって練習しました。最後に、組み合わせ技を考え、積極的に挑戦していました。場の工夫や学習カードの活用で、子ども達は楽しく意欲的にマット運動に取り組んでいました。新採用とは思えない、レベルの高い体育の授業でした。子ども達のマットの準備・片付けの動きも、友達と協力して行い、すばらしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かがやく目 キラキラ(授業研究会4年)

2020年11月21日 11時05分

 18日の2時間目に4年A組、19日の2時間目に4年C組の授業研究を行いました。

 どちらも算数科「分数をくわしく調べよう」です。帯分数同士のたし算の学習で、どちらの学級の子ども達も、テープ図や式、言葉を使って計算方法を考えました。子ども達は、学習のしかたも身についてきて、意欲的に取り組んでいました。

 授業後の研究協議会では、算数の授業力向上のために、研究テーマに基づいて話し合いが行われました。最後に、西郷村教育委員会の安田先生からご指導をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「親業」数値化できない力を育む(教育講演会)

2020年11月20日 20時15分

 昨日の夜は、本校で教育講演会(親子の学び応援講座)を開催しました。

 主催は、熊倉小学校PTA(教養委員会)、西郷第一中学校区PTA,福島県教育委員会です。

 講師は、親業訓練シニアインストラクター 大屋弘子先生で、「親業・・・数値化できない力を育む」と題して講演していただきました。大屋先生は、親業の講演を長年にわたり県内外で行っており、西郷一中校区では初めての講演です。

 はじめに、PTA会長あいさつと校長の講師紹介があり、すぐに講演に入りました。終了後は、教養委員長のお礼の言葉と花束贈呈がありました。

 講演は、家庭のコミュニケーションについて、「子ども」も「親自身」も大切にする関係づくりのための対応で、2つのメソッド「子どもの心を開く聞き方」「子どもの心に届く話し方」を教えていただきました。また、参加者が実際にロールプレイを行い、親や子どもの立場や心の変化を実感することができました。

 約40名の参加者(保護者・教員・地域)の皆さんは、大屋先生の講演内容をメモを取りながら真剣に聴いていただき、各家庭や学校現場での実践が期待されます。親業についても、これを契機に幅広く西郷一中校区に広がっていくことで、家庭や子ども達の幸せにつながっていければと願っています。

 お忙しい中、講演いただいた大屋先生には、厚く御礼申し上げます。

 また、企画・運営面でご協力いただいた、熊倉小学校PTA教養委員会の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙・涙・涙のお別れ(セカンドスクール最終日)

2020年11月20日 19時55分

 別れのつどいが終わり、なすかしともお別れです。なすかしの職員の皆様や学生ボランティアがバスまで見送っていただきました。子ども達は、学生と涙・涙のお別れでした。バスの中でも、涙・涙だったそうです。

 子ども達の感動、そしてこの涙は、次のステージに向けての大きなステップになるはずです。貴重な体験、そして様々な出会いができた子ども達は、とても幸せだったと感じました。

 貴重な体験活動を提供していただいた指導者の皆様に、改めて感謝申し上げます。

 そして、学生の皆さんが夢に向かって活躍されることを願っています。

 今年度のセカンドスクールの物語は、これで終了です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長した姿(セカンドスクール最終日)

2020年11月20日 19時45分

 4泊5日のセカンドスクールも終了です。

 今年度のセカンドスクールは、コロナ禍で実施が危ぶまれましたが、保護者の皆様のご理解とご協力のお陰で無事に実施することができました。国立那須甲子青少年自然の家の金子所長様、江口様、藤本様、職員の皆様、福島大学の初澤教授様、ボランティアの学生の皆様にも、大変お世話になりましたこと厚く御礼申し上げます。

 「別れのつどい」は、12時40分からキビタルームで行いました。金子所長様からは、5年生の頑張りに称賛のお言葉をいただき、子ども達とともになすかし職員や学生も一緒に成長したセカンドスクールであったとお話がありました。そして、家族の方に感謝の気持ちを伝え、セカンドスクールの様子をつたえるようにとのお話もありました。所長様から代表児童に修了証が授与され、児童からはボランティアの学生にお礼の手紙を渡しました。また、ボランティアの学生からは、5年生に色紙をいただきました。最後に、学生5名が一人ずつ子ども達に最後のお別れの話をしましたが、寝食をともにした子ども達は、涙・涙の表情でした。

 子ども達の成長が感じられたセカンドスクールも終了です。来週からの5年生の成長した姿を楽しみにしたいと思います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レストランでの最後の食事(セカンドスクール5日目)

2020年11月20日 18時55分

 セカンドスクールも最終日です。

 レストランでの昼食です。感染症防止対策で、いろいろな対策を講じていただきました。私も、子ども達と一緒に昼食をいただきました。ユーレストジャパンの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の読み聞かせ

2020年11月20日 16時00分

 地域のボランティアの皆様による読み聞かせも、今年度最後となりました。

 コロナ禍の中でしたが、地域や保護者のボランティアの皆様には、大変お世話になりました。

 子ども達は、とても楽しみにしているので、来年度も、また是非よろしくお願いします。

〇3の1 伊藤様「ちいさな くれよん」

〇3の2 佐藤様「半日村」

〇なかよし・かしわ 真船様「さんかくさん」「うえきばちです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンドルファイヤー(セカンドスクール4日目の夜)

2020年11月20日 10時20分

 なすかし最後の夜は、みんなで楽しくキャンドルファイヤーです。学生ボランティアとともに、友達同士の絆も深まりました。子ども達にとって4泊5日の思い出に残る活動となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼き板・紙すき体験(セカンドスクール4日目)

2020年11月19日 20時50分

 アップが遅くなりすみません。

 今日のスクールタイムは、社会「私たちの生活と森林」、図工「焼き板作り」です。

 社会科では、三菱エコアカデミーの皆様にご指導いただき、森林のはたらきを学習しました。実際に、紙すき体験も行い、子ども達は紙の作り方や難しさを体験することができました。本校の地域コーディネーターとしてお世話になっている髙田様にもご指導いただき、子ども達は今日も学校では経験できない、本物の体験をすることができました。