お知らせ
5/2 熊小だよりNo.531をアップロードしました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください
5/1 令和7年度 学校運営協議会の活動がスタートしました。その仕組み・役割・メリットなどの説明を載せましたので、「学校運営協議会」のコーナーからご覧ください。本校の学校運営協議会は発足5年目を迎えましたが、これまでの仕組みを改めて「持続可能な組織・運営の在り方」を構築し、「地域とともにある学校づくり」の一層の推進を目指してまいります。
新着
くまっこスクールライフ 熊小410名の子ども達
伝統を大切にする(白河だるま)
2021年11月15日 17時50分6年2組の道徳です。白河だるまを題材に、伝統の大切さについて考えました。
授業では、白河だるま店の取材動画を見て、伝統を大切にするとはどういうことなのか感想をタブレットを使って記入しました。その後、伝統を守る大切さについて、みんなで話し合いました。子ども達は、それぞれの考えを発表し、白河だるまの伝統を守るとは、どういうことなのかをより深く考えました。
この授業は、担任が白河だるま店に伺い、直接取材して教材を作成しました。取材にご協力いただいた、渡辺だるま店様に厚く御礼申し上げます。
虫めがねの光で!
2021年11月15日 17時50分3年生の理科です。
今日の午前中は快晴で、虫めがねを使った実験がうまくできました。子ども達は、白い紙を黒く染めた部分に、一生懸命に光をあて、その熱で紙が燃えるのを確かめていました。青空の下、校庭で楽しそうに実験に取り組んでいました。
(写真は3の2)
くまっこフェスティバルに向けて
2021年11月15日 17時45分2年生の生活科です。1年生を招待する「くまっこフェスティバル」の準備をしました。
ぴょんコップ・魚釣り・トコトコ車・コロンコロンなど、楽しいゲームを考え、みんなで協力して活動していました。1年生を招待してのゲームが楽しみになってきました。(写真は2の2)
セカンドスクールが終わって
2021年11月15日 17時00分11月の大きな行事も予定通り終了し、セカンドスクールを終えた5年生も、今日から通常の学校生活を送っています。セカンドスクールでの成長は、これからの学校生活や家庭生活の中であらわれてくると思います。その成長の姿や行動が見られたときは、学校と同様に家庭でも称賛していただければと思います。
(写真は今日の5年生の授業の様子)
さようなら「なすかし・大学生のみなさん」
2021年11月12日 17時35分別れのつどい終了後、各学級ごとにバスに乗り、学校まで出発です。バスに乗るまで、なすかしの職員と大学生ボランティアの皆様に、最後まで見送りをしていただきました。ここでも、涙・涙のお別れでした。
子ども達にとって、とても充実した4泊5日のセカンドスクールでした。来週からの学校での5年生の活躍とともに、教育目標の目指す学校像「成長」に向かってさらなる飛躍が期待されます。
これで、熊倉小学校の今年度のセカンドスクール物語を終わります。ご覧いただき、ありがとうございました。
感動!涙!貴重な体験!「セカンドスクール」
2021年11月12日 17時30分5年生のセカンドスクールは、4泊5日で実施しました。熊倉小は今年で11回目となります。「スクールタイム」では、オリエンテーリング・沢歩き・野外炊飯・紙すき・焼き板などの活動、「なすかしの森タイム」では、キャンドルファイヤーなどの活動を行い、学校や家庭ではなかなかできない本物の体験活動をすることができました。また、家族と離れて友達同士で寝食をともにして交流することで、友達への理解や友情も深まりました。大学生のボランティアの皆様にも大変お世話になり、最終日はお互いに涙・涙のお別れでした。様々な発見や感動があり、この5日間で子ども達は大きく成長しました。
別れのつどいでの校長の話の際に、子ども達に「楽しかった人?」と尋ねたところ、全員勢いよく挙手してくれました。また「もっとなすかしで過ごしたい人?」と尋ねたところ、8割ぐらいの児童がすぐに挙手しました。そのくらい、セカンドスクールは教育的価値が高く、子どもにとってインパクトのある事業だと感じました。
今年度のセカンドスクールは、コロナ禍で実施が危ぶまれましたが、保護者の皆様のご理解とご協力のお陰で無事に実施することができました。国立那須甲子青少年自然の家の金子所長様はじめ担当の海野先生、重信先生、職員の皆様、ボランティアの大学生の皆様、体験活動の指導者の皆様に厚く御礼申し上げます。
そして、セカンドスクール事業にご理解ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
<子ども達の感想>
・家族の大切さがわかった。
・みんなで仲良くカレーを作れてよかった。
・友達との絆が深まった。
・沢歩きなどのいろいろな体験が楽しかった。
・焼き板がうまくできて、いいお土産になった。
・紙すき体験で、ていねいに教えてもらい楽しかった。
・なすかしで騒ぎすぎて、声が枯れてしまった。
・キャンドルファイヤーで、みんなで泣いてしまった。
【最後の別れのつどい】
(全員呼名して、各学級の代表児童に修了証の授与)
(式に参加する態度とても立派でした)
(大学生ボランティアへ修了証の授与、その後に所長様の話)
(ボランティアのお話と代表児童のお礼の言葉)
(プレゼントの贈呈・・・児童から学生へ)
(学生から児童へのプレゼント)
熊倉小学校セカンドスクールの歴史
2021年11月12日 11時05分今年度で熊倉小学校のセカンドスクールは、11回目となります。1回目は、平成23年11月に5年生が実施しました。当時、西郷村の他の小学校ではセカンドスクールはすでに実施しており、熊倉小学校でも当時の秋山充司校長先生(現在の教育長様)が実施に向けて一生懸命準備を進め、ようやく平成23年度から実施することができました。
私は、当時はなすかしの職員として勤務しており、熊倉小学校のセカンドスクールの1回目に、いろいろと関わらせていただきました。今でも、当時の思い出が蘇ってきます。特に、印象的だったのは、なすかしの寒空の中、澄み切った空気の中で輝くなすかしの満天の星空でした。そして、当時は皆既月食の日と重なって、午後10時くらいに月食が始まりました。月食で月が欠けるのかと思っていたら、何と月が赤色に染まってきました。みんなでこの幻想的な真っ赤な月を見て、さらに感動したのを覚えています。
今回の11回目のセカンドスクールは、これまでの先輩が築いた努力の歴史の上に成り立っています。現在の5年生も、今回のセカンドスクールで大きく成長し、将来に向け大きく羽ばたいてくれることを期待しています。
<平成23年のセカンドスクール>
セカンドスクール最終日
2021年11月12日 10時30分4泊5日のセカンドスクールも今日で終了です。子ども達の表情を見ていると、昨晩の感動と今日でなすかしを離れる寂しさを感じました。
朝食のときに、何人かにセカンドスクールの感想を聞きました。
「昨日のキャンドルファイヤーでは、大学生との別れがつらく、みんなで泣いてしまいました。」「レストランの食事がおいしかったです。ドリンクバーは最高!」「もう少しなすかしで過ごしたかったです。」「やっと家の人に会えるがうれしいです。」
今日は、午前中に最後の活動「レクリエーション」を行います。なすかしでの別れのつどいは、13:15からの予定です。学校での下校は、以前にお知らせしたとおり14時50分の予定です。
感動のイベント「キャンドルファイヤー」
2021年11月12日 10時20分おはようございます。
なすかしの森タイムの最後のイベント、「キャンドルファイヤー」が昨夜行われました。子ども達は、このイベントに向けて、連日準備をしてきました。
本番はプレイホールに集まって、みんなでゲームやスタンツを楽しみました。お世話になった大学生ボランティアスタッフとも明日でお別れです。子ども達も学生も、明日のお別れが名残惜しく、キャンドルファイヤー後も感動に浸っていました。この日だけは、担任も夜まで参加して、子ども達のセカンドスクールでの成長ぶりを見守っていました。
セカンドスクール(焼き板作り)
2021年11月11日 18時50分本校担当のなすかしの海野先生と重信先生のご指導で、大学生スタッフの支援により、焼き板作りを行いました。セカンドスクールの思い出や自分へのお土産として、心を込めて一生懸命作っていました。子ども達は、部屋に飾ったり、家族にプレゼントしたいなど、楽しんで活動していました。
今日の夜は、プレイホールでキャンドルファイヤーです。セカンドスクールも、いよいよ最後のイベントです。お世話になった大学生とも、最後の夜となります。
(セカンドスクール4日目の報告は以上です。)