お知らせ
5/2 熊小だよりNo.531をアップロードしました。「熊小だより」のコーナーからご覧ください
5/1 令和7年度 学校運営協議会の活動がスタートしました。その仕組み・役割・メリットなどの説明を載せましたので、「学校運営協議会」のコーナーからご覧ください。本校の学校運営協議会は発足5年目を迎えましたが、これまでの仕組みを改めて「持続可能な組織・運営の在り方」を構築し、「地域とともにある学校づくり」の一層の推進を目指してまいります。
新着
くまっこスクールライフ 熊小410名の子ども達
たいせつなからだ
2021年11月29日 20時25分1年生の性に関する指導です。
本日は、外部講師として、西郷村健康推進課の小針様と大倉様にお越しいただき、「たいせつなからだ」の授業をしていただきました。1年生の各学級ごとに、映像を使って、子ども達と話し合いながらの授業でした。
指導内容は、「からだのいろいろ」「からだをきれにしよう」「プライベートゾーンのこと」「よいタッチとわるいタッチ」の4項目でした。授業後に、子ども達からは「体をきれいにしていきたい」「体のことがよくわかった」「体を洗うととてもいい気分になるのがわかる」などの感想がありました。
お忙しい中、ご指導いただいた小針様、大倉様、ありがとうございました。
朝の読み聞かせ
2021年11月29日 20時20分今週のスタートも、ボランティアの皆様の読み聞かせがありました。
また、図書委員会の子ども達も、1・2年生の教室を訪問して、読み聞かせを行いました。お兄さんお姉さんによる読み聞かせも、とてもいい感じで進みました。
地域・保護者の皆様による読み聞かせは、来週が今年度最後となります。
<本日の読み聞かせ>
・5年1組 長谷川拓代 様 「半日村」
・5年2組 真船 政代 様 「おばけの天ぷら」
・5年3組 伊藤 美紀 様 「ねむりのはなし」
・6年1組 小川原元子 様 「梅原 猛の授業」
・6年2組 佐藤加寿子 様 「三つのお願い いちばん大切なもの」
小中英語パートナーシップ事業「拠点校授業公開」
2021年11月26日 19時25分西郷一中校区では、県教委の「小中英語パートナーシップ事業」の指定を受けています。これは、小中連携による、児童生徒の英語力の向上を目指しての事業です。事業の中心となる拠点校に西郷一中と米小、協力校に羽太小と熊倉小が指定されています。
本日は、米小学校で授業公開が行われ、本校からは7名が参加しました。5・6年生の外国語科の授業では、これまでの指導の積み重ねにより、子ども達が積極的にコミュニケーションをとりながら、イキイキと学習している姿がすばらしかったです。次のオンライン英会話も、本村での先進校だけあって、フィリピンの講師と全員が楽しく英会話を行っていた姿が印象的でした。午後の研究協議と講演では、宮城教育大学教授や県義務教育課指導主事のご指導をいただき、外国語科について多くのことを学びました。
お忙しい中、貴重な研修の機会をいただいた米小学校の皆様に感謝申し上げます。本校でも、この事業の協力校として、外国語科もさらにバージョンアップしていきたいと思います。
書写最優秀作品
2021年11月26日 18時50分西白河小学校児童書写作品展に出品した中で、容州賞(校内1位)と書研賞(校内2位)の作品です。どちらも地区の審査員先生方か高い評価をいただきました。
校長室での給食
2021年11月26日 18時10分校長室での給食が再開しています。
現在は、6年2組がローテーションで4名ずつ行っています。同じ方向を向いての黙食をしています。6年生とは、中学校に向けての目標、卒業まで頑張ること、熊倉小学校の歴史などを話しています。
6年生の次は、5年生・4年生と順番に校長室に来てもらう予定です。補欠授業や休み時間も含め、いろいろな機会を見つけて、全校生と一人一人と直接話をして、たくさん関わっていきたいと思います。
全校集会(表彰)
2021年11月26日 18時00分昨日の給食後の全校集会です。
コロナ禍で、2学期2回目の集会です。移動の仕方や話の聞き方の全体指導も含めて、全校生が講堂に集まって行いました。初めに、各種表彰を行いました。今回の表彰は、全国レベルの入選や、県レベルの最優秀・優秀作品の表彰です。表彰された9名は、大きな返事で壇上に上がり、全校生の模範となる立派な態度でした。
次に、生徒指導主事から、集会や授業での移動の仕方、返事の仕方、視線の合わせ方。気をつけの仕方などを全体指導しました。
12月も、県最優秀作品などの表彰が予定されています。
<11/25の表彰者>
・「家庭の日」絵画コンクール【最優秀賞】 →(2年生)県で第1位
・木のあるくらし作文コンクール【佳作】 →(5年生)全国での受賞
・福島県児童作文コンクール【準特選】 →(2年生)西白河地区代表 県で第2位
・青少年読書感想文福島県コンクール【佳作】 →(5年生)西白河代表 県で入選
・西白河小学校児童書写作品展【容州賞】 →(6年生)校内の作品で第1位
・西白河小学校児童書写作品展【書研賞】 →(2年生)校内の作品で第2位
・西白河地区小学校造形展【研究部賞】 →(1年生・3年生・6年生)校内の作品で第1位
・リサイクル作品コンクール【金賞】 →(4年生)地区での優秀作品
くまっこの森で材料集め
2021年11月25日 17時40分2年生の生活科です。
2年生は、さつまいものつるでリースづくりをしていましたが、今日は森に出かけてリースの飾り集めをしました。
くまっこの森では、さつまいも栽培でお世話になった髙田雅雄様に、子ども達から御礼のプレゼント(さつまいも)を贈りました。その後、森の中で飾りの材料を集め、髙田様から森の植物の説明もしていただきました。
子ども達は、くまっこの森で、木の実や小枝など、たくさんの材料を集めることができ、とても喜んでいました。
学校の近くにこのような森があり、いつでも自由に活動できる環境はとても恵まれています。次年度も、学校周辺の環境を生かした体験活動を進めていきたいと思います。
ミシンボランティア(西郷村婦人会)
2021年11月25日 17時35分今日から、5年生の家庭科でミシンボランティアとして、西郷村婦人会の皆様にご協力いただいています。
家庭科では、ランチョンマットの本縫いをミシンで行います。今日の3・4時間目は、5年2組の家庭科で、ご協力いただきました。グループごとに、ボランティアの皆様についていただき、一人一人うまく本縫いとアイロンがけができるように、ていねいに寄り添ってご指導いただきました。学校の指導体制も、担任と専科の2名で対応しました。
子ども達は、「ミシンを体験できて、これから役に立つ。」「ミシンは初めてで、とても緊張して怖かったが、教えてもらうと意外と楽しかった。」「最初は苦手と思っていたが、婦人会の方に教えてもらい、うまく本縫いができた。」などの感想がありました。
お忙しい中、ご協力いただいた5名のミシンボランティアの皆様、本日はありがとうございました。
<ボランティアの皆様>
・宮川マサ子様 ・島田ユキ子様 ・高瀬初江様 ・佐藤文子様 ・秋山マサエ様
かがやく目キラキラ(授業研究 理科)
2021年11月25日 17時30分今日の2時間目に、理科の授業研究が行われました。5年の理科担当の教務主任の授業です。今日の授業は、5年3組の理科「電流が生み出す力」です。
授業内容は、電磁石のはたらきは、コイルの巻き数によってかわるのか、条件を制御した結果から結論を導き出すものです。子ども達は、グループごとに実験を行い、記録用紙にまとめていました。5年生の理科は、学習のシステムが定着しているので、子ども達は協力しながら手際よく実験を進めました。最後にまとめと理科日記を書いて、今日の学習のふりかえりもできました。
どの子も、目を輝かせながら意欲的に授業に取り組んでおり、参観した先生方もとても参考になりました。
本日のご指導は、西郷村教育委員会の安田先生です。連日のご指導、ありがとうございました。
かがやく目キラキラ(授業研究4の1)
2021年11月24日 18時25分2時間目に、4年1組で授業研究が行われました。
算数科「分数をくわしく調べよう」で、同分母の帯分数のたし算の計算方法を考える授業でした。子ども達は、図・計算・言葉などを使って、意欲的に取り組んでいました。全体の話し合いでは、整数と分数に分けての計算のしかたや、仮分数にしての計算のしかたについて、みんなで考えました。
最後の練習問題では、たくさんの計算問題を一生懸命解く姿が見られ、45分間みんなで真剣に取り組んだ授業でした。4年生の成長が見られ、授業後に多くの先生方からお褒めの言葉をいただきました。
放課後には、事後研究会が行われ、西郷村教育委員会の安田先生からご指導いただきました。ご指導いただいた内容は、今後の授業に生かしていきたいと思います。