今日は、NPO法人「伝統芸能を継承するふくしまの会」と
「請戸芸能保存会」の皆様に来校いただき、
『伝統を受け継ごう』の授業を行いました。
私たちの羽太地区に伝わる「上羽太天道念仏踊り」の映像から
民俗芸能に関心をつなげ、
「請戸の田植踊り」の存在を知りました。
請戸地区は、先の震災で大きな痛手を負った地区です。
避難先において、力強く芸能を継承し、
また、伝統芸能を継承することで人と人とがつながっていくことを、
当事者の皆様のお話から学ぶことができました。
今週から私たちの「念仏踊り」の練習が始まります。
今年も応援、よろしくお願いします。
暦の上では秋。
俳句の世界も秋。
しかしこの暑さ故、今回もエネルギッシュな夏真っ盛りの俳句が出そろいました。
先生からは、
「季語は一つに絞り、気持ちが伝わるような言葉を選んで」
とアドバイスをいただきました。
羽太小学校防災教室 Part1
前半は「フィールドワーク」です。
なかよし班が3班に分かれ
①8・27真名子川コース
②3・11マンホールコース
③避難所コース
④8・27「その時羽太小は」
を関西大学近藤ゼミの皆様と歩きました。
後半は、体育館で、
「もしも『避難』の事態になったら」を想定し、
避難所のことや、避難グッズのことを、グループで考え発表しました。
10月21日の Part2では、避難グッズだけを持って登校します。
早朝6時より、共同作業が行われました。
これまで「羽太の10本」大作戦で頑張ってきたのですが、
大人の方のパワーにはかないません。
集中した1時間の作業、ありがとうございました。
今日は5年生の教室で「福島民報出前講座」が行われました。
新聞の読み方はもちろん、
身近な話題に対して、どんな見出しをつけたらよいかを、
実物の新聞記事を使って学びました。
新聞がより身近なものになってくれたらありがたいです。
8月20日 羽太小学校の第2学期がスタートしました。
始業式では 校長式辞の後、
代表児童による作文の発表がありました。
また、先日行われた「福島県たなばた展」の表彰を行いました。
2学期も元気に頑張りましょう。
直前に迫った夏休み。
今日は「福島県警察本部:県南少年サポートセンター」の
少年警察補導員を講師にお招きし、
デジタルやインターネットにまつわる事件・事故の事例と、
そのような「怖いこと」から自分も相手もまもる方法を教えていただきました。
その方法とは『家の人と約束を決める』ことにつきます。
自分で約束を決める力を付けるために、
まずは家の人の協力が必要です。
3年生以上の子ども達は、今日自宅に帰ったら、このことを話題にすると思います。
子どもも大人も『自分のこととして』デジタルのよき使い手になる様、学んでいきましょう。