昼の放送でスポーツフェスティバルの感想発表!
2020年10月20日 12時38分今日は5年生でした。「スポーツフェスティバル」の感想発表が昼の放送で行われています。競技のこと、係り活動のことなどを含め、頑張ったことや思い出がを自分の言葉で語られています。今後、日々学年毎に発表が続きます。
福島県西白河郡 西郷村立 米 小学校
Nishigo Village Yone Elementary School
米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。
このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。
今日は5年生でした。「スポーツフェスティバル」の感想発表が昼の放送で行われています。競技のこと、係り活動のことなどを含め、頑張ったことや思い出がを自分の言葉で語られています。今後、日々学年毎に発表が続きます。
6年生は、国語教材・宮澤賢治作「やまなし」を学び終えていますが、本校のビオトープにも「ヤマナシ」があります。今年もかわいいヤマナシが実っていました。6年生にしっかり見ておいて欲しいです。
昨日、緊急雇用職員の皆さんにお手をお借りして整備にいただきました学習環境ですが、写真のように素晴らしい状態になりました。本日早朝に、仕事現場を見せていただきました。丁寧な仕事をしていただきありがとうございました。感謝申し上げます。
本日、緊急雇用職員の皆様にお入りいただき、「藤棚」「生け垣」の剪定作業をしていただきました。お陰様で、道路側の生け垣もきれいになり、藤棚のつるも落ち着いた状態になりました。寒い一日となりましたが、外での作業ありがとうございました。
本日、業間から3校時にかけて「交通教室」を行いました。運動会という大きな学校行事が終わり気の緩むこの時期に、再度、集団登校、帰宅時、休日等の安全を再確認しようというねらいのもと、秋の交通安全運動期間から実施時期をずらして行いました。本日は、講師として、県南自動車学校(白河市東)より3名の教習指導員・技能検定員の方に来校いただき、車両も3台持ち込んでいただき、直接指導をいただきました。
【指導1】「車は急に止まれない!」飛び出し事故防止のため、走行中の車の前に停車中の車の後ろからボールを転がすことにより、車は20㎞/h走行では止まることができても、50㎞/h走行になると止まることができないことを知り、「飛び出し」は事故につながることを学びました。
【指導2】】「車は急に止まれない!Part2」次のブレーキを踏んでから停止するまでのスピードと距離の関係を目の当たりにしました。30㎞/h走行で危険を感じて急ブレーキを踏んでも13m位かかる。40㎞/h走行になる20m位車が停止するまでに長い距離になることを知りました。ですから、衝突事故になってしまうことを学びました。
【指導3】さらに、トラックなどの大型車の「内輪差」や「死角」について実際にトラックを左折して自転車が倒れる様子から学びました。また、大型トラックには、運転手の見えない「死角」が存在することを、5,6年生代表がトラックの運転席に乗り、見えない死角を体感して学びました。
【指導4】結びに、歩行者信号の渡り方を1年生全員が体験し、交通ルールを学びました。
このように、貴重な体験を含めながら、今までとは異なる交通教室を実践し、安全への認識を高めることができました。
県南自動車学校の皆様には、ご多忙の中、対応いただきましてありがとうございました。今後、一層交通事故防止に努めてまります。
福島民報新聞「59市町村応援プロジェクト」西郷村特集の取材を2週間前にいただきました。その記事が、本日の福島民報新聞3面に掲載されました。現在、児童会保健委員会が中心になり取り組んでいる活動の一つです。9月中旬に行った今年度の「歯科検診」の結果も間もなく個人毎にお知らせできると思いますが、むし歯がある子は、全校生の11%だけでした。このような状態を維持できるのも新聞に掲載された活動が、全校生の歯科に対する関心の高揚に寄与していると感じています。ご覧ください。
◆10/18 福島民報新聞 3面より転載◆
週末は、ソフトボール、バスケット等のスポーツ少年団活動が本校の校庭や体育館(講堂)でおこなわれています。
セカンドスクール1ヶ月前となり、本日18時より玄関フロアーで、5年生保護者の皆さんを対象とした「セカンドスクールに向けての説明会②」を、金澤PTA会長様、国立那須甲子青少年自然の家より蓮見直子次長様、増田直人企画指導専門職様にご来校いただき、開催させていただきました。
はじめに、校長より保護者の皆様よりいただいた8月下旬のアンケート結果集計をもとに、1ヶ月前の現在の考え、プログラム内容・教育的価値、今後のコロナ対応等について説明をさせていただきました。さらに、学年主任より準備物について説明をさせていただきました。その後、質疑応答に入りました。保護者の皆様より、多くの質問をいただきましたが、那須甲子側も学校側も丁寧に現在の状況で言えることをお話させていただきました。これから、1ヶ月、さらに慎重に対応して参ります。
本日、16時より、5学年担任2名が、本校のセカンドスクールを担当していただいている国立那須甲子青少年自然の家:増田直人企画指導専門職様にご来校いただき、日程、プログラムの打ち合わせを行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑みながらも、どんな状態でも対応できるように詳細なつめ作業が行われています。
本日は、9月28日の第1回打ち合わせに続き、2回目です。
この他にも、9月2日には、三菱製紙エコアカデミーの皆様、10月2日には組子細工講師の方と打ち合わせを進めています。多くの皆様に支えられて、このプログラムが展開され、充実したものになっています。ありがたいことです。
本日、6の1に児童会保健委員会による「歯みがき抜き打ちチェック」が行われました。むし歯「0」学年である6年生にとって慌てたことではなく、日頃の様子を見せていました。日々の歯みがきが大切なことがよく分かります。