ようこそ!

 米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。

 このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。

出来事NEWS

登校してすぐに、こんな姿も目にしました。

2020年9月25日 11時40分

下学年の子どもたちが、登校してきてすぐに「リンリンリンリンリンンリン」の鳴き声に誘われて、スズムシの所に集まっていました。感性です・・・・。

玄関ホールには、秋の雰囲気が漂っています。それは、用務員さんが「秋桜」を生けてくださいました。客待つ心があります。

 

16℃ 霧雨の降る肌寒い朝でした。そんな中、元気に登校!

2020年9月25日 11時36分

天候の影響もあり、今朝は肌寒い16℃でした。風も吹いており、歩きにくい中を、傘を差しながら集団登校できました。本日は、白河警察署の方にも警らをいただきましたが、毎朝お世話いただいている子ども安全見守り隊の皆さんはじめ、西郷村交通安全協会の皆様にも、安全指導をいただきました。ありがとうございました。

 

 

細心の注意を払いながら 調理実習②

2020年9月24日 17時04分

本日は、6の1です。5年生で培ってきった調理の基礎を生かし、更に調理の技能を高めるだけでなく、日常の食事を見つめ直したり、食生活を振り返ったりしながら、「いためる」調理を学びました。本日は、栄養教諭:田原智代子先生にご来校いただき、ポイント指導をいただきました。子どもたちの調理もなかなかで、手際よく片付けをしながら、調理を展開する班もあり、驚かされました。男子も、手際よくスクランブルエッグを作る姿もありました。

   

  

「備えあれば 憂いなし」 ご協力ありがとうございました。

2020年9月24日 16時35分

3.11東日本大震災から9年7ヶ月になります。あの時以来、各学校でこの「引き渡し訓練」が行われるようになりました。それは、あの時、児童の安全確保(保護者への児童の引き渡し、安否確認等)に混乱があったからです。「備えあれば 憂いなし」の観点から、本校でも、いつ起こるかわからない災害に対応すべく、毎年1年生のみ「引き渡し訓練」を保護者の皆様の協力を得て実施しています。本日、14時30分から行わせていただきましたが、保護者の皆様にはお忙しい中、対応いただきましてありがとうございました。

  

今日は、3年生! しっかり取り組めていました。

2020年9月23日 18時45分

本日の歯みがきチェックは3年生でした。児童会保健委員会の皆さんが、昼食後の歯みがきの仕方を指導、チェックしました。3年生の皆さんは、歯みがきの音楽に合わせて、とても上手に磨いていました。

  

  

細心の注意を払いながら、調理実習。

2020年9月23日 18時23分

アルコール消毒をしっかりおこない、細心の注意を払いながら、今年度初の調理実習に6の2が臨みました。子どもたちは昨年、「ゆでる調理」や「米飯及びみそ汁の調理」の仕方や「調理計画の工夫」について学習をしていきました。ここでは、5年生で培ってきった調理の基礎を生かし、更に調理の技能を高めるだけでなく、日常の食事を見つめ直したり、食生活を振り返ったりしながら、「いためる」調理ができるように学びました。子どもたちは、生き生きとした姿を見せてくれました。明日は、6の1が臨みます。

  

4連休明け、元気に登校できました。

2020年9月23日 08時50分

4連休明けの登校となりました。9/21~9/30まで秋の交通安全週間に入っています。地域の皆様にも街頭指導をいただき、子ども安全見守り隊の皆様にもお世話になりながら、皆、元気に登校することができました。ありがとうございました。

 

運動会の練習も本格的に始まっています。今朝も、先生方が早朝より、校庭にラインを引きました。その後、元気に校庭を走る子どもたちの姿がありました。

 

朝の活動が終わってから、雨が降り始まりました。秋雨前線と台風の影響で今週は雨の日々になりそうです。子どもたちの安全を考慮しながら、今後の対応も考えて参ります。状況に変化が生じる場合には、保護者の皆様には、メール送信をさせていただきます。ご協力の程、よろしくお願いします。

放射線や福島県の現状を知る(6年生「コミュタン福島」見学より)

2020年9月19日 11時30分

 6年生39名にとって今年度初めての校外学習を17日(木)におこないました。3.11東日本大震災の甚大な被害を後世に伝えられるように平成28年に整備された「福島県環境創造センター(コミュタン福島)」へ出かけました。放射線や環境問題の不安や疑問、身近な視点から、福島県の現状を理解し意識を深めてきました。 子どもたちは、霧箱を使った放射線の学習やふくしまの環境の現状に関する展示見学、360度全球型シアターで学んできました。学びや体験から得た知識や深めた意識を、今後の生活に活かして欲しいと願っています。

  

◇霧箱の学習について◇
 保護者の皆さんも「霧箱」という言葉を耳にしたことはあるかと思いますが、どんな学習をするのか、この機会に紹介します。私たちの身の回りには様々な放射線が存在しています。しかし、私たちは放射線を直接、目で見ることができません。そこで、目に見えない放射線を観測するための装置として「霧箱」が使用されます。放射線の電離作用により霧箱の中に現れる飛跡が(※飛行機雲のように)見えます。霧箱は容器内におけるエタノールとドライアイスで冷却したの水滴の発生を利用しています。放射線源のユークセン石が出す放射線は、極めて微弱なので安全上の心配をする必要はありません。このような体験をしながら放射線等について学んできました。

 

先生方も時間を惜しんで「ICT研修」に努めます。

2020年9月18日 19時40分

本日、文部科学省「GIGAスクール構想」によって「一人一台のタブレット端末は令和の学びの『スタンダード』」となることは周知のとおりです。一人一台のタブレットを効果的な学習の1ツールとして授業にどう生かすのかは最終的には学校、教員次第と言われています。そこで、日頃お世話になっている皆様のご支援をいただき、先生方自身が使えるように、子どもたちに使わせることができるように研修の機会を設けました。先生方は、実際にソフトを起動させ、子どもの気持ちになって体験をしたり、教師としてどのように集約していくのかを教師用ソフトを動かしたりしながら、1時間20分でしたが真剣に学びました。先生方も、日常的なものとして使っていこうと発想の転換にチャレンジし続けています。