昼休み、静かな玄関ホールに流れるようなメロディーが響きました。今日は、何年生が弾いているのかなと思いながら、「もっとボリューム上げて弾いていいよ・・・」声をかけました。その女の子は、素直にボリュームを上げてさらに引き続けてくれました。とても上手でした。
そんな時、「何年生?すごいね。上手だね・・・」「上手いね・・・」。と複数の先生方が声をかけてくださいました。友達と2人で訪れたピアノを楽しそうに弾いていました。また、新たなキラッ輝く米っ子の姿を見ることができました。いい姿です。沢山の子が自分を様々なチャレンジの中で高めて欲しいと思います。

那須連峰に昨日に続き、雪が舞いました。麓では、紅葉の美しい中を元気に目標に向かって全校マラソンに取り組む子どもたちがいました。昨日のマラソン記録会では参加者全員が完走できたことも大きな成果でした。記録会を終えた本日、朝、元気に走る子ども、先生の姿がありました。子どもたち一人一人の心の中に、健康な体を維持するために、日々の積み重ねが大切であることが刻まれることを期待しています。

遅れましたが掲載します。
11/4(水)いよいよ最高学年の「歯みがきチャンピオン大会」が始まりました。私は出張で立ち会うことができませんでしたが、この日は教頭先生が最終審査に立ち会ってくださいました。

保健室前に掲示板を日々見ながら、日々そろそろ来るぞと考えていた最高学年ですから、手抜かり無く「さあ、どうぞ!」という感じでこの大会を迎えたことと思います。しかし、審査する6の2保健委員会メンバーはじめ、4,5年生のチェックは厳しく、しっかり選考されました。



今年度の歯みがきチャンピオンが決まりました。教頭先生より表彰をしていただきました。チャンピオン、準チャンピオンの皆さんおめでとうございました。
このようにチャンピオンが決まりましたが、この光景を昨年度からずっと見ていて感じます。最高学年が「後ろ姿の教育」を実践してくれているということです。6年生の公正、公平に審査を繰り広げる姿、保健委員であっても審査される側の時は一言も話をせずに審査する保健委員の審査や指示に従う姿、このような最高学年の姿が後輩に引き継がれ、来年度の保健委員会メンバーの意識の高揚があり、活動も充実しているのだと思います。これが、伝統なのです。凄い子たちです。
5年生対象の「セカンドスクール」の打ち合わせを9月28日、10月16日に続き、本日15時より18時まで行いました。5年生担任2名と本校のセカンドスクールを担当していただく国立那須甲子青少年自然の家:増田直人企画指導専門職様と、日程、プログラム内容、全ての職員の動き等の最終詰め作業を行いました。校長は、10時30分より村教育委員会への報告、12時より国立那須甲子青少年自然の家において、金子所長様、蓮見次長様、増田企画児童専門職様及び担当プロパー様との最終打ち合わせをさせていただきました。実施するにあたり、新型コロナウイルス感染防止への様々な対策を打ちながら、細心の注意を払って実施して参ります。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

本日、村生涯学習課の事業の一環で、本校において1,2,3年生対象の「おはなしの会」を開催しました。語り部として深谷令子様、星玲子さまをお迎えし、日本の昔話、絵本の読み聞かせ、大型絵本の読み聞かせなどを展開いただきました。保護者の皆様にも、参観いただきました。ありがとうございました。


マラソン記録会を前に校庭整備も昨日完了し、今朝は、活動前にラインが入れられました。
本日から、ふくしま教育週間に併せた「学校行こう週間」となり、午前中の学校開放が行われます。多くの皆さんのご来校をお待ちしております。
10/29 米っ子学級では、月見団子づくりが行われていました。「何だろう?」と思いましたが、「十三夜」であることを知りました。旧暦9月13日の夜に現れる月を、「後の月(のちのつき)」や「十三夜」と呼び、今年は10月29日がその日だったのです。お月見に欠かせないお供え物は、「月見団子」でしょう。そこで、米っ子2組では、調理となりました。手際よく、上手のできました。私たちもご馳走になりました。

さて、夜の天体ショーはいかがだったのでしょうか。学校からは、雲に隠れながらも、きれいに月が見えました。

そして、昨日は、学校からこのようにまん丸に近い月が、美しく見えました。

今日はハロウィンです。月見表では、本日の夜空にひかる月は「満月」となっています。天気も良いですので、親子で月を見上げてみてはいかがでしょうか。きっと、夜空を見ながら、親子の会話が生まれることでしょう。