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 米小学校Webサイトへ訪問していただきましてありがとうございます。本校は、標高377mにあります。米平地が広がり、学校周辺には新しい家が建ち並び、児童数も少しずつ増えている環境の中で、「子どもの笑顔がみれる」教育活動を展開しております。また、学校独自に「ビオトープ」を持つ特色ある学校でもあります。

 このWebサイトから、その一端を学校基本情報や日頃の様子と共に、今後、発信して参ります。どうぞ、継続的にご覧いただければ幸いです。

出来事NEWS

「自分の命は自分で守れる」ように、交通教室。

2020年10月19日 12時35分

本日、業間から3校時にかけて「交通教室」を行いました。運動会という大きな学校行事が終わり気の緩むこの時期に、再度、集団登校、帰宅時、休日等の安全を再確認しようというねらいのもと、秋の交通安全運動期間から実施時期をずらして行いました。本日は、講師として、県南自動車学校(白河市東)より3名の教習指導員・技能検定員の方に来校いただき、車両も3台持ち込んでいただき、直接指導をいただきました。

 

【指導1】「車は急に止まれない!」飛び出し事故防止のため、走行中の車の前に停車中の車の後ろからボールを転がすことにより、車は20㎞/h走行では止まることができても、50㎞/h走行になると止まることができないことを知り、「飛び出し」は事故につながることを学びました。

 

【指導2】】「車は急に止まれない!Part2」次のブレーキを踏んでから停止するまでのスピードと距離の関係を目の当たりにしました。30㎞/h走行で危険を感じて急ブレーキを踏んでも13m位かかる。40㎞/h走行になる20m位車が停止するまでに長い距離になることを知りました。ですから、衝突事故になってしまうことを学びました。

  

【指導3】さらに、トラックなどの大型車の「内輪差」や「死角」について実際にトラックを左折して自転車が倒れる様子から学びました。また、大型トラックには、運転手の見えない「死角」が存在することを、5,6年生代表がトラックの運転席に乗り、見えない死角を体感して学びました。

 

 

 

【指導4】結びに、歩行者信号の渡り方を1年生全員が体験し、交通ルールを学びました。

 

このように、貴重な体験を含めながら、今までとは異なる交通教室を実践し、安全への認識を高めることができました。

県南自動車学校の皆様には、ご多忙の中、対応いただきましてありがとうございました。今後、一層交通事故防止に努めてまります。

以前に取材いただいた内容が新聞に掲載されました。

2020年10月18日 13時19分

福島民報新聞「59市町村応援プロジェクト」西郷村特集の取材を2週間前にいただきました。その記事が、本日の福島民報新聞3面に掲載されました。現在、児童会保健委員会が中心になり取り組んでいる活動の一つです。9月中旬に行った今年度の「歯科検診」の結果も間もなく個人毎にお知らせできると思いますが、むし歯がある子は、全校生の11%だけでした。このような状態を維持できるのも新聞に掲載された活動が、全校生の歯科に対する関心の高揚に寄与していると感じています。ご覧ください。

◆10/18 福島民報新聞 3面より転載◆

5年生「セカンドスクール」に向けての説明会②開催

2020年10月16日 21時03分

セカンドスクール1ヶ月前となり、本日18時より玄関フロアーで、5年生保護者の皆さんを対象とした「セカンドスクールに向けての説明会②」を、金澤PTA会長様、国立那須甲子青少年自然の家より蓮見直子次長様、増田直人企画指導専門職様にご来校いただき、開催させていただきました。

はじめに、校長より保護者の皆様よりいただいた8月下旬のアンケート結果集計をもとに、1ヶ月前の現在の考え、プログラム内容・教育的価値、今後のコロナ対応等について説明をさせていただきました。さらに、学年主任より準備物について説明をさせていただきました。その後、質疑応答に入りました。保護者の皆様より、多くの質問をいただきましたが、那須甲子側も学校側も丁寧に現在の状況で言えることをお話させていただきました。これから、1ヶ月、さらに慎重に対応して参ります。

  

5学年担任がセカンドスクールプログラムの打ち合わせ②を実施

2020年10月16日 21時00分

本日、16時より、5学年担任2名が、本校のセカンドスクールを担当していただいている国立那須甲子青少年自然の家:増田直人企画指導専門職様にご来校いただき、日程、プログラムの打ち合わせを行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑みながらも、どんな状態でも対応できるように詳細なつめ作業が行われています。

 

本日は、9月28日の第1回打ち合わせに続き、2回目です。

 

この他にも、9月2日には、三菱製紙エコアカデミーの皆様、10月2日には組子細工講師の方と打ち合わせを進めています。多くの皆様に支えられて、このプログラムが展開され、充実したものになっています。ありがたいことです。

6の1「歯みがき抜き打ちチェック」です。

2020年10月16日 20時55分

本日、6の1に児童会保健委員会による「歯みがき抜き打ちチェック」が行われました。むし歯「0」学年である6年生にとって慌てたことではなく、日頃の様子を見せていました。日々の歯みがきが大切なことがよく分かります。

  

今日は3年生がビオトープで秋を感じました。また、秋の実が・・・

2020年10月16日 12時22分

本日は、3年生が3校時に藤田ご夫妻を講師としてお迎えし、総合的な学習の時間「ビオトープで秋を探そう」の学習をしました。子どもたちは、新たな気づきを持てたようです。2日間に渡り、ご協力いただきましてありがとうございました。

  

本日の講師:藤田さんがビオトープにある「ポポー」の実をご持参くださいました。とても、柔らかく、バナナとパイナップルを混ぜたような甘い香り、味のする実でした。市販されているとのことです。ありがとうございました。

また、玄関ホールには、用務員さんが「琉球おもちゃ瓜」を持参してくださり、飾られました。秋らしさを感じます。緑から、黄色へ、そして、真っ赤に変色して行きます。今後の変化も見物です。子どもたちに気づいて欲しいです。

おめでとうございます。「銀の箸賞」24作品決定!

2020年10月15日 20時11分

今晩、「銀の箸賞」24作品が決定しました。おめでとうございます。後日、表彰いたします。誰が選んだのでしょう。考えてみてください。先生方の好みや思いがこもった選考がされています。

玄関ホールでは「先生方が食べたい朝ご飯コンテスト!」

2020年10月15日 14時30分

玄関ホールに先週から夏休みの宿題の一つであった「ふくしまっ子ごはんコンテスト」が県より返却されたものを掲示しました。今年度は、県南教育事務所管内38校より1646点が出品されたそうです。

本校では、この機会を捉え、出品全78作品を展示し、少ない夏休みの中で、親子で懸命に取り組んだことへの称賛をしてあげたいと考え、「先生方が食べたい朝ご飯コンテスト」を開催することとしました。本校所属23名の教職員が「これぞ!」と思うものを選び金紙をつけます。先生方も真剣に休み時間等に子どもたちの作品に目をとおしていました。だれのどんな朝食が選ばれるのか楽しみです。ご期待ください。ご来校の機会がありましたらご覧いただければ幸いです。

◆選考、作品鑑賞の様子◆

   

  

  

 

昼休みの光景です。このような中、「誰でも弾けるピアノ」では、高学年の子どもたちが、メロディーを奏でています。いい雰囲気です。